「地域と学校パートナーシップ事業」という会議があった。
ふれあいスクールとひまわりクラブの活動を学校側と運営主任、地域コーデイネーター、教育関係者、地域の役員を交えて話し合う会だった。
そもそも「ふれあいスクール」「ひまわりクラブ」の活動を理解していないと???の会議となる。
呼ばれた人もこのレベルが問題となる。普段かかわっていない人が呼ばれると???となる。
学校統合で従来の旧小学校で関わっていた人が離れてしまった。統合した小学校の運営委員は数が減った。
子どもの数は増えたのに運営委員の数が足りない。 実情を報告し、対応を図りたい。そのような会議だった。
1年間やってきて問題点がようやく見えてきた。新年度はその課題を踏まえて1から出直したい。
そんな意向が見えた会議だった。適任者を探す事が難しい。
昼間活動できる人は少ない。高齢者は子供の世話が難しい。ここでも適任な人材が不足している。
また難問を背負う事になった会議に出てしまった。