しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

日曜日のジム

2016年02月08日 | Weblog

昨日は久しぶりに日曜日にジムでトレーニングをした。日曜日のジムは空いていた。平日はもう少し混んでいる。

ジムを利用する会員にはいくつか利用時間帯・曜日・利用内容によって料金体系が分けられている。

小生は普段は「デイタイム利用会員」という区分で会員資格を保持している。平日利用(月~土曜・祭日)が可能であるが

日曜日と午後6時以降の利用が出来ない。マスター利用会員はフルタイム利用が可能である。月に3000円程度の差がある。

時々日曜日に利用したいと思う事がある。身体のケアに時間が取れず日曜日に予定が空いた場合などだ。昨日はギフト・カードを利用して

日曜日にジム利用をした。デイタイム会員で普段利用していると区切りの良い利用回数が来るとこのカードがプレゼントされる。

時間外利用等に使っている。

日曜日はジムレッスンが無い。スタジオも・プールも空いている。マシン・ジムもプールもジャグジーも独占使用の感じで利用できる。

プールのコースを一人で泳ぐのは実に気持ちが良い。ジャグジーも独占だ。水中のウオーキングコースも独占状態だった。

こんな殿様利用でジムの経営は大丈夫だろうか?と心配になるくらいだ。このジムは23年間ここで営業している。全国規模の施設である。

少し安心。「スポーツジム」は経営が厳しいとは聞いたことがある。一時期のブームは去ってタケノコの様に参入してきた中小の業者も

大手に集約される方向にあるようだ。

サービスを低下させて経営を維持できている。従業員の労働環境を切り下げて経営を維持しているように見える。

頻繁な従業員の交代がある。苦情投稿が掲示板に良く出ている。店内販売品の質・量の固定化。などが気づく。

それでも古くから利用している会員は楽しめている。利用客が少なければより自由に好きな器具を独占使用できる。

器具の使い勝手は心得ている。おしゃべりに来る目的ではないのだ。身体のケアをするでなく、インストラクターと長話。

顔見知りと長話をする会員もいるが、小生は一線を画している。

23年間通ってもここの会員の名前は10人程度しか覚えていない。

覚える気もない。自分で楽しめるケアをする事が目的だから。

 

 


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