しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

実績主義

2016年10月22日 | Weblog
社会福祉協議会からの研修会案内が届いた。研修会の会場がかなり遠隔地である。自転車、徒歩では無理である。
駐車場もない。との案内。公共交通機関を利用してほしい。と案内があるが、具体的な路線案内が無い。
会場は大学の大ホール。普段から良く知られた大学ではない。
講師の勤務している大学が会場ということ。
全体で70名程の募集員数であった。会場は300名でも入る大講堂である。
募集員数は70名でも声をかけた地域の役員の数は膨大であった。
下地区4つのコミ協に加盟している自治・町内会は100ある。
4つの地域の民生委員・児童委員の数は50名。
中央区の22のコミ協傘下の自治・町内会と民生委員・児童委員協議会に案内していると言う。
150×5=750か所程度は案内している。
目標は1コミ協5名の参加者、2名の民生委員。計7名。
22コミ協×7名=154名
案内は全員公平に行った。
〆切を前にして届くハガキは欠席ばかり。小生の所属する24自治会の内
出席の連絡があった自治会長は僅か2名である。未連絡がいくつかあるが
多分増えそうもない。  民生委員の2名は出てくるだろう。意識が違うから。
4名での参加となる予定。
4×22コミ協=88名。なんとか定員に到達する。
この手の会議案内は難しいようだ。呼びかける対象は多くても絞る方法をコミ協に依頼できない。
希望を取って、参加者を絞る。参加ハガキの届く先を地区社協の会長宅としている。
会長は会員自治・町内会の役員の顔がわかる。会議参加者のハガキを見て協力度を知ることができる。
24自治町内会の出欠席一覧表を地区社協の事務局に送る作業もある。
地域の実情一覧表だ。貴重な資料となる。

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