しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

バス待ちの時間

2016年10月30日 | Weblog
昨日は強風の吹く小雨まじりの天候だった。けっこう肌寒く感じる悪天候。自転車での移動はすこし躊躇した。
強風下での自転車走行は転倒の恐れがある。若い身体でない。転倒したら骨折の恐れも。
無難な選択として、バスでの移動を選択。時刻表を見て、近所のバス停に行き、バスに乗った。
下車先は万代シテイ。メデイアシップの次のバス停であった。伊勢丹前であったが、新潟交通のバス停表示は
万代シテイである。バスセンター前とした方が具体的にわかり易いと思う。ネーミングはいろいろな利害関係がったということか。
万代シテイのロフトで買い物をする。驚くことがある。人の多さだ。土曜日ということもあったが、古町地区とは大違い。
エスカレーターに乗る人が絶えない。乗るのに順番待ちがあるくらい混んでいた。近隣の駐車場ビルも屋上まで満車、入庫待ちの列があった。萬代地区は大型店が多く進出。駐車場ビルも数が多い。都会の混雑が感じられる。古町地区とは対照的だ。
買い物を済ませて、帰宅しようとバス停へ。下町へ行く方向のバス路線は殆ど本数が無い。30分以上間隔が空いている。生憎12時から1時の間は1本もダイヤが組まれていなかった。ここで30分以上末のも。と徒歩で帰宅を選択。雨も上がっていた。徒歩で万代シテイから萬代橋を渡り、下地区の我が家へ。帰宅にかかった所要時間は30分だった。バス停で30分待つよりは良い選択をしたと思った。
バス料金を節約できた。久しぶりに徒歩で萬代橋を含む中心市街地を徒歩で散策できた。小汗をかくほどの運動もできた。
やはり、バスの本数は30分以上間隔が空くのは避けてほしい。待ちきれない。持続可能な乗降客の確保にはやはり30分未満間隔の
バスダイヤを組んでほしい。ロートルは兎も角、若い人は待ちきれないだろう。

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