第67回紅白歌合戦は赤組の優勝となった。途中経過は白組が圧倒していた。結果は赤組勝利。意外な結果に何故?の疑問符。NHKは紅白歌合戦の終了後、勝敗結果についての内訳を赤組9票、白組6票だったと説明した。ゲスト審査員は10票、ふるさと審査員は全員で一票、計11票。他に視聴者投票が2票、会場の観客が2票と、合計15票を争う形だったと後で発表した。
赤組の9票の内訳は審査員の9票。白組は審査員の2票と視聴者投票の2票、会場の観客の2票を獲得していた。と説明した。視聴者投票や会場の観客の票は白組が圧倒していたが、もともと割り当てられていた票の比率の影響で紅組の勝利となった。という。これはおかしい。意図的な操作を感じる。大多数の会場審査員の投票と視聴者投票が合計4票にしかならず、会場でのゲスト審査員の10票の結果で逆転したということ。こんな票の割り振りは問題ではないのか。事前に説明はあったのか。後味の悪い結果だった。こうゆうだまし討ちの印象が政治の世界でも感じる。国民の民意が特定の権力者の操作でいかようにも結果を変えられる。ゲスト審査員は記名投票とすべきだ。結果を検証すべきだ。白組に投票したゲスト審査員は本当に2人だけだったのか。実態は明らかとなっていない。
赤組の9票の内訳は審査員の9票。白組は審査員の2票と視聴者投票の2票、会場の観客の2票を獲得していた。と説明した。視聴者投票や会場の観客の票は白組が圧倒していたが、もともと割り当てられていた票の比率の影響で紅組の勝利となった。という。これはおかしい。意図的な操作を感じる。大多数の会場審査員の投票と視聴者投票が合計4票にしかならず、会場でのゲスト審査員の10票の結果で逆転したということ。こんな票の割り振りは問題ではないのか。事前に説明はあったのか。後味の悪い結果だった。こうゆうだまし討ちの印象が政治の世界でも感じる。国民の民意が特定の権力者の操作でいかようにも結果を変えられる。ゲスト審査員は記名投票とすべきだ。結果を検証すべきだ。白組に投票したゲスト審査員は本当に2人だけだったのか。実態は明らかとなっていない。