しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

相撲人気と規模

2017年01月19日 | Weblog
最近相撲人気が急上昇している。横綱が3人、大関も4人、外人力士も大勢いて、毎回優勝者が変わる戦国時代。団塊の世代が引退してTV漬けの生活。年寄りに人気の大相撲が好きになってゆく。単純に勝敗が判って長時間楽しめる。しきり時間があって用が足せる。試合時間は極く短時間。今の時代に合ってきた。相撲取りの数は?と思って調べてみた。序の口 44人、序二段 194名、三段目 200人、幕下 120人、十両 28人、幕内 42人 総勢 628人 行司 45人、呼出 44人、年寄 108人、総勢 197人。直接相撲に係る人の数は825名となる。床山50名、相撲部屋は12門43もある。相撲界に係る人の総数はかるく1000人は超えそうです。力士の給与はというと、横綱 282万、大関 234万、三役 170万、平幕 130万、十両 100万となっている。幕下以下の力士に給与はないが、場所手当が出る。ボーナスは年2回出る。その他の手当としては出張手当が十両以上で年70万から120万。場所手当、勝金星、勝越金、報奨金がある。白鵬は年3千万からの報奨金が出る由。懸賞金は1本6万円。力士が受け取る額は3万円の由。三賞はそれぞれ200万円。日本の国技である相撲界。関係する人も数もけっこう多い印象でした。

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