スポーツジムに通って24年過ぎました。以前通っていた別のジムも通算すると40年を超えます。筋トレを中心に身体のケアをしています。お蔭で筋力は一応人並み程度は維持できていると思っています。筋トレの目安はいろいろありますが、わかり易い基準はベンチプレスでのウエイトの確認です。自分の体重を挙げることが一つの目安となります。自分の体重の2倍を上げることができる人はほぼいません。自分の体重を目安にその値を1回でも挙げられる筋力の維持を目指します。若いころは60キロ代の体重だった。今は80キロ代。同じ筋力であった場合、体重が増えるとハードルが高くなる。それでも不思議と体重が付くと筋肉も増えるのか筋力もアップする。ウエイトリフテイングの選手が同じ体重のクラスで競う場合は年齢が大きな壁となるが、体重を増やしてクラスを上げれば、以前の最高値のウエイトも挙げることができる。年齢が有る程度上がってもである。小生は若いころ60キロ代の体重だった。この頃は70キロを挙げることが一つの目標だった。年齢が上がって60歳代に入り、体重も90キロに達した。数年前である。ベンチプレスの記録は100キロだった。
若いころ上がらなかったウエイトである。ボブ・サップが220キロのウエイトを挙げたそうだ。それはわかる。三島由紀夫が105キロを挙げたそうだ。それもわかる。ボブ・サップは自分の体重。三島は1・5倍のウエイト。どちらが努力したかがわかる。体格差は明らかに出てくる。年齢よりも。努力は一つの基準・土俵上で比較しないと解りずらい。努力賞に金メダルは無いから。パラリンピックのクラス別のわかりずらさ。努力とは思えない体格差・障がいの差での勝ち負け。男女の筋肉差、体重別の訳、趣味の世界での経験の差、オリンピックのメダリストとは異なる評価。ジャグジーでの会話。銭湯での会話と似てくる。いつも見る顔ぶれで話ができる。男女混浴である。趣味の似た者同士のスポーツ談義は昨日も長かった。白鵬、鶴竜、稀勢の里、このうちの一人が今場所は優勝する。かんかんがくがくの男女を交えた議論で30分もジャグジーに浸かり、すっかりのぼせてしまった。{/face_ase2/}
若いころ上がらなかったウエイトである。ボブ・サップが220キロのウエイトを挙げたそうだ。それはわかる。三島由紀夫が105キロを挙げたそうだ。それもわかる。ボブ・サップは自分の体重。三島は1・5倍のウエイト。どちらが努力したかがわかる。体格差は明らかに出てくる。年齢よりも。努力は一つの基準・土俵上で比較しないと解りずらい。努力賞に金メダルは無いから。パラリンピックのクラス別のわかりずらさ。努力とは思えない体格差・障がいの差での勝ち負け。男女の筋肉差、体重別の訳、趣味の世界での経験の差、オリンピックのメダリストとは異なる評価。ジャグジーでの会話。銭湯での会話と似てくる。いつも見る顔ぶれで話ができる。男女混浴である。趣味の似た者同士のスポーツ談義は昨日も長かった。白鵬、鶴竜、稀勢の里、このうちの一人が今場所は優勝する。かんかんがくがくの男女を交えた議論で30分もジャグジーに浸かり、すっかりのぼせてしまった。{/face_ase2/}