しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

次の元号は?

2017年01月12日 | Weblog
1979年に制定された「元号法」によると「元号は皇位の継承があった場合に限り改める」とある。生前退位が認められれば新元号が制定される。混乱を避ける為にも崩御で無い元号制定となるのであれば1年程度の猶予があれば元旦に代わること、又は4月1日、新天皇誕生日等が望ましい。カレンダー業者は1年前から製作準備に入る。先回の「平成」は「平成」「修文」「正化」の3つの中から現在の天皇が選んだとされている。次の元号は?というと、「安始」とネットに出ていた。歴代の元号の頭文字に重複しないことが望ましいとされているから、
M(明治)、T(大正)、S(昭和)、H(平成)、と重ならない。A(安始)はこの注意事項もクリアーする。そもそも元号は「和暦」と呼ばれ、日本書紀に出てくる大化の改新(645年)が初めてとされる。最近使われた元号は「文化」「文政」「天保」「弘化」「嘉永」「安政」「万延」「文久」「元治」「慶応」「明治」「大正」「昭和」「平成」となっている。大学の名前が多い印象。早稲田が無い3文字がである。立教はいいかも。法政はどうだ。安倍晋三の母校「成蹊」はどうだ。「国学院」「学習院」もどうだ「武蔵」「大和」もいいぞ!と外野の声も聞こえる。今の皇太子から選んでもらう。これですべて丸く収まる。朝、思いついたブログ記事となっ。/face_en
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