しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

国が滅ぶ兆候

2017年01月08日 | Weblog
国民感情が実定法に優先する「国民情緒法」が横行する韓国は韓非子の言った国が滅ぶ兆候の一つである
「無礼な態度で隣の大国を侮り、貧欲のへそ曲がりで外交もまずい場合」に該当する。
韓国・釜山の日本総領事館前に昨年末、慰安婦を象徴する像が設置された。慰安婦問題を最終的かつ不可逆的に解決する
日韓合意と国際法に照らして「極めて問題」とし、対抗処置を発表した。
韓国は自国民の情緒は偏重しても、日本人にも感情があるという当たり前のことが理解できない。
米国のバイデン副大統領は、日韓合意を支持し、着実な履行を強く期待する旨を表明し、日本側に立つことを明らかとしてる。
既に貧欲に10億円を受け取っている韓国はまたゴールポストを動かしている。「帝国の慰安婦」の刑事訴訟、
朴 裕河 氏の最終陳述を読んだ。冷静に読めば、これは裁判の場であってはならない問題と思う。
新しい時代を迎える韓国の司法の問題。確固とした新しい姿を若い人も見つめる国民の前で見せることができるか。
その判断に韓国の未来がかかっている。

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