しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

キリスト教の葬儀

2018年09月18日 | Weblog

キリスト教の葬儀は2種がある。カトリックとプロテスタントプの区別である。昨日ははじめてプロテスタントの葬儀に参列した。オルガン演奏と牧師の聖書朗読。祈綬をささげて、参列者は黙綬する。牧師による故人の略歴や人柄などの紹介、その後、説教があった。何度か起立して讃美歌を斉唱する。遺族代表、喪主による故人の想い出の紹介。その後参列者による献花があった。葬儀で間違い安い言葉に聖職者の呼び方である。カトリックは神父だがプロテスタントは牧師と呼ぶ。礼拝の歌もカトリックは聖歌ですがプロテスタントは讃美歌と呼ぶ。昨日はプロテスタントの葬儀に参加できた。葬儀の時間は仏式とほぼ同じくらい。仏式のお経と違いキリスト教は讃美歌と祈りの一節が書かれた紙が配られる。非常によく分かる内容で嬉しい。会場を後にした後はお斎にあたる会食があった。マイクロバスで近所の仕出し屋が会場だった。参加者の自己紹介、記念撮影もあり、時間的には仏式と変わらなかった。新潟では数少ないキリスト教の教会での葬儀。新たな経験として受け止めることができた。


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