しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

年末準備

2015年12月16日 | Weblog

年賀状も用意した。印刷屋がサンプルに置いていったイラスト干支を使うことにした。小生の住所と名前を加えた。余白は殆ど無い。

後は、宛名を書けば良いだけだ。

例年のパターンだが、生きていることをお知らせする年1回の挨拶状である。余白に近況を加えることもある。

親戚を除けば、ほとんどが40年来の賀状交換先である。若かった時代に交流した思い出が蘇る。今、どうしているのかな?

そんな印象を1年に一度、賀状で確認している。時間が止まっている。

最近は生活パターンが大分固定化してきた。地域の仕事も大分慣れた。仕事の分担もお願いできている。

趣味となったネット通販の御利益を享受できている。身の回り品の全てネットで買うようになった。歯ブラシから髭剃り、パンツから靴下、ズボン、ボアコート、ボールペンから靴、スポーツ用品。連日宅配業者の顔を見る。お蔭でデパート・電気店に行く用事が無くなった。

百均とネット通販。これで日常の買い物はあらかた方が付く。他には食料品の補給にスーパーを廻るくらいである。

夫婦で買い物というパターンが無くなった。サラリーマン時代はカーちゃんに財布を渡していたので、ボーナス時期に一緒に買い物が出来た。

定年後は、一切そのパターンは無くなる。

必要な日常品は自分のこずかいでということ。お互い面倒なことが減った面もある。家族の同居の状況で少しパターンは変わってくるが、老夫婦の日常はどこの世帯も似たりかも。

天気の良い日に掃除をせねば。ガラス拭き、不用品の整理、気になる雑務のかたずけ。今年ものこり僅かとなりました。


抗生剤を出さない理由

2015年12月15日 | Weblog

風邪を引いて久しい。10日位具合が悪かった。咳だけだったが、市販の薬だけで対処した。 だんだん悪くなり、

内科にかかった。頂いた薬は咳止めだけだった。5日飲んでも良くならない。鼻水は出る、咳もひどくなる。

1週間後、再度内科医を訪問。良い薬をということで「抗生剤」を処方してもらった。驚く効果があった。

つらい咳もほとんど出なくなった。体調も良くなり、動けるようになった。食欲も出て来た。

このくらい劇的に症状が良くなるならなぜ最初から抗生剤を出さないのか?と疑問に思った。

調べてみると5つの理由があるという。1・「効果」出しても意味がないと考える。ウイルスによる上気道感染には抗生剤は効かない。

2・「耐性菌」菌が抵抗力を持ち、治療に苦労する。3・「副作用」肝臓・腎臓に負担がかかる。4・「腸内細菌」のバランスが崩れる。菌を攻撃する為、善玉菌も破壊、下痢を起こしやすくなる。5・「保険適用」抗生剤の処方には「保険適用」が決められており、国保・社会保険に医療機関は請求が必要となる。

「風邪症候群」「上気道炎」で抗生剤を使用することはできないので「気管支炎や肺炎」で処方しないと違法となり、全額医療機関側の負担となってしまう。だから、安易に「抗生剤」は出さない。のだそうです。

副作用もあること。両刃の剣ということ。良く理解が必要です。風邪をひかぬ普段の注意が一番です。


経費削減

2015年12月14日 | Weblog

先日、小生の母校の大学から「学報」の調査用紙が届いた。 卒業生に無償で郵送している広報紙(学報)の

調査をしたい。と言う。

現在3万部に達した「学報」の経費負担を減らしたい。それが理由らしい。

全国に卒業生が居る大学である。創設依頼135年。全国に支部がある。支部会報も出ている。

活動の基本は広報紙なのだが、この経費の捻出が難しい。

支部会員の会費、登録卒業生への募金、広報紙での呼びかけ。いろいろやるが十分な募金額に達しない。

この際、会員としている卒業生に無償で郵送している広報紙を有料とし、

購読者を絞る。無料で続ける。購読の希望を取る。有料ならやめるかを選択してもらう。

3種に分けるアンケートだった。アンケートに応じなかった購読者の対応策は書いてなかった。FAXでの回答を求めている。

いずれにしても郵送代は1回あたり、120円から140円位かかる。3万部なら36万から42万かかる。年3回位届くから

108万から126万かかる。紙代、印刷費は別である。さすがに維持費の納付率の悪さに耐えかねたということらしい。

大学の広報の一環という位置づけで経費扱いするのも限界らしい。

「無償での広報紙」に類する送り付け情報紙。けっこうある。

20年前に没した小生の父宛ての書籍案内物。3年前に没した母への歳暮用品の案内。

無駄な経費は時々見直す必要はありそうです。


マリリン・モンロー・ノーリターン

2015年12月13日 | Weblog

野坂昭如が世を去った。なかなかのインパクトを残した人物だった。

直木賞作家、歌手、作詞家、タレント、放送作家、落語家、漫才師、政治家でもあった。

大島渚殴打事件、田中角栄の選挙区から立候補。日本レコード大賞受賞、吉川栄治文学賞、泉鏡花文学賞、安吾賞受賞。

「元祖プレーボーイ」「エロ事師たち」で作家デビユー。「四畳半襖の下張」で猥褻文書の販売で有罪。

マリリン・モンロー・ノーリターンで永遠の恋人を嘆いたが、野坂昭如も稀有の粋人であった。野坂昭如ノー・リターン。


見守り検討会

2015年12月12日 | Weblog

地域の問題は高齢者に関する事が多い。2025年団塊世代が後期高齢者となる頃は全国どこでも5人に一人は校旗高齢者となる。

小生の住む地域はすでにそこ水準に達している。高齢者の問題は一人暮らしが多いということ。持病を持ち買い物支援を必要とする人、

日常の清掃、食事の世話が必要な人も出る。2019年地域包括ケアシステム導入に合わせた地域の高齢者対策。認識がまだ浸透していない。

先日も要支援1・2に該当して地域包括支援センターから週1回デイのサービスを受けていた高齢者に問題が発生。民生委員とその高齢者が住む自治会長を加えた「見守り検討会」が開催された。包括支援センターの会議室である。

ケアマネ、理学療養士、社会福祉士、デイサービス担当者、当該高齢者の親族が同席した。

問題となった状況報告がされた。迷子になって警察の保護を受けた。生活が昼夜逆転している。買い物が十分できていない。冷蔵庫が空である。何日も食事ができていない状況が見てとれた。民生委員が届けた友愛訪問のヤクルトを砂漠の水の様な様子で飲んだ。

耳が遠く、一晩中大きなボリュームでラジオが鳴っている。水道を流しっぱなしでも気がつかず数万円の月の水道料を払っている。

息子が近所に住んでいない。月に一度程度しか見守りが出来ない。年金支給月の偶数月に体重が増え、奇数月に減少する。

汚れものの処理を人に任せず、ゴミ屋敷化している。人を家に上がらせない。昼夜逆転で週1回のデイ利用日に寝ている。迎えに対応できない。

問題が共有され、対応策が出た。1日1食の宅配弁当を入れた。要介護認定が上がった。要支援1から要介護1になった。

デイサービスの回数を増やす。ヘルパーを入れて買い物支援と家の掃除をさせる。近親者の見守りだけに任せられない状況。

1時間程の検討会だった。息子が一人いるが連絡がとりずらい。事後承諾を取る形で緊急の対応をする。という事だった。

ありがたかった。少し安心。

小生の町内には高齢者の一人暮らしはけっこう存在する。似たりの状況の高齢者も居る。

地域包括支援センターとの接点。自治会役員は誰でも共通認識と対応方法を学ぶ必要がある。


金持ちが多く住む世界一は東京

2015年12月11日 | Weblog

100万ドル以上の純資産を持つ人=ミリオネア数は「富裕層」の仲間入り。

国別ランキングでは米国が1位で1102万人、2位に日本358万人、3位フランス228万人4位英国158万人5位ドイツ146万人

6位イタリア117万人とあった。2012年クレデイスイス調査。

東京は世界で最も多くのお金持ちが住んでいる街。ということらしい。

米ドル換算で100万ドル(1億円以上)以上の資産を持つ人=ミリオネアが東京には約46万1千人ほど存在した。

2位はニューヨークで38万9千人、3位ロンドンは28万1千人。2012年集計。ガーデイアン紙報。

国全体としての数は124万人で第3位である。

そこそこの資産を持つ人が多いということでは日本は世界一の都市ということらしい。

10億ドル(1000億円)以上のビリオネアが住む国としては日本は10位の22人だった。

1位米国422人、2位中国66人、3位ロシア、4位ドイツ、5位インド、6位英国、7位トルコ。

超富裕層と言われるビリオネア(資産1000億円以上)の数は日本は22位でしかなかった。

日本の富豪は超金持ちと言われるビリオネアは少ないということ。1億程度の小金持ちの数だけは大したもの。そんな姿が見えてきた。


世界第二位の風邪引き大国

2015年12月10日 | Weblog

急性上咽頭炎(風邪)での死亡者数で日本は世界第2位であった。

驚きのデータがあった。1位はエジプト、以下日本、メキシコ、韓国、タイ、スペイン、べネゼイラ、

ペルー、イスラエル、デンマーク、パナマ、エクアドル、オーストラリア、米国だった。

まだ30代、40代といった年齢にも関わらず、突然原因不明の体調不良から突然死に至るという事。

風邪のウイルスが原因となる事が多いという。実は日本人は不摂生と不健康の積み重ねを日常している人が多いということ。

不健康の積み重ねが「死」というツケを払わされる。運動、食事、睡眠の3大必要要件を欠く日常生活に陥る

(一人暮らし、環境の変化・無茶な荷重労働)と突然「死」がお隣さん。となる。

3食カップラーメン、コンビニパン。カロリー過多、低栄養の食事は痩せているのに内臓脂肪がパンパンになっている。

下腹部のみ出ている。2~3日の徹夜はあたりまえ。平日はあまり寝ないので週末に寝だめする。昼夜逆転の生活。イライラすることが多い。等精神的不調が出ている人は臓器の耐用時間がきてしまう。

精神力だけで無理をすると、本来ただの風邪で終わるようなウイルスや細菌がありえないところで感染拡大を招き、本来無害にできる臓器の機能が失われ死に至るという。

労働環境の悪い国ランキングの様にも見えるお知らせでした。あ~怖。

 


世界第2位の万引き大国

2015年12月09日 | Weblog

2011年度における日本の万引きの被害額は「4500億円以上」ということで損失総額は世界第2位だそうです。

ちなみに1位はアメリカとか。

別の調査では少々順位が変わります。英国のセンター・フォー・リサーチが調べた「世界の小売業におけるロスと犯罪により発生するコストについての調査」2010年によると、調査対象は42か国中被害額の最大は「インド」だった。

次いで「モロッコ・とブラジル」タイ、と続く。日本は以外と低い水準にあった。

日本の小売業全体の売上金は約82兆円。「万引き盗難によるロス」は約0・6%で「管理ミスによるロス」は0・4%であった。

「盗難ロス・管理ロス」を併せて1%のロスということで、このロス率は42か国中5番目に低いが、金額ベースではアジアの55%を占める高さであった。金額ベースで約8200億円となり、金額ベースではアメリカに次ぐ第2位であった。

小売店での窃盗で逮捕された万引き犯と店員はタイで580万人に上り、このうち14%は店員であった由。日本の万引きが多い理由の一つに警備が甘いこと。犯罪意識の低さがあるそうです。

シンガポールでは万引きの罪は7年の実刑。イラン・サウジ・ソマリアでは窃盗犯の手首は断刑という厳罰の由。命がけですから日本の万引き犯との意識の違いは一目瞭然。

爆買の中国人が窃盗したというデータは無いがバーゲン会場の様な買い方をする一団に日本の警備体制は対応できているのか。疑問も出た。


パネルで報告

2015年12月08日 | ニュース


1年間の活動をパネル3枚に貼りだして展示する。行政が要請してコミ協に求めるイベントがある。今年で4回目だ。

初年度は一人でやった。2年目以降は手伝いを事務局に依頼した共同作業だった。1年間のコミ協活動。ベースは普段の写真撮りだ。

活動写真をイベント毎に揃えておく。パネル毎に割り付け案を作成する。事務局員を呼び、検討会を開く。写真を選ぶ。

選んだ写真をPCのメモリーからUSBに移す。行政から指定した大きさにカラープリントしてもらう。そのプリントをベースにパネルに仮置きして見出しを考える。見出しをワープロしてパネルに加える。バランスを考え隙間に説明文を加えれば完成だ。

広報誌から、チラシから、行事資料から。。。いろいろな材料から少しづつ切り貼りする。かくして労作が完成する。

行政に届けて終了だ。パネル、プリント紙、行政にはお世話になるが、展示会(1日)を終えるとコミ協にパネルは返される。

コミ協の広報パネルとして以降地域に常設展示することができる。集会所に展示している。

苦労もあるが着実に活動している日常活動をパネルに残すことができる。広報財産とすることができる。

今年の見出しは「閉校後も地域の拠点です」と閉校後の小学校の体育館を借用して行った「防災訓練」を取り上げた。

閉校した小学校のグラウンド。草ぼうぼうだったが、地域住民で草取りをして使えるようにした。20年来の道路改良工事。

早川堀の開通式典、そこで初めて行った夏祭り。統合された小中学校の行事紹介。地域住民の集まるイベント。

コミ協活動を一目で確認できる「パネル展」中央区分発表は今回は来年1月8日(金)ユニゾンプラザで展示されます。


気がすすまないと

2015年12月07日 | Weblog

12月もけっこう多忙だ。 風邪気味でもある。

体調が悪くてもやらねばならぬ事もある。車のタイヤ交換、会議の準備、

年内にかたずける必要のある仕事のチエックと資金の準備。

年が明けると1週間は予定を入れられない。この間に会議を招集すれば顰蹙を買う。

いくつか忘年会が入っている。新年会もある。大半が自弁で参加する会だ。いくつかの団体の入っていると必ずのように忘年会がある。

予定しているものなら兎も角、新規に入ってくる忘年会のお誘いなど気が進まない。

ネットオークションにはまって買い物をしすぎている。

月のこずかいの範囲を超えて買い物をしている。資金不足である。

自弁の忘年会等のお誘いなどは気がすすまない。年によって活動の波もある。

昨年開いたといっても今年もやると決めた訳ではない。気分が盛り上がっているかが重要だ。

大した活躍もしていないのに、忘年会は無いの?と聞く人もいる。

自分が率先して裏方をする気があるなら兎も角、あまりお誘いの無い人の都合で会を開く気もしない。年をとったかな。

あまり積極的にたいこ持ちをして幹事を引き受ける気にはなれない自分に気がついた。単純に出ればそれで用の足りる人は気楽だ。

小生はいくつかの団体の事務局をやっている。最後まで気が抜けない。細かい作業の積み重ね。時間をかけて準備する。

気持ちに余裕もない。夢の中で遠隔地での忘年会のお誘いを受けた。

自弁である。懐に響く。気が進まないと言って断る自分が居た。

従来この手の会を断る経験はなかった。新たな自分が見つかった。宴会好きから宴会嫌いに。

年齢による新たなステップアップなのか。ダウンなのか。今年も終わる。


ギネスも商売

2015年12月06日 | Weblog

ギネスワールドレコーズ社(英国)が受け取る申請件数は,年間5万件を超え、週間では1000件を超える。

認定率は約2千件で約4%の割合だ。2012年日本の申請数は862件で記録達成率は11%だった。

毎年9月に発行されるが、記録すべてが載る訳ではない。

すべての応募に対して返事が来るがギネス社に問い合わせる必要がある。ホームページで問い合わせる。勿論英語で。

何らかの理由で挑戦を断念しても申請料9万9千円の返金は無い。問い合わせは無料でもいくつか経費もかかるようだ。

申請手続きから記録挑戦成功の際に送る公式認定証の発行まで。問い合わせは無料でも申請後約2か月、有料では申請後1週間で返答が来るが、申請料金は@30万円+認定料@70万円ほどかかる。尚且つ個人・法人に関わらず「他人に破られる可能性のある記録」でなければならない。という条件がつく。回答を早める時短サービスや公式認定員の派遣など、追加のサービスを必要とする場合は有料となる。1件30万円の申請料。認定員の派遣・認定料で70万計100万円が平均かかるらしい。世界記録も金がかかる。ギネスも商売。世界中に公式認定員の派遣事務所がある。年間5万件×100万円=500億円の市場。無料もあるが旨みのある商売でもある。


興味の変遷と時代の格差

2015年12月04日 | Weblog

人間の興味はまず四本足から始まり、思春期に2本足に変わり、そのうち魚類に変わり、次には植物に変わる。終局には石に落ち着き、人生を全うするという。

中学生ころまで4本足の犬、猫、牛、に興味があり、自宅に連れ帰って怒られたりした。

高校生頃から本格的に2本足の異性に興味を持ち30歳で結婚するまで落ち着かなくも甚だしい異性関係の記憶を残す。

以降、金魚・釣りに興味を覚え、50代でガーデニング、60代後半から石の収集、陶芸に興味を持つ。そんなパターンが多いそうだ。

思い当たる節もある。小生の父・祖父、収集品の引き継ぎがある。切手・コインの収集。金魚を飼ったり、小鳥を飼ったり、犬、ヒヨコ、虫を飼育した記憶もある。自分の子ども達も不思議と小生と同じ系統に興味を持ち雑誌を購読していた。「ムー」「少年雑誌」「UFO][超常現象」「天体観測」などに興味を持った。不思議とスポーツが皆好きである。子供達は皆中学生時代は運動部だった。

大多数の人の興味の変遷には一つのパターンがあるようだ。一生ひとつの興味が続く人は珍しいかもしれない。たち

貧富の差で残す遺産も差が出てくる。環境の差で深堀の差も生まれる。医者の家系、音楽家の家系、環境による差もある。

スポーツ選手の2世の活躍。親を超える名声を目指す。資産家の家系は良い環境で子供達は高学歴を得る。

それなりに有力な企業に就職できる。

親の背を見て育つ。貧困の連鎖、21世紀の世界は古代人が生まれ育った時代と異なる。子どもは親を選べないと言うが親がそもそも

大きく異なる環境の下、子どもたちが生まれて来る。興味の変遷も古代人の時代と現代とでは大きく異なるということだろう。


新年会の案内

2015年12月03日 | Weblog

12月に入るとやることがある。新年会の案内状のお届けである。「12月吉日」と書いて出す。便利な書式である。

12月1日から31日までどの日に出しても使える。出し忘れが出ても使える。実は1日に出した後、けっこうぽろぽろと追加で出すところも出てくるのだ。

急いで出さないと出席してもらえない多忙な人。挨拶をお願いしたり、タダ出ていただく事で良い人とは異なる重要なご来賓には早めに丁寧な案内が必要。郵送案内なんて失礼はできない。直接持参する。

持参すると当人に会える。反応が見てとれる。出欠の都合がその場でわかる。

2日に持参し、既に都合のつかぬ人も何人かあった。 1月は土日にかけて研修会があるという。

今回の新年会の案内日は土曜日だった。

午後から半日かけて車で廻った。

個人名で案内している案内者本人にほとんど会えた。普段良く会合で会ったり、TVで見る人もいる。

この日お届けした状況で出席人数がほぼ確認できた。

投網をかけるような案内先とは違い従来の実績を踏まえての数が把握できる。

来賓案内が終わると次いで内部会員への案内だ。これは少々遅くても可。会議で日程は役員サイドであるがお知らせしている。

12月中旬迄に出せば間に合うのだ。代理出席も可能である。会費負担も出身母体から出すところが多い。

新年会当日の会費徴収でなく事前に収めてもらう。当日の受付が楽になるからだ。

案内が終わってからの作業も多い。

概算参加人数の把握と料理手配。会場レイアウトの作成と会場担当者への連絡。担当分け、

進行シナリオ、参加者名簿と席割り表の作成、席札、名札の準備、飲み物の手配。年内にほぼ固めておく。新年に入って

ビンゴ景品。席割り会議、予算会議で内容を精査する。いつものことだが、気になる行事の一つだ。

 


流行語大賞決まる!

2015年12月02日 | ニュース

今年流行した言葉を決める「2015ユーキャン新語・流行語大賞」が1日発表された。

年間大賞に選ばれたのは「トリプルスリー」と「爆買い」の2語だった。「五郎丸(ポーズ)」も僅差だった。

過去には「ダメよ~ダメダメ」「集団的自衛権」2014

「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」「アベノミクス」2013

「ワイルドだろぉ」2012がある。

 

現代用語の基礎知識撰・流行語大賞の発表は今年の新語・流行語の総決算である。

「トリプルスリー」とは、プロ野球で打率3割、ホームラン30本、盗塁30個を達成すること。

ソフトバンクの柳田悠岐選手とヤクルトの山田哲人選手が今年達成した。

「爆買い」は一度に大量に買うことを表す俗語であり、主に中国人観光客が大量に商品を購買することで持いられ2014年頃から定着した。

小生の記憶に残る流行語は先日亡くなった水木しげる氏の作品「ゲゲゲの鬼太郎」から

2010年に「ゲゲゲのゲ~」が受賞していた。

2006年「イナバウアー」荒川静香?「シエー」赤塚不二雄のおそ松くんであり、「やるしかない」土井たか子「自分で自分をほめたい」有森裕子「なんでだろ~」テツandトモ「チョー気持ちいい」北島康介が特に気に入っております。


今日から師走

2015年12月01日 | Weblog

急に寒さを感じる今日この頃です。 ストーブもほぼ1日点けています。 ボアコート、ダウンジャケットを出しました。

ネットでセーターを安く落札して喜んだりしています。嘘か本当かしらないけど定価より随分安く落札できます。

12万のセーターが4千円なんて。

本当?説明文はけっこう魅力的。イタリア・ミラノの富裕層の住宅地周辺から直輸入しています。一度も着用していない備品多数。

中古品扱い。生地良し、着心地良し、デザイン良し。細部の仕様まで拘ったお洒落感溢れる一着。

というフレーズでオークション出品している。

1円オークションだ。3千円から4千円で落札できるものもある。ほんと?いくらで輸入しているの?聞きたくなる。

日本の中古品を東南アジア、アフリカで安く転売する報道番組も先日見た。

世界の一流品市場から日本へ。日本から発展途上国へと。流通の流れもあるようだ。

海外ではリサイクルボックスに捨てる衣類が多く制度化されている由。

日本でもユニクロ等で回収して援助衣料品として配るルートもあるようだ。貧豊の差が大きくなっている。

2極化した流通ルート。ブランド品、中古品、リサイクルルートも多様化した。

買う資金の無い小売り業者には無償貸付で委託販売。精算時に小売業者に利益還元。

なるほど。新しい目線で販路獲得。海外進出の日本企業の工夫する姿を見た。

日通、ヤクルト、ファミマ、ユニクロ、トヨタ、楽天、ソニー、味の素、日清食品。頼もしく思えている。

個人のレベルでも流通革命。従来の購入パターンを変えてより有利な選択肢を考えて限られた資金を活用したいものです。


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