しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

最後の役員会議

2016年02月14日 | Weblog

年度末最後の役員会議を終えた。ほっとした。

役員改選期である。改選案内と総会までのプロセスの確認が出来た。

議題に沿った提案を協議した。地域の問題、地方創生が叫ばれているが、地域経済が衰退していること、

地域包括ケアシステム導入まで1年となり、少子高齢化の地域住民が地域包括支援センターとどうゆう連携を取れるか協議した。

総会終了後の懇親会の席に講師派遣を要請することとした。

年度末の3月中に未実施の事業を極力消化する確認も取れた。

災害時要支援者事業としてホイッスル・ブザーの配布を認定された該当者にお配りする活動の了承を得た。

いくつか年度末の活動と新年度予定の話が出来た。

良い会議だったと思っている。


女で失敗

2016年02月13日 | Weblog

自民党の宮崎謙介衆議院議員(35)が12日、女性タレントとの不倫問題で議員辞職した。

奥さんが出産直前という時期に他の女性との不倫問題が発覚。現妻の金子恵美衆議院議員の前の妻

との離婚原因も不倫問題と言われている。

二股、三股で女性と交際し、結婚しても従来の多くの女性との関係が清算できない「女好き」の性癖が治らない。

「育児休暇取得を国会議員も」と声高にしている。理由は他の女性との時間を確保。下心まで邪推される「資質の悪さが露呈した」

女で失敗。過去にどのくらい見聞きしたろうか。「宇野首相」イタリアの「ベルルスコー二」米国の「クリントン大統領」「ケネデイ大統領」

「タイガー・ウッズ」、英雄色を好むと言うが政治の世界で存在感を発揮できる気力・体力は「絶倫の精力」「女好み」も具現してる。

庶民が望むべきは「社会倫理観が絶倫の精力より上回ってほしい」とだその一言だ。


電卓が安い

2016年02月12日 | Weblog

決算期が近い。いろいろ計算することがある。演算が中心だ。昔はそろばんが必需品。そろばん塾もけっこうあった。

入社試験でそろばんのテストもあった。半世紀前の話である。今は電卓の時代。カシオ、シャープ、キャノン、

800円から8千円くらいまである。  事務用電卓は万単位もある。  

昔と比べ随分安くなった印象だ。    先日、新年会の会場に電卓を持参した。

当日会費を徴収する人がいるため、用意した。新年会が終わったら、すっかり忘れていた。探したがみつからない。

誰かが持っていったのかも。名前も書いておかなかった。卓上型である。2000円はしたと思うが少し残念。

必要なので、ネットで調べた。中古なら紛失した同型の電卓は1500円で出ていた。10桁の電卓である。

この際と思い機能の高い人気電卓を落札した。1500円で12桁。キャノンの新品である。送料がかかるが、こっちの方が

より割安感がある。

桁数が多く、使用頻度の高い事務用は部品の構造、部品信頼度が格安品とは全く別物の由。

1日1万回たたいて10年間の使用に耐える作りだそうです。

家で個人用にたまに使う程度なら「格安品」で良いようだ。家でたまに数十回たたく程度では100年もつかも。

電卓大国日本。有名なカシオでなく、キャノンの電卓でした。この価格帯で勝負する日本の電卓業界。凄いと思った。


広報誌編集

2016年02月11日 | Weblog

1年間のコミ協活動。けっこうボリュームもある。広報誌を年2回発行している。毎回2,000枚の写真・多様な資料を

利用して作成します。イベント毎に出かけてゆき兎に角「写真を撮る」1回100枚程度撮ってくる。

年数十回出かけてくる。年間4,000枚程度の枚数となる。

それでも良い写真が見つからないことが多い。  広報誌の紙面は6ページ。大きなイベントは1枚分を割り付ける。

他の5ページに他のイベントの写真と説明文、資料を割り付ける。多くの選考外のイベントとイベント写真が残ってゆく。

陽の目をみることはおそらく無い。実行委員の意識の中でだけ記憶されてゆく。その意味でも広報誌の編集委員の責任と自覚は重要と思う。

編集会議に資料を出して選考する。それぞれの意見も出る。切り貼りして見直す。最低2回の会議で決めてゆくが、プロセスはその数倍

手間暇かかる。

イベント毎に一覧と仮割り付け、説明文・コメント、写真の番号と割り付け位置、大きさ、見出し。

概要を作成してから編集委員の会議となる。編集委員も日程的に集まれる日は限られる。全員が集まれる日に調整して会議となる。

会議で概要が決まると印刷屋に出す資料の準備。パソコン本体の画像メモリーから決まったイベント毎の写真番号をコピーしてゆく。

100枚程もある。 ページ毎の割り付け案もコピーする。資料を揃えて、印刷屋に持参する。USBメモリー、資料等も持参する。

制作日程のお願いもしてくる。発行予定も伝える。校正も2~3回必要となる。都度,編集委員を集める必要もある。会社員と違って

いつも上司が指示して集められる環境でない。日曜日毎の会議となる。時間がかかる。

かくして広報誌は完成する。労作なのです。ゆっくり味わってほしい。そう思います。

 


天気の悪い日は

2016年02月10日 | Weblog

昨日はみぞれ。道路は雪がシャーベット状。  おまけに火曜日はジムが休館日である。

家で動かず、室内作業がベストの想いがあった。 町内会の役員会議の資料準備、コミ協の広報紙の

編集会議資料の準備に終日時間を費やした。

役員会議は2年に一度の役員改選期の資料準備である。

会則、規約、細則を調べ直す。現在の役員体制の点検、再任の打診、選考委員長の打診、決算見込み、

次年度計画。

広報紙は半年間で撮り溜めたイベント写真の整理。一覧作成、ページ別仮割り付け、

2,000枚からの写真の選考があった。

写真だけでない資料の挿入案も必要だ。イベント実施日、曜日、説明コメント、行政への要望と回答の紹介。活動報告が中心となる。

半年分を一気に行う。

1日かかった。 準備にコツコツと日常的な作業もしていたが、昨日は仕上げの作業が出来た。

会議に参加予定の人数分の資料を作成する。近日中に会議で使用する。資料を作った人だからできる説明もある。

理解不足な方には説明も必要だ。大勢で協議してより良い成果を出したいものだ。

 

 

 


決算準備

2016年02月09日 | Weblog

未収金の把握が始まった。平成27年度の決算期が迫って来た。会員会費の未収金明細が出る。

年度を超えると回収入金が難しくなる。請求日と請求内容の過去の資料を元に再度請求する。

入金のない理由の調査に入る。駐車場のオーナー、町内会費、地域団体の会費、いろいろだ。

町内会長が死去して入金が途絶えた会費もある。出かけて調査。空き家となっていた。

隣家の住民に聞く。会長以外の役員宅を聞く。出かけて要件を切り出す。事情を話して請求内容を説明する。

役員会議にかけなければと言うケースもある。会計も入院中との事。地域は高齢者が多い。役員の大多数が

活動に支障のある健康状態だった。

かっての職場で本部から指示をうけた未収金回収作業を思い出した。

集合住宅の割り出し、特定室の割り出し、帰宅時間の調査、駐車場での張り込みまでやった。

長岡の豪雪地だった。冬の作業。厳しかった。

今は専門の業者に任せているようだが、かっては年に何度か苦労して回収作業を行った。

地域でこんな作業があるとは思ってもみなかった。

町内会の未収金、地域団体の未収金、専門部会員会費の未収金。いくとかの団体の役員をやっている。

いくつかの関係する団体の未収金の回収作業が出てくる。会計が動くわけでない。会長が動かないと難しい。

会計から資料をもらって動く。

金の問題。「政治と金の問題」ニュースとなっている。

根源は「資金不足」なのだろう。潤沢な資金原と順調な入金がある団体にこの手の苦労は少ないのかも。

未収金ですまされぬ地域の問題。今年も又繰越がでそうだ。

 


日曜日のジム

2016年02月08日 | Weblog

昨日は久しぶりに日曜日にジムでトレーニングをした。日曜日のジムは空いていた。平日はもう少し混んでいる。

ジムを利用する会員にはいくつか利用時間帯・曜日・利用内容によって料金体系が分けられている。

小生は普段は「デイタイム利用会員」という区分で会員資格を保持している。平日利用(月~土曜・祭日)が可能であるが

日曜日と午後6時以降の利用が出来ない。マスター利用会員はフルタイム利用が可能である。月に3000円程度の差がある。

時々日曜日に利用したいと思う事がある。身体のケアに時間が取れず日曜日に予定が空いた場合などだ。昨日はギフト・カードを利用して

日曜日にジム利用をした。デイタイム会員で普段利用していると区切りの良い利用回数が来るとこのカードがプレゼントされる。

時間外利用等に使っている。

日曜日はジムレッスンが無い。スタジオも・プールも空いている。マシン・ジムもプールもジャグジーも独占使用の感じで利用できる。

プールのコースを一人で泳ぐのは実に気持ちが良い。ジャグジーも独占だ。水中のウオーキングコースも独占状態だった。

こんな殿様利用でジムの経営は大丈夫だろうか?と心配になるくらいだ。このジムは23年間ここで営業している。全国規模の施設である。

少し安心。「スポーツジム」は経営が厳しいとは聞いたことがある。一時期のブームは去ってタケノコの様に参入してきた中小の業者も

大手に集約される方向にあるようだ。

サービスを低下させて経営を維持できている。従業員の労働環境を切り下げて経営を維持しているように見える。

頻繁な従業員の交代がある。苦情投稿が掲示板に良く出ている。店内販売品の質・量の固定化。などが気づく。

それでも古くから利用している会員は楽しめている。利用客が少なければより自由に好きな器具を独占使用できる。

器具の使い勝手は心得ている。おしゃべりに来る目的ではないのだ。身体のケアをするでなく、インストラクターと長話。

顔見知りと長話をする会員もいるが、小生は一線を画している。

23年間通ってもここの会員の名前は10人程度しか覚えていない。

覚える気もない。自分で楽しめるケアをする事が目的だから。

 

 


200円カレー

2016年02月07日 | Weblog

「カレー1杯200円!」という「原価率研究所」という名前のお店を昨日訪れました。

JR新潟駅の万代口より徒歩5分の場所。お店で食べられるのは2種類。「200円のカレールー」と

「300円のチーズカレー」のみだ。

容器は使い捨て容器(スプーンも)でプラスチック製だった。1階入口で持ち帰りか店内で食事か聞かれる。

200円のカレーはルーのみでライスがつかない。

結果して300円のチーズカレーとなる。300円を払うと金属のトレーに載せて盛り付けしてくれる。

それを持って2階に上がるとテーブルが5つ。椅子が12個ほどある小部屋だった。

ライスはけっこうてんこ盛りでボリュームがある。ルーも十分な量。具は肉片が2~3個は入っていた。

カレールーの味は極く普通。甘くもなく、辛くもない。店内に水飲みの設備は無い。

ライスはおいしくない。少なくとも地元新潟のこしひかりでないことは明らかだ。

ルーのみ200円で買って家のコシヒカリにかけて食すると正解かもしれない。

ライスの量は十分だった。全部平らげると満腹となった。空いた容器は回収ボックスに入れて

金属のトレーだけ1階に持ち帰り受付に返す。

学生風のお客がひっきりなしに来ていた。けっこう繁盛している。

お金のない学生なら毎日来る層がありそうだ。多少昼食事代に余裕のある層には物足りないだろう。

2~3回来たらもう行かないかも。

東京でも1号店が出店したそうだ。ブームとなるかも。300円カレー店。

通常の1000円店と比較したら確実に安い。一定の需要はありそうだ。

 


健康こそ力

2016年02月06日 | Weblog

いつも通っているジムでトレーニングを始めたら声を掛けられた「???」

と思って「どちら様だったでしょうか?」と聞いた。

「~ですよ!」という返事。「あ!と思いだした」7年前に退職した職場の元同僚だった。

良く見るとまだ若々しい。まだ仕事をしているという。あと1年です。というが、けっこう

再雇用されて65歳まで継続して働く人が増えている様子。気になる元同僚の消息を聞くことができた。

退職すると聞けなくなる情報のいくつかを知ることが出来た。

退職前に鬼籍に入った多くの元同僚の情報があった。  60歳は鬼門である。退職してからが、花の人生!

今はそう思える。

人生80年時代。退職してからの20年がある。健康寿命を20年続けられたらこんな素敵な人生は無い。

退職後は年金生活である。公的年金に退職金の積み増しを原資とした企業年金の2本建てで暮らしている。

十分な額ではないが、暮らしていける。生活の張りは地域の仕事となっている。

町内会、コミ協、地域のボランテイア団体、いくつかの団体の役員をしている。

これらの団体は役員数が少ない。大きな会社の歯車の一つだった元の組織の仕事と異なり、自分の働き一つで組織活動が

変わってゆく。これが生きがいとなっている。

定年後大きく変わった生活環境。

何度も書くが定年後は月10万円の「自由時間という報酬」そして「やりがい」という「地域の仕事」これは月5万円の報酬分と思っている。

地域の仕事は「楽しいことが基本」やりがいがあることが基本である。自分で考え実践する。発表の場があること。

やっただけ充実感が得られること。これが全てだ。

楽しくない地域活動は引退した。負担感だけあって自分の役割は陽の目を見ない。

積み重ねた努力の結果発表の日は一日交通整理という組織からは引退した。

結果して定年後は「月15万円」の報酬を得ているという思いがある。年金と合わせれば結構な額だ。

健康寿命を全うしてぴんぴんころりを理想としている。

退職を控えて健康維持に目覚めた元の同僚の姿を見つけ、自身が続けてきたジムトレーニングの方向性が正しかったことに

自信を深めることが出来た。

 


社協の会議

2016年02月05日 | Weblog

地域包括ケアシステムは平成29年4月に実施の予定となっている。あと1年程度に迫っている。ここにきて準備の遅れが気になってきた。

「住み慣れた自宅や地域で、自分らしく暮らし続けることができる仕組みづくり」ということで要支援1、2に該当する高齢者の支援を

地域でやってほしいと国が求めているのだ。

地域と当該事業主体は「地域包括支援センター」である。地域と言っても、自治・町内会組織、コミ協組織、民児協組織、NPO,ボランテイア団体、

社協、シルバー人材センター、協働組合、民間企業、等が加わる。

生活支援コーデイネーターを配置し、各組織と連携した会議を開催する。と説明があった。これから会議ですか?と驚きの声。

それぞれの組織は温度差がある。常時会議が開催できる体制の無いところもある。コーデイネーターが説明に行くといっても

各地区1名程度の担当数である。どれほどの浸透力を発揮できるだろうか?と不安が先行した。

地域包括支援センターも人員不足である。要支援1,2の該当者が地域からわんさかと申請されたら対応できるのだろうか。

ケアマネが審査に入ると即介護度が上がって「要介護認定となる」確率も高い。要介護となると要支援の範疇から外れる。支援センターから介護施設への送致となるのだ。介護施設が更に不足してくる。

どこまで具体例を想定しているのか。支援検討会議の開催が頻発する事例をどれだけ想定しているのか。

介護事業の実態をどれだけ地域に理解させていくけるのか。あと1年ですよ。と昨日の会議でも発言してしまった。


機械音痴に

2016年02月04日 | Weblog

スマホの調子が悪い。携帯電話機能の呼び出し音が出ない。サプリのゲームの音が出ない。  設定モードを開いていろいろやる。

効果が無い。機械音痴になってしまった。

昔は少しは機械操作に自信があった。パソコンもそこそこ解っている気がした。

ガラケー携帯をスマホにした。最初、購入先のサービスセンターで操作を聞いた。2~3度設定で聞きにいった。

購入後半年を過ぎた。スマホ操作もわかってきたつもりだった。ある日から突然、電話の不調、ゲームの不調が現れた。

いろいろ操作したがダメだった。サービスセンターに立ち寄った。症状を見せたら1発解決。

マナーモードになっていた。ゲームの音は消音になっていた。単純だった。基礎操作がわかっていなかった。

スマホの操作マニュアル。必要です。


環境の連鎖

2016年02月03日 | Weblog

又、恐ろしい事件が起きてしまった。

川崎市の中学1年上村諒太さん。当時13歳の殺害事件で、殺人などの

罪に問われたリーダー格の無職少年《19歳)と仲間の少年2人(いずれも18歳)に対し、横浜地裁の裁判員裁判が始まった。

仲間の一人の供述調書の内容が明らかとなった。少年1と仲間の2人の少年によるカッターナイフによる30数か所に及ぶ切り付け。

1リットル以上の失血。スッ裸で2度に及ぶ真冬の川泳ぎの強要。

3人で口裏合わせ。衰弱し動かなくなるまで執拗に狂気の切り付けを重ねた蛮行。

ミヤネ屋のレポーターの説明を聞いて身の毛が引いた。

少年の弁護人は「少年の生育環境や人間関係に端を発した事件だ」と述べた。

これから少年を取り巻く状況が明らかとなる。

数年前小生は長岡の少年鑑別所を視察できた。所長が講演してくれた。ここの少年達の8割か9割は親の責任でここに来ています。

環境がそうさせた。悪い環境の連鎖が引き起こした境遇です。と話してくれた。

暴力団の家、生活破壊、両親の欠陥、多様な普通でない生活環境を送ってきた子供達が圧倒的に多いそうです。

このような環境が生まれる世界は犯罪が多発する。コロンビア、中東、最近ではブラジルでも。

凶悪な活動が日常では、正常な生活倫理感は育たない。凶悪国家(北朝鮮・IS)などの発生が起こる。犯罪環境の連鎖。これを止めるには

徹底した環境浄化しかない。


豆まき・玉入れ大会

2016年02月02日 | Weblog

閉校した小学校の体育館を開けて「節分の豆まき大会」をやった。近所の小学生(大人も参加)を交えて

例年通りの参加者があった。

最初は玉入れ大会(アジャタ)で遊ぶ。冬の体育館は寒い。皆、冷気に備えた服装で参加した。1月31日(日)でした。

体育館のステージ脇には大きな「掛け時計」がかかっている。閉校して10か月。半年ほど前にこの時計は止まっていた。多くの参加者の目が行くところにかかっている。10時30分で止まっている。11時、12時になっても10時30分だ。ど~も気になる。

電池式かもしれないが、4メートル程の高さにかかっている。用務員さんも居ないので動くようにもできない。閉校して不便となったいくつかの

事例の一つだ。

体育館の中のトイレの一部が使えない。水が流れない。水洗い場の水道水が飲めない。半年以上止めていたため、飲料に適さない。

少し通水する必要がある。2月1日付けで校舎を使用する団体が入居した。「福祉事業所」である。30人程度の利用が平日利用してくれる。

閉校して淋しかった校舎に灯が灯った。近所に挨拶に行くとは関係者の弁。近々関係者からの入居挨拶文も届くと思われます。

閉校して不便となった地域の拠点。少しずつ良い方向性に動き始めた。

 


今日から2月

2016年02月01日 | Weblog

正月気分も昨日で終わり。今日から2月だ。いろいろ年度末の仕事の仕上げを準備せねばならない。

年度予算の精査・計画の進捗確認、未実施計画の確認、精算書の準備・点検である。

ほぼ後2か月で年度行事が終了する。会計担当との打ち合わせ、会計監査も受ける。

予算をもらっている事業の精算書を作成する作業が出る。一番早い精算が町内会会計だ。規模が小さいからだ。

次いで地域団体会計、コミ協会計、専門部会会計、そんなところか。

補助金を頂く項目の給付時期が影響する。町内会会計は比較的簡単だ。

行政からの手数料収入が早くから予測できるからだ。支出予定を3月の早い時期に確定できれば4月1日

以降すぐに総会の開催が可能となる。

行政の関わる専門部の精算は遅くなるのが普通だ。9月の総会となる専門部もあるくらいだ。

半年位遅れての精算があることに拠る。活動の独立性がある団体・独自予算で動く団体は4月総会が可能だ。

早めに大きな支払を済ませ、精算書・決算資料を作成したい。役員会議の招集とこれから忙しくなる。

 

 


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