旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

イスタンブル旧市街・ど真ん中のホテルへ到着

2013-04-22 12:45:06 | トルコ
《手造の旅》おいしいトルコ10日へ出発!
トルコ航空の機内は、無料でネット接続が出来るようになっているなんて、知らなかった。スピードは遅いがメールの授受程度は問題なかった。

以前にもえらく高額で接続できる航空会社はあったが、今やどこでも無料接続が世の中の趨勢なのだとあらためて感じる。
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成田でルフトハンザのストによる振り替え乗客を待ったので、二十分程度遅れたが、19時前にはイスタンブル空港を出る。

今回はアヤソフィアがすぐそばに見えるフォーシーズン・スルタンアハメット・ホテルを指定した。前回まではボスポラス海峡沿いのこちらもすばらしいホテルを選んでいたのだが、近年恐ろしいほどの交通渋滞になってきたので、旧市街観光場所に徒歩で行けるこちらのホテルに変えてみたのである。構えはごくシンプル。

威圧するような屈強なドアマンはいない、自然ににこやかにドアをあけてくれた。ウェルカム・ドリンクはしぼりたてオレンジ・ジュース
「何時に着くの?」と、直前に電話があった。

ここは、元監獄である。そんな雰囲気、ありますか?(笑)そうきいて、二の足を踏んだこともあったが、昨年実際に入ってみて全く問題ないと判断した。
なにより歩いてこのヒッポドロームの夜景がすぐ楽しめる立地は得難い。


夜の散歩の帰り、大好きなキョフテも食べてしまった(^^)
コメント
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