チュニスのメディナ(旧市街)、車で前まで行けない路地にある。このドアをドンドンっとノックして開いてもらう↓
まずは待合室があって、誰でもしばらく待たされる
こじゃれた品々を控え目に売っている
ジャズフェスティバル「チュニジアの夜」の案内が↓
シンプルなインテリアに生花↓
ここはもともとオスマン時代の高官が住んでいた
タイルの内装はなるほどそんな雰囲気だ
↓しばらくして通された「中庭」の天井を見上げると
↓我々のテーブルはこの「中庭」の一角だった
メニューはアラビア語とフランス語、ギャルソンは英語での質問にも応えてくれる
前菜はサラダとタジン料理にした
↓これが「野菜のタジン」なのだが、「あのタジン鍋」で出てくるわけではない。「あのタジン鍋」で調理してあるものをこんな風に盛りつけて出てくる。
確かに品が良い。これまで食べてきたレストランのような強い味でななく、香辛料が強いと感じさせはしない。
だが味わいは深い。
「イカのクスクス、ファルシ」があったので、是非食べてみたくなった。
だが、前菜とメインの間に入れるときっと量が多すぎる…
迷ったけれど五人で二人前だけ注文↓これが二人前
↑これは絶品! ここまでイカはどれもおいしかったが、群を抜いている↓
↑あ、これが、スースで出会った日本の人が話していた「いか飯」に違いない(^.^)
これだけ食べにまたチュニジアに来たい、料理でした。
メインは羊料理を主にオーダー、
「茹で羊」というので生臭いのかと心配していたが・・・
これがさすがの調理!パサつかず加熱しすぎず、骨からもはずしやすい。
羊肉がお好きでいろんな国で食べてきた方が「こんな羊料理はじめてだね」と感想をもらされた。
↓こちらも茹でた雰囲気だが味つけが違う。付け合せのナッツごはんも好き↓
↓定番のラムチョップ
牛の煮込みはグヤーシュみたいだったが
ここで食事をしたことで、チュニジア料理への評価は確実に上がった。
次回《手造の旅》でチュニジアを訪れたら、必ず再訪したい。
それだけの価値がある。
最後にコーヒーを
ちょっと東洋的なデザインのカップだが、
チュニジア産で「砂漠のバラ」というシリーズのようです(^.^)
まずは待合室があって、誰でもしばらく待たされる
こじゃれた品々を控え目に売っている
ジャズフェスティバル「チュニジアの夜」の案内が↓
シンプルなインテリアに生花↓
ここはもともとオスマン時代の高官が住んでいた
タイルの内装はなるほどそんな雰囲気だ
↓しばらくして通された「中庭」の天井を見上げると
↓我々のテーブルはこの「中庭」の一角だった
メニューはアラビア語とフランス語、ギャルソンは英語での質問にも応えてくれる
前菜はサラダとタジン料理にした
↓これが「野菜のタジン」なのだが、「あのタジン鍋」で出てくるわけではない。「あのタジン鍋」で調理してあるものをこんな風に盛りつけて出てくる。
確かに品が良い。これまで食べてきたレストランのような強い味でななく、香辛料が強いと感じさせはしない。
だが味わいは深い。
「イカのクスクス、ファルシ」があったので、是非食べてみたくなった。
だが、前菜とメインの間に入れるときっと量が多すぎる…
迷ったけれど五人で二人前だけ注文↓これが二人前
↑これは絶品! ここまでイカはどれもおいしかったが、群を抜いている↓
↑あ、これが、スースで出会った日本の人が話していた「いか飯」に違いない(^.^)
これだけ食べにまたチュニジアに来たい、料理でした。
メインは羊料理を主にオーダー、
「茹で羊」というので生臭いのかと心配していたが・・・
これがさすがの調理!パサつかず加熱しすぎず、骨からもはずしやすい。
羊肉がお好きでいろんな国で食べてきた方が「こんな羊料理はじめてだね」と感想をもらされた。
↓こちらも茹でた雰囲気だが味つけが違う。付け合せのナッツごはんも好き↓
↓定番のラムチョップ
牛の煮込みはグヤーシュみたいだったが
ここで食事をしたことで、チュニジア料理への評価は確実に上がった。
次回《手造の旅》でチュニジアを訪れたら、必ず再訪したい。
それだけの価値がある。
最後にコーヒーを
ちょっと東洋的なデザインのカップだが、
チュニジア産で「砂漠のバラ」というシリーズのようです(^.^)