朝の驟雨、しばらく車の中で待っていると止んだ。人魚姫像のところはいつもにぎわっている↓
デンマークの国造り神話「ゲフィオンの噴水」のところも↓
アンデルセンも好きだったニューハウン↓「新しい港」
小松がお願いして連れて行ってもらったのは市場↓シーズンのアスパラ、白も緑も両方↓
左の赤いのは「牛の心臓」という名前のトマト↓
↓サーモンはノルウェーから↓今回は買ってかえりませんでした(^.^)
↓この蜂蜜はコペンハーゲンの四つの別の地区からのもの↓
ドイツに占領されていた時代にも国内にとどまり、コペンハーゲン市内を毎日馬で巡回して市民を勇気づけたというクリスチャン十世王↓
※この時期の勇気あるデンマーク国王の逸話がこちらのページに書かれています
第二次大戦にドイツに占領された王国はデンマークだけではない。ノルウェー、オランダ、ベルギー、有事の際にこそ振る舞いが問われるのだ。
正午の衛兵交代へ。王室が日々の礼拝をおこなう「大理石教会」↓
広場で衛兵がやってくるのをまっていると、警官がガイドさんに話しかけてきた何か問題でも?と思ったらこんな紙を手渡す↓
↑中国語で書かれた「スリに注意」という紙でした↑
車でストロイエ通りの中心にあるロイヤル・コペンハーゲン前へ↓レンガの建物がそれ
ロイヤル・コペンハーゲンの代表作といえばこのフローラ・ダニカ↓写真ではなく本物の色の素晴らしさをみてほしかった↓
ロイヤル・コペンハーゲンの現在のシリーズはずいぶんアジアを意識している↓そもそも「小鉢」というのが一般的でないヨーロッパ。このボールは朝のシリアルに使うぐらい?↓日本で使うにはちょっと大きめだが…煮物ですかね↓
花瓶に「KINTSUGI」と説明してあった↓
↑いかにも「わざと割って金継しました」という感じ
17世紀のラウンド・タワーもちょっとご紹介して↓
近くのバッフェで遅いランチをしてホテルに戻る。
***
夕方、開園百七十五周年を迎えるチボリ公園へ↓
百七十五周年記念パレード、ディズニーランドのようなのを期待してはいけませんでした(^.^)↓
この公園は小さい敷地を十二分に活用して魅力いっぱいにつくられている↓
野鳥もたくさん、遊具もいろいろ
19時半からは園内のコンサートホールにて市民楽団↓入園料+50クローネ(約千円)で自由席
今日の演目はワーグナー、プロコフィエフ、バルトーク
定期的に行われるこのコンサートはチボリの年間パスを持っていれば追加料金なし。
「いつもきている地元の」といった年齢層高めの方々がいっぱい。
市民楽団なので演奏者の知り合いも多かったようだ。
どんな高名な遊園地でも・観光地でも、地元に住む人々に愛されている場所でなければ魅力は持続しない。
デンマークの国造り神話「ゲフィオンの噴水」のところも↓
アンデルセンも好きだったニューハウン↓「新しい港」
小松がお願いして連れて行ってもらったのは市場↓シーズンのアスパラ、白も緑も両方↓
左の赤いのは「牛の心臓」という名前のトマト↓
↓サーモンはノルウェーから↓今回は買ってかえりませんでした(^.^)
↓この蜂蜜はコペンハーゲンの四つの別の地区からのもの↓
ドイツに占領されていた時代にも国内にとどまり、コペンハーゲン市内を毎日馬で巡回して市民を勇気づけたというクリスチャン十世王↓
※この時期の勇気あるデンマーク国王の逸話がこちらのページに書かれています
第二次大戦にドイツに占領された王国はデンマークだけではない。ノルウェー、オランダ、ベルギー、有事の際にこそ振る舞いが問われるのだ。
正午の衛兵交代へ。王室が日々の礼拝をおこなう「大理石教会」↓
広場で衛兵がやってくるのをまっていると、警官がガイドさんに話しかけてきた何か問題でも?と思ったらこんな紙を手渡す↓
↑中国語で書かれた「スリに注意」という紙でした↑
車でストロイエ通りの中心にあるロイヤル・コペンハーゲン前へ↓レンガの建物がそれ
ロイヤル・コペンハーゲンの代表作といえばこのフローラ・ダニカ↓写真ではなく本物の色の素晴らしさをみてほしかった↓
ロイヤル・コペンハーゲンの現在のシリーズはずいぶんアジアを意識している↓そもそも「小鉢」というのが一般的でないヨーロッパ。このボールは朝のシリアルに使うぐらい?↓日本で使うにはちょっと大きめだが…煮物ですかね↓
花瓶に「KINTSUGI」と説明してあった↓
↑いかにも「わざと割って金継しました」という感じ
17世紀のラウンド・タワーもちょっとご紹介して↓
近くのバッフェで遅いランチをしてホテルに戻る。
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夕方、開園百七十五周年を迎えるチボリ公園へ↓
百七十五周年記念パレード、ディズニーランドのようなのを期待してはいけませんでした(^.^)↓
この公園は小さい敷地を十二分に活用して魅力いっぱいにつくられている↓
野鳥もたくさん、遊具もいろいろ
19時半からは園内のコンサートホールにて市民楽団↓入園料+50クローネ(約千円)で自由席
今日の演目はワーグナー、プロコフィエフ、バルトーク
定期的に行われるこのコンサートはチボリの年間パスを持っていれば追加料金なし。
「いつもきている地元の」といった年齢層高めの方々がいっぱい。
市民楽団なので演奏者の知り合いも多かったようだ。
どんな高名な遊園地でも・観光地でも、地元に住む人々に愛されている場所でなければ魅力は持続しない。