下の町に降りてお昼を軽く


歩いてソーヌ川を渡りプレスキル地区に入る。ベルクール広場↓

プレスキル地区は二つの川に挟まれた半島。ローマ時代は兵団の駐屯地だったエリアで、市民地区となったのは17世紀はじめにこの広場をつくったアンリ四世王の時代から。
中央にはルイ14世の騎馬像がある↓

王の像はフランス革命期に壊されたので復元だが、下の川の女神はルイ14世時代のオリジナル↑
広場から地下鉄にのる↓


乗換。地上を走るトラムへ↓このトラムは絹の町リヨンらしく蚕のかたちをしているのだそうだ↓

★コンフィュルエンス地区とはつまり川が合流する地区にあるからこの名前になった↓
下の地図で↓細いソーヌと太いローヌが合流しているのがわかる↓

海の無いリヨンではこの地区を水辺を楽しんでもらえる場所にしようと川の水を引き込んだエリアをつくった↓

かつては港と倉庫と工場のうすよごれた治安の悪いエリアだったのだが、近年の再開発でがらりとちがった雰囲気になったのだそうだ↓

びっくりする設計のビル↓

↓カラフルな緑は、ユーロニュース↓


だが、古い橋も残している↓

かつての荷揚げクレーンも↓むこうに見えるのは砂糖工場だった場所

新しい螺旋階段がつけられて若者が集まるクラブになっていた↓

****
再びトラムにのってプレスキル地区の中心へもどる↓

リヨンには他では手に入らないチョコレート店もある↓

テロー広場までやってきた

フルヴィエールの丘から見えていたオペラ座前↓

↑下半分が1830年のまま、上は1999年のもの。
「自由の女神」で有名なバルトルディ作の巨大な噴水↓

広場に面した★「リヨン美術館」は月曜日でも開館している↓
※こちらに今回見た絵画関係を少し書きました。みどころたくさんの美術館です

一時間ほどの美術館見学で、本日のリヨン市内見学終了。
旧市街のホテルまでは歩いても帰れる距離。
盛りだくさんの一日、リヨン魅力がしっかり理解できた(^.^)
今回の旅は最終日もリヨンに戻ってくるのが楽しみです。



歩いてソーヌ川を渡りプレスキル地区に入る。ベルクール広場↓

プレスキル地区は二つの川に挟まれた半島。ローマ時代は兵団の駐屯地だったエリアで、市民地区となったのは17世紀はじめにこの広場をつくったアンリ四世王の時代から。
中央にはルイ14世の騎馬像がある↓

王の像はフランス革命期に壊されたので復元だが、下の川の女神はルイ14世時代のオリジナル↑
広場から地下鉄にのる↓


乗換。地上を走るトラムへ↓このトラムは絹の町リヨンらしく蚕のかたちをしているのだそうだ↓

★コンフィュルエンス地区とはつまり川が合流する地区にあるからこの名前になった↓
下の地図で↓細いソーヌと太いローヌが合流しているのがわかる↓

海の無いリヨンではこの地区を水辺を楽しんでもらえる場所にしようと川の水を引き込んだエリアをつくった↓

かつては港と倉庫と工場のうすよごれた治安の悪いエリアだったのだが、近年の再開発でがらりとちがった雰囲気になったのだそうだ↓

びっくりする設計のビル↓

↓カラフルな緑は、ユーロニュース↓


だが、古い橋も残している↓

かつての荷揚げクレーンも↓むこうに見えるのは砂糖工場だった場所

新しい螺旋階段がつけられて若者が集まるクラブになっていた↓

****
再びトラムにのってプレスキル地区の中心へもどる↓

リヨンには他では手に入らないチョコレート店もある↓

テロー広場までやってきた

フルヴィエールの丘から見えていたオペラ座前↓

↑下半分が1830年のまま、上は1999年のもの。
「自由の女神」で有名なバルトルディ作の巨大な噴水↓

広場に面した★「リヨン美術館」は月曜日でも開館している↓
※こちらに今回見た絵画関係を少し書きました。みどころたくさんの美術館です

一時間ほどの美術館見学で、本日のリヨン市内見学終了。
旧市街のホテルまでは歩いても帰れる距離。
盛りだくさんの一日、リヨン魅力がしっかり理解できた(^.^)
今回の旅は最終日もリヨンに戻ってくるのが楽しみです。