三つの河川が合流する伊勢湾は昔から水害が多かった。
左から揖斐川(いびがわ)、長良川、木曽川。
↑いちばん東を流れる木曽川の東が愛知県、西が三重県。
↑昔なら、東は三河で徳川家康の出身地。
1608年徳川家康は尾張側に47kmにおよぶ大堤防を築き河川氾濫に備えた。
同時に「美濃側の堤防は三尺低くするように」と決めて、
氾濫した水が美濃側に流れるようにした。
※情報元・国土交通省のHPにリンクします
美濃側では流域の耕作地を村ごと輪のように囲う「輪中(わじゅう)」が考え出され流域に45もあったそうだ。
※リンクします
明治になってオランダ人技術者による改修が行われたのが現在の姿。
左から揖斐川(いびがわ)、長良川、木曽川。
↑いちばん東を流れる木曽川の東が愛知県、西が三重県。
↑昔なら、東は三河で徳川家康の出身地。
1608年徳川家康は尾張側に47kmにおよぶ大堤防を築き河川氾濫に備えた。
同時に「美濃側の堤防は三尺低くするように」と決めて、
氾濫した水が美濃側に流れるようにした。
※情報元・国土交通省のHPにリンクします
美濃側では流域の耕作地を村ごと輪のように囲う「輪中(わじゅう)」が考え出され流域に45もあったそうだ。
※リンクします
明治になってオランダ人技術者による改修が行われたのが現在の姿。