滞在したホテルから見える高台の要塞↓
ドゥブロブニクの城壁入場券で見学できる。
内部は何もないが、ここからドゥブロブニクのいちばん迫力ある景色が楽しめると思う。 少々登り階段だが…
↓★小さな入口の上に彫りこまれた文字↓
NON BENE PRO TOTO LIBERTAS VENDITUR AURO 「自由はどれだけの黄金をもってしても売り渡してはならない」 実際にはドゥブロブニク自身がハンガリーやオスマン・トルコに本物の黄金を払って自由を買い取っていたのだ。
↓うす暗い要塞の中↓
劇を上映する準備がおこなわれていた
↓テラスにでるとぐるりと見晴らせる↓
見張りの兵士の気分?
↓やはり旧市街側が圧巻↓インドなどアジアからの人は日本人よりも多い
↓さっき雨宿りしていた海洋博物館の青い看板が見える↓
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夕食は城壁外にある老舗レストランをガイドさんが予約してくださった
階段を登って、半分だけ屋内の席へ。すぐに「こんなのどうでしょう?」とロブスター登場↓
↓アミューズ↓
↓真ん中はイカ墨のパン↓
↓前菜にウニとホタテを組み合わせてもらった↓ウニの身はおいしいけど小さい↓
ワインはペリシャツ半島のポシップ↓
ロブスターはこんなパスタにて。これ、お勧めだけある。常連とおぼしきお一人で来ていた方が、これだけ注文してワインと共にさっと食べて去っていった↓
雨の心配はなくなった。陽も陰った。気持ち良い夏の夕暮れに天井がゆっくり開く↓
サカナはいろいろ勧めてくれたなかでスコーピオン・フィッシュにした。カサゴです↓
焼いてきたものを見せてくれて、それからこんな風にとりわけてくれた↓つけあわせの野菜もおいしい
↑でも、カサゴはアタマがいちばんおいしいんじゃないかしらん?
初日にザダルのホテルレストランで食べた時にはアタマもそのまま出してくれてしっかりしゃぶったのが懐かしい。
ここらあたりのフィッシュ・スープがおいしいのは、そういったおいしいところも全部使っているからかと思ってしまうのです。
ワインがまだあるのでチーズプレートを↓
クロアチアのパグ島からのチーズもあるが、ほとんどはイタリア産だそうだ。
歩いて帰ることが出来る場所にホテルがあればとっても楽です(^.^)