スイスのクリスマス市で最初にひらかれたのはバーゼルなのだそうだ。魅力的な立地をつかった美しいクリスマスイルミネーションだった。
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今日はストラスブールを出てコルマール、リクヴィルをまわり、スイス領バーゼルを見学・泊。
フランス領コルマールの司教区教会、朝の光をあびて美しい↓
昼食を食べたリクヴィルは中世の雰囲気がよくのこされている↓
ライン川沿いを上流に向かって南下。ラインはドイツとフランスの国境、そしてその国境がスイスにぶつかったところにバーゼルの町がある。ここはその立地を生かして古くから通商都市として栄えた。現在でもスイス第二の都市(ジュネーブとだいたい同規模だそうです)として、元チバガイキ(1996年に合併よってノバステル)なども本社をいている。
スイスはシェンゲン協約に加盟したので、我々も国境でのパスポートチェックはない。しかし、税関は置かれている。
国境を超えるとすぐに15世紀初頭のシュパーレン門が見えてきた。
ここを超えるとすぐに旧市街となる。今回宿泊するホテルから国境までも歩いて行けるほどの距離になる。
午後四時には歩いて旧市街へ向かう。ちょうど空が蒼くなって美しい時間だ。ライン川が少し蛇行する丘にあるバーゼルは思いのほか起伏にとんでいる。それが町にアクセントをあたえて歩くのが楽しい。
旧市街目貫通りのライトアップ
大きな教会がたくさんあるけれど、ライン川を見下ろす大聖堂をめざしてゆく。少し坂をのぼってたどりついたミュンスター(大聖堂)横の広場は夢のような光があふれていた。
ミュンスターのすぐ向こうのテラスからはライン川が見晴らせる。左にライトアップされた橋がミッテレーレ橋。こちらのたもとにちょっと面白いものがあるという情報で、そちらをめざした。と…建物の角に見つけました!
この「舌の王様」というのがバーゼルのひとつの歴史を秘めている。対岸の同じバーゼルに対して、「あっかんべ」している。この像がついている建物のお店のメニューも、これです。
※「舌の王様」については下記にもう少し書いております↓
http://www.tour.ne.jp/blog/komatsusin/35784/
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今日はストラスブールを出てコルマール、リクヴィルをまわり、スイス領バーゼルを見学・泊。
フランス領コルマールの司教区教会、朝の光をあびて美しい↓
昼食を食べたリクヴィルは中世の雰囲気がよくのこされている↓
ライン川沿いを上流に向かって南下。ラインはドイツとフランスの国境、そしてその国境がスイスにぶつかったところにバーゼルの町がある。ここはその立地を生かして古くから通商都市として栄えた。現在でもスイス第二の都市(ジュネーブとだいたい同規模だそうです)として、元チバガイキ(1996年に合併よってノバステル)なども本社をいている。
スイスはシェンゲン協約に加盟したので、我々も国境でのパスポートチェックはない。しかし、税関は置かれている。
国境を超えるとすぐに15世紀初頭のシュパーレン門が見えてきた。
ここを超えるとすぐに旧市街となる。今回宿泊するホテルから国境までも歩いて行けるほどの距離になる。
午後四時には歩いて旧市街へ向かう。ちょうど空が蒼くなって美しい時間だ。ライン川が少し蛇行する丘にあるバーゼルは思いのほか起伏にとんでいる。それが町にアクセントをあたえて歩くのが楽しい。
旧市街目貫通りのライトアップ
大きな教会がたくさんあるけれど、ライン川を見下ろす大聖堂をめざしてゆく。少し坂をのぼってたどりついたミュンスター(大聖堂)横の広場は夢のような光があふれていた。
ミュンスターのすぐ向こうのテラスからはライン川が見晴らせる。左にライトアップされた橋がミッテレーレ橋。こちらのたもとにちょっと面白いものがあるという情報で、そちらをめざした。と…建物の角に見つけました!
この「舌の王様」というのがバーゼルのひとつの歴史を秘めている。対岸の同じバーゼルに対して、「あっかんべ」している。この像がついている建物のお店のメニューも、これです。
※「舌の王様」については下記にもう少し書いております↓
http://www.tour.ne.jp/blog/komatsusin/35784/