( 金平糖 )
七夕や送られて来し金平糖 安藤和子
良夜かな金平糖を十粒ほど 木下野生
♪ 「いろはにこんぺいとう」
いろはにこんぺいとう こんぺいとうは甘い
甘いはお砂糖 お砂糖は白い
白いは兎 兎は跳ねる
跳ねるは蚤 蚤は赤い
赤いはほおずき ほおずきは鳴る
鳴るはおなら おならは臭い
臭いはうんこ うんこは黄色い
黄色いはバナナ バナナは高い
高いは十二階 十二階は恐い
恐いはおばけ おばけは消える
消えるは電気 電気は光る
光るは親父のはげあたま ♪
童歌の「いろはにこんぺいとう」バナナは高い・・・そんな時代でした
高いは十二階、浅草の十二階は関東大震災で無くなってますし
いまでは十二階ぐらいなら高層とは呼ばれない。進歩と引き換えにした
何かがありますね