English Version
今は月が出ていますが、今日は一日冷たい雨が降っていた山陰でした。
昨夜は雷も鳴っていましてこんな雷を山陰では「雪おこし」と言いますね。
こんな雷が鳴りますと直後に雪が降る事が有りまして雪を降らせる雷という事なんでしょう。
実に山陰らしい天気であります。
昨夜は友人宅で一足お先に忘年会をしました、3人だったのですがこのメンバーは普段は同じ安来に住みながら芸術の携わる仕事をしています。同じ待ちに住んでいてもなかなか会うチャンスが無いのですが、年の暮れには必ず3人集まって忘年会をしています。
私の密やかな楽しみの一つですね、これが終わるといよいよ今年も終わりに近くなっている事を実感します。
ウ~ン昔はこんな事を感じなかったのに・・・歳をとったのでしょう・・・。
さて今日は19日です、公約通りなら本日セブンが完成するはずですが・・・ちょっと時間が足らないでしょう。
でも最大限努力します。
昨日塗った小さな棒状の部品を覚えていらっしゃいますか?
あれを取り付けます。
あの部品実はフロントフェンダーを支えるステーである事は書きましたが、ステーなら1本になっていないと不自然なのですがフェンダーとボディのつなぎ目が少し複雑な形状をしていますのでステーを分割しておいた方が都合が良いのです。
実際にはこのステーで支えている訳では有りませんので見た目を優先致しましょう。
フェンダーを支えるステーを取り付けますとセブンの特徴的なマフラーを取り付ける事が出来ますね、実際の所マフラーの取り付けはこのステー待ちだったのです・・・。逆の順番では取り付けられないのです。
マフラーを取り付けたら今度はキャブレターを取り付けます。
マフラーを取り付けるまでにタコ足は付けていましたがマフラーによってはタコ足の微調整が必要だったのでキャブもマフラー待ち・・・でした。
色々な部品がお互いに干渉しますので組み立ての順番はよく考えなければなりません、タメオのキットなら大部分の組み立て順はインストに記載が有りますので楽なんですが、ここまで加工していますと順番は全て頭の中にしか有りません。
キャブレターにはファンネルを付けておきます。
今回はボンネットと干渉しない様にファンネルは短くしてあります。
またキャブとヘッドの間のインテークマニホールドも短くして1mm程ですね。
今度はエンジンルームのバッテリーを組み立てますよ。
電解液を注入するキャップは0.5mmの真鍮線を削って作ります。
電極のターミナルは内径0.2mmの真鍮パイプと0.6mmの洋白線をハンダ付けしてコードを通して完成です。
電極にコードを巻付けるだけよりも数段良い感じになります・・・手数はかかりますけど(笑)
バッテリーも取り付けましたセルモーターからの赤いコードはバッテリーの+端子に接続しておきまして続きをコクピット内に入れておきます、実車ならヒューズボックスに行く事になりますね。
作っていた配線は一応収まるべき部分に収まりました
次はウォッシャータンクですね。
これは半透明な容器が使われているかビニール製の袋になっている車も有りますが今回は半透明な容器を作ります。
旋盤やリューターで削って作ります。
ピンは取り付け用に植えておいた物です。
次の部品はこれです・・・見えますか?
この部品はキャブレターの燃料ホースをつなぐジョイントです。
実車では真鍮製のバンジョーになっていますが余りにも小さいのでそれらしく見える事を優先に作ります。
燃料ホースが付いたのがわかりますか?
キャブからセンタートンネル方面に配管されている事が多いのでそちら方面に延ばしておきました。
素材は0.3mmのハンダ線です。
先ほど作ったウォッシャータンクを塗装して取り付けております。
やはりもうちょっとかかりそうですね~。
明日は定休日だから金曜日か土曜日には完成しそうですね~。
今は月が出ていますが、今日は一日冷たい雨が降っていた山陰でした。
昨夜は雷も鳴っていましてこんな雷を山陰では「雪おこし」と言いますね。
こんな雷が鳴りますと直後に雪が降る事が有りまして雪を降らせる雷という事なんでしょう。
実に山陰らしい天気であります。
昨夜は友人宅で一足お先に忘年会をしました、3人だったのですがこのメンバーは普段は同じ安来に住みながら芸術の携わる仕事をしています。同じ待ちに住んでいてもなかなか会うチャンスが無いのですが、年の暮れには必ず3人集まって忘年会をしています。
私の密やかな楽しみの一つですね、これが終わるといよいよ今年も終わりに近くなっている事を実感します。
ウ~ン昔はこんな事を感じなかったのに・・・歳をとったのでしょう・・・。
さて今日は19日です、公約通りなら本日セブンが完成するはずですが・・・ちょっと時間が足らないでしょう。
でも最大限努力します。
昨日塗った小さな棒状の部品を覚えていらっしゃいますか?
あれを取り付けます。
あの部品実はフロントフェンダーを支えるステーである事は書きましたが、ステーなら1本になっていないと不自然なのですがフェンダーとボディのつなぎ目が少し複雑な形状をしていますのでステーを分割しておいた方が都合が良いのです。
実際にはこのステーで支えている訳では有りませんので見た目を優先致しましょう。
フェンダーを支えるステーを取り付けますとセブンの特徴的なマフラーを取り付ける事が出来ますね、実際の所マフラーの取り付けはこのステー待ちだったのです・・・。逆の順番では取り付けられないのです。
マフラーを取り付けたら今度はキャブレターを取り付けます。
マフラーを取り付けるまでにタコ足は付けていましたがマフラーによってはタコ足の微調整が必要だったのでキャブもマフラー待ち・・・でした。
色々な部品がお互いに干渉しますので組み立ての順番はよく考えなければなりません、タメオのキットなら大部分の組み立て順はインストに記載が有りますので楽なんですが、ここまで加工していますと順番は全て頭の中にしか有りません。
キャブレターにはファンネルを付けておきます。
今回はボンネットと干渉しない様にファンネルは短くしてあります。
またキャブとヘッドの間のインテークマニホールドも短くして1mm程ですね。
今度はエンジンルームのバッテリーを組み立てますよ。
電解液を注入するキャップは0.5mmの真鍮線を削って作ります。
電極のターミナルは内径0.2mmの真鍮パイプと0.6mmの洋白線をハンダ付けしてコードを通して完成です。
電極にコードを巻付けるだけよりも数段良い感じになります・・・手数はかかりますけど(笑)
バッテリーも取り付けましたセルモーターからの赤いコードはバッテリーの+端子に接続しておきまして続きをコクピット内に入れておきます、実車ならヒューズボックスに行く事になりますね。
作っていた配線は一応収まるべき部分に収まりました
次はウォッシャータンクですね。
これは半透明な容器が使われているかビニール製の袋になっている車も有りますが今回は半透明な容器を作ります。
旋盤やリューターで削って作ります。
ピンは取り付け用に植えておいた物です。
次の部品はこれです・・・見えますか?
この部品はキャブレターの燃料ホースをつなぐジョイントです。
実車では真鍮製のバンジョーになっていますが余りにも小さいのでそれらしく見える事を優先に作ります。
燃料ホースが付いたのがわかりますか?
キャブからセンタートンネル方面に配管されている事が多いのでそちら方面に延ばしておきました。
素材は0.3mmのハンダ線です。
先ほど作ったウォッシャータンクを塗装して取り付けております。
やはりもうちょっとかかりそうですね~。
明日は定休日だから金曜日か土曜日には完成しそうですね~。