English Version
昨日は自家用車の車検、家族の車の冬用タイヤに交換をしました。
今日は親戚で不幸が有りましたので一日中葬儀関連でバタバタしていました。
少し風邪気味なんで余り外にいたくないと言うか人混みの中に出たくないのですがこればかりは仕方が有りません、一家の家長としてしなければならない事も有りますからね~。
家長として少々頼りないというのはまあおいておく事に致しましょう(笑)
さて本日はビンセントブラックシャドウか・・・?
と期待された向きも有るかもしれませんが250TRは4台なので2日に一度は制作をしないと何時になっても完成されないのではないかと思いまして250TRは2日に1日は制作時間を取る事にしたいと思います。
ですから明日はビンセントブラックシャドウと言う事になると思います。
さてその250TRですがボンネット4台分は裏の補強も完成しております、またチリの微調整も大体良いのではないかと言う所まで来ています。
最終的には少々のパテで修正を必要とするかもしれませんがそれはヒンジの問題も有りサフのあとにする事にしておきます。
今日の仕事はいよいよ大仕事のエンジン搭載ですね。
エンジンを積むだけならまあそんなに問題は無いのですが今回はエンジンルーム内にサブフレームを組んでバルクヘッドに取り付けようと考えておりますのでバルクヘッドの形状から考えてゆきます。
ちなみにCMCではこんな感じです
一方ミネルバは・・・元々エンジンが載らない仕様のキットなので大きく違っています、これは仕方が無いでしょう。
裏側は?
実車の取材ではリフトが無い限りこんな部分は見る事が出来ないので、実車通りかどうかはわかりませんがヒョイと裏返すだけでこんなふうに見えるのは有り難いかも・・・(笑)
問題はキットをどの様に仕上げるかと言う事になります。
シャーシ側はこんな感じになっています、普通のエンジン付きならこの上にエンジンを取付けて隙間が見えなくなるまで補機類を付けてゆけば完成なのですが・・・それじゃあ芸が無い。
しかもエンジンの中央部をフロントホイールを支えるシャフトが貫通したりします・・・(笑)
せっかくなのでそれだけは避けようと思いましてまた回り道をしてしまいましょう・・・。
もう一度CMCをひっくり返しましてどこまで再現するのか検討・・・
やはりキリがいいのはコクピットの足元付近まではキットを使いそれから前側は新たに構築してゆくのが良さそうですね。
使用するエンジンを決めなければなりません。
コチラは確かトロンか何かのエンジンキットでしてミッションやエンジンを展示する為の台まで付属しています。
組み立ててエンジンルームに入れてみますと何とか収まりますね。
エンジンのヘッドの後ろ側はデスビが有ったりしますし前側は発電機や補機類が有ったり致しますので少し余分目に隙間が無いと納まりがつかないのですが何とかなりそうな大きさです。
このまま使うにはキャブのフェンネルがちょっと役不足でしょうか・・・。
コチラはご依頼者の方が一緒に送って下さった多分フィーリング43製のメタルエンジンキットです。
少し大き過ぎまして収まりがつかないですね。
これではフレームも組めないかもしれません。
残念ですがこのエンジンは使えそうに無いですね。
CMCはと言うとこんなバランスです。
もちろんこれが実車のバランスでは無いですが参考まで・・・
色々と探してみたら出て来たのがこのエンジンです。
出どこは全く不明で多分誰かから頂いた物と思いますが補機類は有りません。
ザックリと組み立ててみるとこんな感じです。
上側が出どこ不明の物、下側がトロンの物。
出どこ不明の物は丁度良い感じです。
でも1個しかないのでレジンで複製を作らないとダメですね~!
昨日は自家用車の車検、家族の車の冬用タイヤに交換をしました。
今日は親戚で不幸が有りましたので一日中葬儀関連でバタバタしていました。
少し風邪気味なんで余り外にいたくないと言うか人混みの中に出たくないのですがこればかりは仕方が有りません、一家の家長としてしなければならない事も有りますからね~。
家長として少々頼りないというのはまあおいておく事に致しましょう(笑)
さて本日はビンセントブラックシャドウか・・・?
と期待された向きも有るかもしれませんが250TRは4台なので2日に一度は制作をしないと何時になっても完成されないのではないかと思いまして250TRは2日に1日は制作時間を取る事にしたいと思います。
ですから明日はビンセントブラックシャドウと言う事になると思います。
さてその250TRですがボンネット4台分は裏の補強も完成しております、またチリの微調整も大体良いのではないかと言う所まで来ています。
最終的には少々のパテで修正を必要とするかもしれませんがそれはヒンジの問題も有りサフのあとにする事にしておきます。
今日の仕事はいよいよ大仕事のエンジン搭載ですね。
エンジンを積むだけならまあそんなに問題は無いのですが今回はエンジンルーム内にサブフレームを組んでバルクヘッドに取り付けようと考えておりますのでバルクヘッドの形状から考えてゆきます。
ちなみにCMCではこんな感じです
一方ミネルバは・・・元々エンジンが載らない仕様のキットなので大きく違っています、これは仕方が無いでしょう。
裏側は?
実車の取材ではリフトが無い限りこんな部分は見る事が出来ないので、実車通りかどうかはわかりませんがヒョイと裏返すだけでこんなふうに見えるのは有り難いかも・・・(笑)
問題はキットをどの様に仕上げるかと言う事になります。
シャーシ側はこんな感じになっています、普通のエンジン付きならこの上にエンジンを取付けて隙間が見えなくなるまで補機類を付けてゆけば完成なのですが・・・それじゃあ芸が無い。
しかもエンジンの中央部をフロントホイールを支えるシャフトが貫通したりします・・・(笑)
せっかくなのでそれだけは避けようと思いましてまた回り道をしてしまいましょう・・・。
もう一度CMCをひっくり返しましてどこまで再現するのか検討・・・
やはりキリがいいのはコクピットの足元付近まではキットを使いそれから前側は新たに構築してゆくのが良さそうですね。
使用するエンジンを決めなければなりません。
コチラは確かトロンか何かのエンジンキットでしてミッションやエンジンを展示する為の台まで付属しています。
組み立ててエンジンルームに入れてみますと何とか収まりますね。
エンジンのヘッドの後ろ側はデスビが有ったりしますし前側は発電機や補機類が有ったり致しますので少し余分目に隙間が無いと納まりがつかないのですが何とかなりそうな大きさです。
このまま使うにはキャブのフェンネルがちょっと役不足でしょうか・・・。
コチラはご依頼者の方が一緒に送って下さった多分フィーリング43製のメタルエンジンキットです。
少し大き過ぎまして収まりがつかないですね。
これではフレームも組めないかもしれません。
残念ですがこのエンジンは使えそうに無いですね。
CMCはと言うとこんなバランスです。
もちろんこれが実車のバランスでは無いですが参考まで・・・
色々と探してみたら出て来たのがこのエンジンです。
出どこは全く不明で多分誰かから頂いた物と思いますが補機類は有りません。
ザックリと組み立ててみるとこんな感じです。
上側が出どこ不明の物、下側がトロンの物。
出どこ不明の物は丁度良い感じです。
でも1個しかないのでレジンで複製を作らないとダメですね~!