本日の山陰は冬が逆戻りして来たかの様な寒さで朝の通勤は道路がテカテカに凍っていて大変怖い思いを致しました。
私は一生懸命に運転していますが隣の住人(誰とは申しませんが隣のお店の方です・・・笑)はヒーターが効いて来て暖かくなった物でうとうととうたた寝を始めていました。
まだ朝なににね~。
スタッドレスタイヤを古い物から付け替えておいて本当に良かったですね、新しいタイヤは良く止まります。
さて本日は昨日の続きで燃料タンクの仕上げに移ります。
昨日アルミ板を接着して帰りましたが本日朝には接着剤もしっかり固まってアルミ板はレジンのタンクと一体化していました。
ポリッシュしてピカピカも良いのですがこの時代のアルミタンクは少しヘアライン仕上げになっていた方が感じが良いので真鍮製のワイヤーブラシで磨きます。
磨いたタンクはどうしてもボディに納めてみたくなりますね・・・如何でしょうか??
タンクには給油口が無いといけませんね、この車はどこに有るのかと言えばヘッドレストの部分をぱかっと外すとその奥に給油口が有るのです。
タンクはシートバックよりも少し高い位置にがタンクのトップになりますのでその部分から斜め上に給油用のパイプが伸びておりましてその先にキャップが付いている構造になります。
まず給油用のパイプを取り付けて高さと方向を考えながらタンクに斜めに穴を開けます。
パイプは外径が2.0mm程度の物です。
取り付け部分には補強用のリングを付けますがこれはエッチング製で確かルネッサンスのキットを作った時の余り物だったと思います。
パイプの先にはキャップが付きますが当時はまだレーシングクイックフィラーキャップはまだ有りませんからただのネジ式の蓋だったと思いますので旋盤で洋白丸棒を削っております。
ただネジ式のキャップはただの円盤では捻って蓋を開けるのが滑って開け難いですから蓋のまわりに指が引っかかる様な凹凸を付けておきますと開閉が楽になりますのでヤスリで削っておきました。
これも給油パイプの先に付けてみました・・・そうそうバフを掛けてピカピカにしてみました。
単体では他の部分に干渉しないのか確認が出来ませんのでボディに取り付けてから見てみますとこんな感じに見えます、なかなか良いじゃないですか~!
それではリアの足回りの変更に移りましょう。
ボディとシャーシをサスペンションよりも先に取り付ける様に変更したツケはフロントだけではなくもう完成形になっていたリアサスペンションにもかなり影響を与える事になります。
本日からサスペンションにかかる事になったのは実は理由がありまして六角ボルトやナットはサスペンションを作る上でかなりの数を使う事になりますがどうやら私の在庫が無くなってしまっていまして急遽発注したのでした。
今回もアドラーズネストさんの物を通販しまして昨日到着した事からやっとサスペンションを作れる環境が揃いましたね。
手順を変更する事でわかった事も有ります、サスペンションのカバーがリーフスプリングに少しだけ干渉している事が判明致しましたのでカバーのメタル部品の内側を大きめに削っておきます。
気が付いた時にその都度直しておかないと忘れてしまって塗裝後にヒヤヒヤしながら削るなどと言うのはなるべく避けたいですからね。
リアサスペンションの仮組のやり直しはまず内側から行なっていかないといけません、それもボディの取り付け後を想定していますからその状態で行なわなければなりませんから少し不自由な部分も出て来るかもしれません。
まだ作っていなかった部品にリアアクスルのサポーターが有ります。
これはU字型の部品なのですが強大な力がかかった場合にアクスルが暴れるのを防ぐ為の物です。
ここにも取り付けピンの代わりにアドラーズネストのボルトを使っています・・・後では見えなくなるかもしれませんけどね~。
先ほどの部品を取り付けた後の画像ですが・・・どこに有るのかわかりますか?
デフの両側のシャーシの上に取り付けてありますね、まだまだ先は長そうですね。
明日はリアサスペンションの仮組を完了したいですね。
そろそろマイバッハツェッペリンも始めましょうかね~。
私は一生懸命に運転していますが隣の住人(誰とは申しませんが隣のお店の方です・・・笑)はヒーターが効いて来て暖かくなった物でうとうととうたた寝を始めていました。
まだ朝なににね~。
スタッドレスタイヤを古い物から付け替えておいて本当に良かったですね、新しいタイヤは良く止まります。
さて本日は昨日の続きで燃料タンクの仕上げに移ります。
昨日アルミ板を接着して帰りましたが本日朝には接着剤もしっかり固まってアルミ板はレジンのタンクと一体化していました。
ポリッシュしてピカピカも良いのですがこの時代のアルミタンクは少しヘアライン仕上げになっていた方が感じが良いので真鍮製のワイヤーブラシで磨きます。
磨いたタンクはどうしてもボディに納めてみたくなりますね・・・如何でしょうか??
タンクには給油口が無いといけませんね、この車はどこに有るのかと言えばヘッドレストの部分をぱかっと外すとその奥に給油口が有るのです。
タンクはシートバックよりも少し高い位置にがタンクのトップになりますのでその部分から斜め上に給油用のパイプが伸びておりましてその先にキャップが付いている構造になります。
まず給油用のパイプを取り付けて高さと方向を考えながらタンクに斜めに穴を開けます。
パイプは外径が2.0mm程度の物です。
取り付け部分には補強用のリングを付けますがこれはエッチング製で確かルネッサンスのキットを作った時の余り物だったと思います。
パイプの先にはキャップが付きますが当時はまだレーシングクイックフィラーキャップはまだ有りませんからただのネジ式の蓋だったと思いますので旋盤で洋白丸棒を削っております。
ただネジ式のキャップはただの円盤では捻って蓋を開けるのが滑って開け難いですから蓋のまわりに指が引っかかる様な凹凸を付けておきますと開閉が楽になりますのでヤスリで削っておきました。
これも給油パイプの先に付けてみました・・・そうそうバフを掛けてピカピカにしてみました。
単体では他の部分に干渉しないのか確認が出来ませんのでボディに取り付けてから見てみますとこんな感じに見えます、なかなか良いじゃないですか~!
それではリアの足回りの変更に移りましょう。
ボディとシャーシをサスペンションよりも先に取り付ける様に変更したツケはフロントだけではなくもう完成形になっていたリアサスペンションにもかなり影響を与える事になります。
本日からサスペンションにかかる事になったのは実は理由がありまして六角ボルトやナットはサスペンションを作る上でかなりの数を使う事になりますがどうやら私の在庫が無くなってしまっていまして急遽発注したのでした。
今回もアドラーズネストさんの物を通販しまして昨日到着した事からやっとサスペンションを作れる環境が揃いましたね。
手順を変更する事でわかった事も有ります、サスペンションのカバーがリーフスプリングに少しだけ干渉している事が判明致しましたのでカバーのメタル部品の内側を大きめに削っておきます。
気が付いた時にその都度直しておかないと忘れてしまって塗裝後にヒヤヒヤしながら削るなどと言うのはなるべく避けたいですからね。
リアサスペンションの仮組のやり直しはまず内側から行なっていかないといけません、それもボディの取り付け後を想定していますからその状態で行なわなければなりませんから少し不自由な部分も出て来るかもしれません。
まだ作っていなかった部品にリアアクスルのサポーターが有ります。
これはU字型の部品なのですが強大な力がかかった場合にアクスルが暴れるのを防ぐ為の物です。
ここにも取り付けピンの代わりにアドラーズネストのボルトを使っています・・・後では見えなくなるかもしれませんけどね~。
先ほどの部品を取り付けた後の画像ですが・・・どこに有るのかわかりますか?
デフの両側のシャーシの上に取り付けてありますね、まだまだ先は長そうですね。
明日はリアサスペンションの仮組を完了したいですね。
そろそろマイバッハツェッペリンも始めましょうかね~。