本日は雨か雪の降る確率が結構高かったのですがそれでも雪は降らず、雨もパラパラ程度で寒かったけど曇りの天気でしたね。
こんな日は薪ストーブの有り難みが増しますね。
当店では・・・と言ってもこの時間は家内と二人っきりですが朝開店準備が終わりますとささやかながら珈琲タイムになります。
薪ストーブの前で入れたての珈琲を頂きますよ、もちろんダイエット中なので御菓子は無しですけどね。
皆さんはお店で買った物が変な味がしたらどうされていますか?
お店で交換してもらいますか?それとも諦めて捨てちゃいますか?
私は一応メーカーのサービス係に電話をします。
クレーマーと思われるのは嫌なのですが市内のお店でクレーム付けても私の事を知っている方だったらもっと具合悪いですからね・・・。
昨日買ったイカのおつまみは明らかにアンモニア臭のする物でしたのでご連絡しました、多分古いイカが混じっていたのでしょうけれど・・・原産国は海の向こうの某大国製でしたから古い物を混ぜていたのではないかと・・・
でも私も少しお酒を飲んでいたので違っていたら迷惑をかけるのでもう一度食べて確認をしましたでもやっぱり変でした。
私が感じた事、またどの部分に問題が有るのか一応手紙を書いて入れておきました。
でも代金の返却とか商品交換とかの希望は全く書いておりません。
そこまで書きますとなんだか本当にクレーマーになってしまう様な気がしたのです。
まあ電話してありますから手紙を読んで自分の所で対応を考えてくれるはず・・・と思います。
ちなみに賞味期限は今年の8月頃だったので問題ない感じでしたけどね・・・。
そんな訳で少し時間をロスしてしまいました・・・(笑)
さてさて仕事を始めましょう・・・と思っていたら何やら荷物が届きました。
すっかり忘れていたのですがタミヤから1/20タイレルP34モナコGPのデカールが届きました。
これは青森の方からデカールを依頼されていたのですが同封されていた物はウェーブの1/24のモデルで1977年のものだったのですが明らかにデカールが割れていましてスキャンしても不鮮明になりそうだったんです。
そこで両サイドの物はフジミの1/20の1977年型から正面の物はタミヤの1977年モナコGPからスキャンして製作しようと思ったのです。
その参考用に取ったのがこのデカールだったんですね・・・タミヤさんさすがに早いですね。
フジミさんはまだ届きません、同じ日に手配したんですけどね・・・。
さてさてキャロル360の方は昨日までで内装関係は完了しましたのでエクステリアを作ってゆきます、まだ山場はいくつか有るのですが、今日は簡単な事をしています。
ご依頼者の方の車はデラックスモデルなのでボディのあちこちにモールが付いています。
ボディサイドをぐるっと一周している物もその一つです。
まずはサイズを決めなければなりません塗り分けラインの部分は0.2mmの線を丸いまま使っています、丸いまま使いますと曲面に光が当たりましてその反射から細く見えるのです。
そのモールよりも少し幅が広く見えますのでこのサイドの部分は0.3mmの洋白線を軽く潰して使う事にいたしました。
形状をボディに合わせて曲げておきまして長さは筋彫りに合わせてカットして使います。実車も開口部分で切れていますので基本は同じ様にします。
つながっていたらドアが開きませんからね~。
下の写真ではリアドアとその後ろの部分の2本付けた所ですね・・・このリアの部分は曲げがちょっと難しいです。
左サイドが完成致しました
一番前側のモールの先端部分は少し斜めに落としておきます。
写真を見る限り実車もそうなっている様なので・・・
反対側もアッと言う間に完成・・・
でも途中の画像を撮り忘れてしまう程集中して作業をしていたと言う事ですね(笑)
次はフロントフードの先端側のモールですね。デラックスにはここにもモールが入っているようですね、当家に有ったこれと同じカラーの物はツートンカラーでもなかったしここにモールが無かったのでスタンダードだったのかも・・・ドアのサイドにもモールは無かった様な気がします。
リアのエンジンフードの部分もエンド部分にモールが付いています。
ここも形状が複雑でして自然な形状に曲げ合わすのはなかなか難しい・・・それでも何度か曲げ直してボディに合わせました。
取り付けますとこんな感じになります・・・徐々にキャロルらしくなって来ましたね。
明日はバンパーやエンブレムなどを何とかしましょう!
そして最後はF/Rウインドウとそのモール、及びワイパーで完成かな!?
いよいよ完成が見えて来ましたよ・・・あ!忘れてた、サイドシルにジャッキアップポイントを付けなければなりませんね。
こんな日は薪ストーブの有り難みが増しますね。
当店では・・・と言ってもこの時間は家内と二人っきりですが朝開店準備が終わりますとささやかながら珈琲タイムになります。
薪ストーブの前で入れたての珈琲を頂きますよ、もちろんダイエット中なので御菓子は無しですけどね。
皆さんはお店で買った物が変な味がしたらどうされていますか?
お店で交換してもらいますか?それとも諦めて捨てちゃいますか?
私は一応メーカーのサービス係に電話をします。
クレーマーと思われるのは嫌なのですが市内のお店でクレーム付けても私の事を知っている方だったらもっと具合悪いですからね・・・。
昨日買ったイカのおつまみは明らかにアンモニア臭のする物でしたのでご連絡しました、多分古いイカが混じっていたのでしょうけれど・・・原産国は海の向こうの某大国製でしたから古い物を混ぜていたのではないかと・・・
でも私も少しお酒を飲んでいたので違っていたら迷惑をかけるのでもう一度食べて確認をしましたでもやっぱり変でした。
私が感じた事、またどの部分に問題が有るのか一応手紙を書いて入れておきました。
でも代金の返却とか商品交換とかの希望は全く書いておりません。
そこまで書きますとなんだか本当にクレーマーになってしまう様な気がしたのです。
まあ電話してありますから手紙を読んで自分の所で対応を考えてくれるはず・・・と思います。
ちなみに賞味期限は今年の8月頃だったので問題ない感じでしたけどね・・・。
そんな訳で少し時間をロスしてしまいました・・・(笑)
さてさて仕事を始めましょう・・・と思っていたら何やら荷物が届きました。
すっかり忘れていたのですがタミヤから1/20タイレルP34モナコGPのデカールが届きました。
これは青森の方からデカールを依頼されていたのですが同封されていた物はウェーブの1/24のモデルで1977年のものだったのですが明らかにデカールが割れていましてスキャンしても不鮮明になりそうだったんです。
そこで両サイドの物はフジミの1/20の1977年型から正面の物はタミヤの1977年モナコGPからスキャンして製作しようと思ったのです。
その参考用に取ったのがこのデカールだったんですね・・・タミヤさんさすがに早いですね。
フジミさんはまだ届きません、同じ日に手配したんですけどね・・・。
さてさてキャロル360の方は昨日までで内装関係は完了しましたのでエクステリアを作ってゆきます、まだ山場はいくつか有るのですが、今日は簡単な事をしています。
ご依頼者の方の車はデラックスモデルなのでボディのあちこちにモールが付いています。
ボディサイドをぐるっと一周している物もその一つです。
まずはサイズを決めなければなりません塗り分けラインの部分は0.2mmの線を丸いまま使っています、丸いまま使いますと曲面に光が当たりましてその反射から細く見えるのです。
そのモールよりも少し幅が広く見えますのでこのサイドの部分は0.3mmの洋白線を軽く潰して使う事にいたしました。
形状をボディに合わせて曲げておきまして長さは筋彫りに合わせてカットして使います。実車も開口部分で切れていますので基本は同じ様にします。
つながっていたらドアが開きませんからね~。
下の写真ではリアドアとその後ろの部分の2本付けた所ですね・・・このリアの部分は曲げがちょっと難しいです。
左サイドが完成致しました
一番前側のモールの先端部分は少し斜めに落としておきます。
写真を見る限り実車もそうなっている様なので・・・
反対側もアッと言う間に完成・・・
でも途中の画像を撮り忘れてしまう程集中して作業をしていたと言う事ですね(笑)
次はフロントフードの先端側のモールですね。デラックスにはここにもモールが入っているようですね、当家に有ったこれと同じカラーの物はツートンカラーでもなかったしここにモールが無かったのでスタンダードだったのかも・・・ドアのサイドにもモールは無かった様な気がします。
リアのエンジンフードの部分もエンド部分にモールが付いています。
ここも形状が複雑でして自然な形状に曲げ合わすのはなかなか難しい・・・それでも何度か曲げ直してボディに合わせました。
取り付けますとこんな感じになります・・・徐々にキャロルらしくなって来ましたね。
明日はバンパーやエンブレムなどを何とかしましょう!
そして最後はF/Rウインドウとそのモール、及びワイパーで完成かな!?
いよいよ完成が見えて来ましたよ・・・あ!忘れてた、サイドシルにジャッキアップポイントを付けなければなりませんね。