今日は朝から冷たい雨が降りましたね。
アトリエの中でも足先が冷えて冷たかったです、これは少し体重が落ちたからでしょうか?それとも・・・気のせいでしょうか??
ダイエットを始めてから風呂上がりの体重で3kg丁度の減ですね・・・。
主治医には取合えず3kg程減らせと言われていますのでまあこれで目標は達成なんですけど、リバウンドが怖いのでもう少し落としておこうと思っています。
さて春は別れのシーズンですね・・・
私に所にもお別れのシーズンが来たようです・・・
最初は多分4年くらい前に初めていらっしゃった様な気がしますが、県内の御客様でM橋さんという方が本日いらっしゃいまして4月から和歌山県の紀の川市に住宅をお買いになられてそちらに転居される事にされたようです。
もう当分来れなくなりますという事でお別れにいらして下さいました。
M橋さんにはミカンの木を頂いておりましてその木は今も中庭で元気に育っています、先日の-6度にも耐えて根を張っています。
M橋さんもお元気で和歌山の地で元気に根を張って頂きたいと思います、島根にいらっしゃいましたらぜひともお立ち寄り下さい。
そうそう「人生の相方は大事にしましょうね・・・」内緒の業務連絡でした!
そしてお別れと言いますと
少し前に書いておりましたサバンナRX-7が来ました。
前オーナーさんの運転で当ガレージまで着ましてナンバープレートを外し陸運局までオーナーさんと共に運びまして一時抹消をいたしまして書類を頂きました。
これも長い間お乗りになっていた車とお別れになられました・・・
私は直して乗るのか・・・まだ決めておりませんが・・・結構傷んだ部分も有りますなにせ31年も前の車ですからね。
車検を取るだけならそう難しい事では無いと思いますがガソリン代や割り増しの税金を考えますとちょっと及び腰になってしまうのも事実ですね。
さて今日はスケジュールが押していまして製作時間がなかなかとれません、平日にしてはご来店も多くてねなかなか十分なおもてなしが出来難い・・・大変申し訳ない事です。
おまけに夕方からは安来市文化協会の展示の片付けが有りましてご来客が有ったので準備を手伝う事が出来なかった身としては片付けは休めないのです(笑)
さて今日の製作はウインドウの窓枠を作ります
幅は0.6mmの真鍮線を使います
手や時計ヤットコを使って曲げてゆきます・・・
最終的にウインドウの内側に沿わせて曲げが完成しましたら継ぎ目をロウ付けしてつなぎます。
そしてダミーボディのウインドウの部分に貼り付けておきまして表面を削ります。
次はリアウインドウですね
リアウインドウから後ろ側のエンジンルームの部分が有りますと削り難いのでカットしています。
こんな場合もダミーボディが有るから出来る事ですね・・・
コチラも削りまして丸線が板になる様にいたします。
ナイフを挟み込みましてウェザーストリップとボディを分離致します
真鍮のウェザーストリップには瞬間接着剤がたっぷり付いていますからアセトンで溶かして接着剤を除去致します。
さらに細かな部分を仕上げてゆきます
次はドライバー側のドアの外板だけに有るキーホールです。
ちょっと難しいのはこのキーホールは特殊なのです。
キーシリンダーはドアの表面に開いた穴の奥に有るのです、そして穴の厚みの部分はリング状の金属の輪を嵌め込んで有る様に見えます。
なのて取合えず奥側にキーシリンダーを差し込みます・・・ほとんど見えませんが・・・。
穴の周りに金属リングを取り付けています
ただ単に0.2mmのメッキ銅線で作った金属リングをボディの表面に貼付けますと飛び出し過ぎますので少し大きめな穴を掘り込みまして金属リングの厚みの半分を埋め込む様な取り付け方になっています。
これもなるべくオーバースケールにならない様にと言う工夫なのです。
そしてまた何か・・・
リューターで回しながら作っています
わかりますか??
これはラジオ用のアンテナなんです。
ラジオアンテナは助手席側のフロントフェンダー後部に取り付けられています
余りオーバースケールになると良く無いので0.8mmの洋白線から削り出しになっています。
実車の取り付け部分は下側にゴムのカバーが付いていまして雨水が入らない様にして有りますから下側をフラットブラックに塗ってゴムの部分を表現した物を接着しています・・・拡大してみても感じが良いと思いますが・・・如何でしょう??
フロントウインドウの枠に少し手を加えます
見えるか見えないかギリギリなんですがフロントのウェザーストリップの中央にはメッキのモールが入っていますので0.1mmの鉛線を接着しておきます。
ちなみにリアはモールが入らず黒いゴムのままなのです。
ウインドウの枠の塗装をしました・・・
中央の鉛線も綺麗に塗っておきます・・・明日剥がします。
巧くいけば良いですね。
アトリエの中でも足先が冷えて冷たかったです、これは少し体重が落ちたからでしょうか?それとも・・・気のせいでしょうか??
ダイエットを始めてから風呂上がりの体重で3kg丁度の減ですね・・・。
主治医には取合えず3kg程減らせと言われていますのでまあこれで目標は達成なんですけど、リバウンドが怖いのでもう少し落としておこうと思っています。
さて春は別れのシーズンですね・・・
私に所にもお別れのシーズンが来たようです・・・
最初は多分4年くらい前に初めていらっしゃった様な気がしますが、県内の御客様でM橋さんという方が本日いらっしゃいまして4月から和歌山県の紀の川市に住宅をお買いになられてそちらに転居される事にされたようです。
もう当分来れなくなりますという事でお別れにいらして下さいました。
M橋さんにはミカンの木を頂いておりましてその木は今も中庭で元気に育っています、先日の-6度にも耐えて根を張っています。
M橋さんもお元気で和歌山の地で元気に根を張って頂きたいと思います、島根にいらっしゃいましたらぜひともお立ち寄り下さい。
そうそう「人生の相方は大事にしましょうね・・・」内緒の業務連絡でした!
そしてお別れと言いますと
少し前に書いておりましたサバンナRX-7が来ました。
前オーナーさんの運転で当ガレージまで着ましてナンバープレートを外し陸運局までオーナーさんと共に運びまして一時抹消をいたしまして書類を頂きました。
これも長い間お乗りになっていた車とお別れになられました・・・
私は直して乗るのか・・・まだ決めておりませんが・・・結構傷んだ部分も有りますなにせ31年も前の車ですからね。
車検を取るだけならそう難しい事では無いと思いますがガソリン代や割り増しの税金を考えますとちょっと及び腰になってしまうのも事実ですね。
さて今日はスケジュールが押していまして製作時間がなかなかとれません、平日にしてはご来店も多くてねなかなか十分なおもてなしが出来難い・・・大変申し訳ない事です。
おまけに夕方からは安来市文化協会の展示の片付けが有りましてご来客が有ったので準備を手伝う事が出来なかった身としては片付けは休めないのです(笑)
さて今日の製作はウインドウの窓枠を作ります
幅は0.6mmの真鍮線を使います
手や時計ヤットコを使って曲げてゆきます・・・
最終的にウインドウの内側に沿わせて曲げが完成しましたら継ぎ目をロウ付けしてつなぎます。
そしてダミーボディのウインドウの部分に貼り付けておきまして表面を削ります。
次はリアウインドウですね
リアウインドウから後ろ側のエンジンルームの部分が有りますと削り難いのでカットしています。
こんな場合もダミーボディが有るから出来る事ですね・・・
コチラも削りまして丸線が板になる様にいたします。
ナイフを挟み込みましてウェザーストリップとボディを分離致します
真鍮のウェザーストリップには瞬間接着剤がたっぷり付いていますからアセトンで溶かして接着剤を除去致します。
さらに細かな部分を仕上げてゆきます
次はドライバー側のドアの外板だけに有るキーホールです。
ちょっと難しいのはこのキーホールは特殊なのです。
キーシリンダーはドアの表面に開いた穴の奥に有るのです、そして穴の厚みの部分はリング状の金属の輪を嵌め込んで有る様に見えます。
なのて取合えず奥側にキーシリンダーを差し込みます・・・ほとんど見えませんが・・・。
穴の周りに金属リングを取り付けています
ただ単に0.2mmのメッキ銅線で作った金属リングをボディの表面に貼付けますと飛び出し過ぎますので少し大きめな穴を掘り込みまして金属リングの厚みの半分を埋め込む様な取り付け方になっています。
これもなるべくオーバースケールにならない様にと言う工夫なのです。
そしてまた何か・・・
リューターで回しながら作っています
わかりますか??
これはラジオ用のアンテナなんです。
ラジオアンテナは助手席側のフロントフェンダー後部に取り付けられています
余りオーバースケールになると良く無いので0.8mmの洋白線から削り出しになっています。
実車の取り付け部分は下側にゴムのカバーが付いていまして雨水が入らない様にして有りますから下側をフラットブラックに塗ってゴムの部分を表現した物を接着しています・・・拡大してみても感じが良いと思いますが・・・如何でしょう??
フロントウインドウの枠に少し手を加えます
見えるか見えないかギリギリなんですがフロントのウェザーストリップの中央にはメッキのモールが入っていますので0.1mmの鉛線を接着しておきます。
ちなみにリアはモールが入らず黒いゴムのままなのです。
ウインドウの枠の塗装をしました・・・
中央の鉛線も綺麗に塗っておきます・・・明日剥がします。
巧くいけば良いですね。