昨日、ブルーバードの制作を一段落させる為に片付けておりましたら参考写真がなぜか1枚だけ床の上に落ちました。
丁度コクピットのメーターパネルの部分だったのですが・・・。
何気なく拾って画像を見ているとなんか雰囲気が違う事に気が付きました。
その画像はこれです!
そして同じ部分の画像ですが・・・どこが違うかわかりますか?
ステアリングの前のメーターパネルが付く部分が低いですよね。
これだとメーターが付かないかもしれませんしボディ自体が雰囲気が変わって来ます。
勿論この部分は形状に手を加えた事は無く初めからこの形状だったんですね。
ですが実車画像は上の画像の通りでしかもステアリングシャフトの上側には大きめのタコメーターが無いといけませんがこの配置では大きめのタコメーターは付けられない、よって今日の作業という事で制作を開始致しました。
本来なら最終組み立てに入っているハインケルやウルフを進めたい所ですが・・・気になるととめられなくなる性格でして(笑)
この部分はメタルの板で作るのか真鍮で作るのかは悩む部分では有りますが、コクピット部分のカウルの前側が寸法に余裕が無いので強度的に真鍮で作る事にいたしました。
厚みは0.4mmを使用ですね。
こんな感じでしょうか!?コクピットの開口部とラインを上手く合わせる事が必要ですが少しずつ整形を繰り返しまして合わせます。
このままハンダ付けをする方法も有りますがボディ面と合わせるのが難しくなりますので一旦真鍮板を付ける部分を削り取ってしまい面を合わせやすくします。削ってしまうと巧くいくのか心配になってしまうのはいつもの事です。
いよいよメタルを使いハンダ付けです。
ハンダ付け自体は余り考える事は有りません、何時もの様にしっかり溶かす事ですかね。
真鍮部分はコクピットカウルとその前側のカウルにかかった状態でハンダ付けをしてありますので糸鋸で分割しなければなりません、糸鋸でカットして分割致します。
いかがでしょう!?
パネルごとに作るよりも一緒に作って切り離した方が(出来ればですが)面が揃ってきれいな形状になる様です。
丁度コクピットのメーターパネルの部分だったのですが・・・。
何気なく拾って画像を見ているとなんか雰囲気が違う事に気が付きました。
その画像はこれです!
そして同じ部分の画像ですが・・・どこが違うかわかりますか?
ステアリングの前のメーターパネルが付く部分が低いですよね。
これだとメーターが付かないかもしれませんしボディ自体が雰囲気が変わって来ます。
勿論この部分は形状に手を加えた事は無く初めからこの形状だったんですね。
ですが実車画像は上の画像の通りでしかもステアリングシャフトの上側には大きめのタコメーターが無いといけませんがこの配置では大きめのタコメーターは付けられない、よって今日の作業という事で制作を開始致しました。
本来なら最終組み立てに入っているハインケルやウルフを進めたい所ですが・・・気になるととめられなくなる性格でして(笑)
この部分はメタルの板で作るのか真鍮で作るのかは悩む部分では有りますが、コクピット部分のカウルの前側が寸法に余裕が無いので強度的に真鍮で作る事にいたしました。
厚みは0.4mmを使用ですね。
こんな感じでしょうか!?コクピットの開口部とラインを上手く合わせる事が必要ですが少しずつ整形を繰り返しまして合わせます。
このままハンダ付けをする方法も有りますがボディ面と合わせるのが難しくなりますので一旦真鍮板を付ける部分を削り取ってしまい面を合わせやすくします。削ってしまうと巧くいくのか心配になってしまうのはいつもの事です。
いよいよメタルを使いハンダ付けです。
ハンダ付け自体は余り考える事は有りません、何時もの様にしっかり溶かす事ですかね。
真鍮部分はコクピットカウルとその前側のカウルにかかった状態でハンダ付けをしてありますので糸鋸で分割しなければなりません、糸鋸でカットして分割致します。
いかがでしょう!?
パネルごとに作るよりも一緒に作って切り離した方が(出来ればですが)面が揃ってきれいな形状になる様です。
毎日楽しみに拝見しています。
ところで参考写真を見ると、ステアリングホイールのスポークは昨日の記事のような3本ではなく4本に見えますが・・・・。
29日の更新にも書きましたが仕様としては両方存在しているのです。
この様な特殊な車の場合何年にも渡って改良しながら使うというのが一般的(今のF-1は毎年新しい車を使いますが)だったのでその改良の一部としてステアリングを交換したのかもしれませんしドライバーが変わるとその体格の違いから替えたのかもしれません、いずれにしても両方の仕様が存在していた事は確かですので完成までにどちらにするのか決め無ければいけませんね。
制作の元になったパンドラモデルとしては3本スポークの物をキット化しております。