今日は風が強かったですね~。
朝出勤の時にも車が左右に振られる程でしたから・・・まあ周りは水田だけなので風が抜けますからね~風が弱まる部分が無いのです。
そして気温が上がりましたよ24℃くらいは有ったんじゃないかな。
まあ4月も後半になったのでまあ当たり前かもしれませんが・・・
そんな中ですが何とか時間をひねり出して製作を進めましょう・・・(笑)
今日の仕事はバンパーのメッキからですね。
真鍮で削り出したバンパーですが最後の確認をしますボディに干渉しそうなら少し削って調整をする所ですが痕界は全く問題なかったです。
バンパーをヤスリで削っていますのでかなりの荒い仕上がりになっていますので1000番程度のペーパーで表面を仕上げましょう。
上側のバンパーはリア側の物でまだ仕上げが粗いままです
下側はフロント用ですがコチラは1000番で仕上げた物ですが・・・削ったので酸化皮膜が取れていて色が薄いですがそう細かな感じがないのが辛い所です。
実物は結構細かな仕上がりになっているんですけどね・・・(笑)
やっと前後のバンパーを1000番で仕上げる事が出来ました。
次はリアバンパーからバフ掛けをしています。
リューターに付けたバフにコンパウンドを付けて磨いています。
ピカピカになりました・・・所々に傷が残っている部分も有りますから1000番のペーパーに戻ってやり直します。それを繰り返しましてピカピカに仕上げます、この作業がメッキの仕上がりに大いに影響が有りますから丁寧な作業が必要です。
やっと前後のバンパーがピカピカになりましたよ
この時点で指は真っ黒ですよ(笑)
二つのバンパーの差し込みピンに銅線をハンダ付けします。
この銅線が電気を流すリード線とバンパーの固定の双方を兼ねています。
続きまして洗浄をします
手油が付いていますとメッキが乗らない部分が出来てしまう事が有りますのでマッハ模型の洗浄剤を使って洗浄しておきますが、洗浄後にはバンパーを直接手で持たない様に気をつけなければなりません。
この状態ですでに電気が流れています、つまりメッキが始まっている訳ですね・・・バンパーから細かな泡が出ています。
メッキ液から引き上げた状態です・・・先程まで真鍮の金色だったのですが、約1分程でニッケルの銀色に変わっていますね・・・。
ウェスなどでメッキ液を拭き取りまして水洗いをいたしますとこんな感じですね。
僅かにメッキ表面が曇っています・・・
ご心配は要りません・・・(笑)
目の細かなコンパウンドを使って磨きます。
メッキ自体はそう硬い物じゃないので3Mのハード1を使ってもこれ位ウェスが黒くなりますね。
黒くなったという事はニッケルの部分が削られている訳です。
フロントバンパーを取り付けました
バンパー自身が傾かない様にマスキングテープで仮固定をしておきます。
この部品は・・・?
次はリアバンパーを取り付けたいのですがリアバンパーを取り付ける前にトランクのキーホールの部品を取り付けておかなければ後では付け難いのです。
そのキーホールがこの部品ですね。
リアのガーニッシュの中央に丸い穴が空いていますがこの穴の中にキーホールが付きました。
ここはトランクのオープナーのボタンがついていそうですが実は鍵穴なんですよ、鍵を回せばトランクが開く訳ですね。
フロントのエンブレムを付けました。
上下のマスキングテープはセンターの印ですね。
このエンブレムをご覧になって?と思われた方はいすゞの関係者?(笑)
このオーナーの方は中央のエンブレムの唐獅子の部分だけ取り付けておられたらしいので唐獅子だけのエッチングを作っています。
ついでと言ってはナニですが
ドアのキーホールも作っておきましたキーを差し込む為の穴も実車と同じ様に付けていますよ。
昨日だったか一昨日だったかリアのトランクの中央のいすゞのエンブレムを取り付けておりましたがエッチングの凹みの部分に赤い塗料を入れていますが枠の部分まで赤の塗料が流れてしまいました。
実車では周りの囲みの部分はブラックで中央部分が赤だった様な記憶が有りますので作り直しておきました。
画像を良く見て頂ければそうなっているのがわかりますね。
今度はサイドシルのモールを作ります。
117クーペのこの部分は上側のフェンダーのパネルと下側のサイドシルの合わせ目になっていましてそれぞれのパネルはこの部分でL型に曲げられてスポット溶接をしてあるのです、その合わせ目をカバーする為のモールになっています。
だから少し大きめでボディからの出っ張りも大きめなんですね・・・
しかもエンド部分の処理は斜めになっていますね。
私の作品でも洋白線をロールで潰して斜めにカットしております、これもまた実車と同じ形状になります。
ウ~ンまだ完成まではまだ時間がかかりそうですが・・・
朝出勤の時にも車が左右に振られる程でしたから・・・まあ周りは水田だけなので風が抜けますからね~風が弱まる部分が無いのです。
そして気温が上がりましたよ24℃くらいは有ったんじゃないかな。
まあ4月も後半になったのでまあ当たり前かもしれませんが・・・
そんな中ですが何とか時間をひねり出して製作を進めましょう・・・(笑)
今日の仕事はバンパーのメッキからですね。
真鍮で削り出したバンパーですが最後の確認をしますボディに干渉しそうなら少し削って調整をする所ですが痕界は全く問題なかったです。
バンパーをヤスリで削っていますのでかなりの荒い仕上がりになっていますので1000番程度のペーパーで表面を仕上げましょう。
上側のバンパーはリア側の物でまだ仕上げが粗いままです
下側はフロント用ですがコチラは1000番で仕上げた物ですが・・・削ったので酸化皮膜が取れていて色が薄いですがそう細かな感じがないのが辛い所です。
実物は結構細かな仕上がりになっているんですけどね・・・(笑)
やっと前後のバンパーを1000番で仕上げる事が出来ました。
次はリアバンパーからバフ掛けをしています。
リューターに付けたバフにコンパウンドを付けて磨いています。
ピカピカになりました・・・所々に傷が残っている部分も有りますから1000番のペーパーに戻ってやり直します。それを繰り返しましてピカピカに仕上げます、この作業がメッキの仕上がりに大いに影響が有りますから丁寧な作業が必要です。
やっと前後のバンパーがピカピカになりましたよ
この時点で指は真っ黒ですよ(笑)
二つのバンパーの差し込みピンに銅線をハンダ付けします。
この銅線が電気を流すリード線とバンパーの固定の双方を兼ねています。
続きまして洗浄をします
手油が付いていますとメッキが乗らない部分が出来てしまう事が有りますのでマッハ模型の洗浄剤を使って洗浄しておきますが、洗浄後にはバンパーを直接手で持たない様に気をつけなければなりません。
この状態ですでに電気が流れています、つまりメッキが始まっている訳ですね・・・バンパーから細かな泡が出ています。
メッキ液から引き上げた状態です・・・先程まで真鍮の金色だったのですが、約1分程でニッケルの銀色に変わっていますね・・・。
ウェスなどでメッキ液を拭き取りまして水洗いをいたしますとこんな感じですね。
僅かにメッキ表面が曇っています・・・
ご心配は要りません・・・(笑)
目の細かなコンパウンドを使って磨きます。
メッキ自体はそう硬い物じゃないので3Mのハード1を使ってもこれ位ウェスが黒くなりますね。
黒くなったという事はニッケルの部分が削られている訳です。
フロントバンパーを取り付けました
バンパー自身が傾かない様にマスキングテープで仮固定をしておきます。
この部品は・・・?
次はリアバンパーを取り付けたいのですがリアバンパーを取り付ける前にトランクのキーホールの部品を取り付けておかなければ後では付け難いのです。
そのキーホールがこの部品ですね。
リアのガーニッシュの中央に丸い穴が空いていますがこの穴の中にキーホールが付きました。
ここはトランクのオープナーのボタンがついていそうですが実は鍵穴なんですよ、鍵を回せばトランクが開く訳ですね。
フロントのエンブレムを付けました。
上下のマスキングテープはセンターの印ですね。
このエンブレムをご覧になって?と思われた方はいすゞの関係者?(笑)
このオーナーの方は中央のエンブレムの唐獅子の部分だけ取り付けておられたらしいので唐獅子だけのエッチングを作っています。
ついでと言ってはナニですが
ドアのキーホールも作っておきましたキーを差し込む為の穴も実車と同じ様に付けていますよ。
昨日だったか一昨日だったかリアのトランクの中央のいすゞのエンブレムを取り付けておりましたがエッチングの凹みの部分に赤い塗料を入れていますが枠の部分まで赤の塗料が流れてしまいました。
実車では周りの囲みの部分はブラックで中央部分が赤だった様な記憶が有りますので作り直しておきました。
画像を良く見て頂ければそうなっているのがわかりますね。
今度はサイドシルのモールを作ります。
117クーペのこの部分は上側のフェンダーのパネルと下側のサイドシルの合わせ目になっていましてそれぞれのパネルはこの部分でL型に曲げられてスポット溶接をしてあるのです、その合わせ目をカバーする為のモールになっています。
だから少し大きめでボディからの出っ張りも大きめなんですね・・・
しかもエンド部分の処理は斜めになっていますね。
私の作品でも洋白線をロールで潰して斜めにカットしております、これもまた実車と同じ形状になります。
ウ~ンまだ完成まではまだ時間がかかりそうですが・・・