今日のお昼は殺人的な忙しさでしたね。
何時もは程々に忙しい程度でしたが今日は11時からの3時間くらいで全ての席が2回転はしたんじゃないかというくらい忙しくなるべくならCafeを手伝わない様にしていますが流石に手が出てしまいました。
パスタもライスも全て完売、ケーキも無かったんじゃないかな~。
大変有り難い事でありますがお待ち頂いたお客様には申し訳ない気持ちで一杯です。
さて午前から製作をしていましたので製作時間が無かったという様な事は無いのでご安心を・・・心配してないって!?・・・そうですよね。
今日は昨日の続きでエンジンの吸気系を作っております。
まずはファンネルの根元に付いているスライドバルブの穴を位置決めのピンに合わせて0.8mmに拡大しています。
もちろん0.8mmの穴に0.8mmのピンは入れ難いのでピンの角のカエリを削って入れやすくしています細かな事ですがスッキリと入れる為には手間をかけなければダメですね。
結構な時間を費やしてやっとエンジンに組み込む事が出来ました・・・ここで問題点が発覚していますがお気づきでしょうか??
まあもう少し様子を見ようと言う事で作業を進めます。
今度はファンネルの上側に付くメッシュのベースプレートを削っております。
この部品は幸いにして元キットにエッチング部品として付属していましたのでそれを使います。
運が良かったのは元キットもタメオキットの部品をコピーした様なエンジンだったのでシルバーラインのエンジンを流用してもフェンネル間の寸法は全く同じだったのです、ここの寸法が一緒だからこの部品が使える訳ですね。
ボディカウルを付けるとこんな感じですが・・・まだわかりませんかね~問題点が・・・。
次はファンネルのメッシュカバーを作ります。
これも以前タメオキットのフルディティールを作った時にメッシュカバーを作る為にプラ板で作ったプレス型です・・・もう何台分作ったんでしょうか??随分角が丸くなってしまった様に見えますね。
そろそろ新しい物を作らないといけないかな~。
こんな物でもプレスをすればこんな感じに立派な物が出来ますよ。
次はメッシュカバーの周りの枠を作っています。
素材は0.3mmの洋白線ですね。
ハンダ付けをいたします。
特に難しい事は無いですが、枠の内側に熱を回さない事ですね。
と言ってもいつまでもハンダコテを当てていなければ大丈夫なんですけどね(笑)
作ったメッシュカバーを取り付けてみました。
これで問題点がわかったですか??
エ~まだわからないんですか?
じゃあサービスショットですよ、これが最後のヒントです。
ファンネルの高さが低いんですよ。
だからボディカウルの穴から上に飛び出さないんですよ。
これにも理由があります。
このエンジンキットは元々ウィリアムズFW06ですからエンジンの上側にボディ一体のメタル製インダクションカバーが付いていますのでこの厚みが結構な物になるのです、だからキットを設計する時にフェンネルの高さを意識的に低く設計したのではないかと思われるのです。
その一つの証拠がこのエンジンを素直に組むとファンネルの下側のスライドバルブ(今日最初に穴を開けた部品ですね)の位置が横から見た時にカムカバーの上のラインよりかなり下側に有るのです。
ここまで流用をする為に加工して来ましたからここの部分も何とかしなければいけませんね。
何時もは程々に忙しい程度でしたが今日は11時からの3時間くらいで全ての席が2回転はしたんじゃないかというくらい忙しくなるべくならCafeを手伝わない様にしていますが流石に手が出てしまいました。
パスタもライスも全て完売、ケーキも無かったんじゃないかな~。
大変有り難い事でありますがお待ち頂いたお客様には申し訳ない気持ちで一杯です。
さて午前から製作をしていましたので製作時間が無かったという様な事は無いのでご安心を・・・心配してないって!?・・・そうですよね。
今日は昨日の続きでエンジンの吸気系を作っております。
まずはファンネルの根元に付いているスライドバルブの穴を位置決めのピンに合わせて0.8mmに拡大しています。
もちろん0.8mmの穴に0.8mmのピンは入れ難いのでピンの角のカエリを削って入れやすくしています細かな事ですがスッキリと入れる為には手間をかけなければダメですね。
結構な時間を費やしてやっとエンジンに組み込む事が出来ました・・・ここで問題点が発覚していますがお気づきでしょうか??
まあもう少し様子を見ようと言う事で作業を進めます。
今度はファンネルの上側に付くメッシュのベースプレートを削っております。
この部品は幸いにして元キットにエッチング部品として付属していましたのでそれを使います。
運が良かったのは元キットもタメオキットの部品をコピーした様なエンジンだったのでシルバーラインのエンジンを流用してもフェンネル間の寸法は全く同じだったのです、ここの寸法が一緒だからこの部品が使える訳ですね。
ボディカウルを付けるとこんな感じですが・・・まだわかりませんかね~問題点が・・・。
次はファンネルのメッシュカバーを作ります。
これも以前タメオキットのフルディティールを作った時にメッシュカバーを作る為にプラ板で作ったプレス型です・・・もう何台分作ったんでしょうか??随分角が丸くなってしまった様に見えますね。
そろそろ新しい物を作らないといけないかな~。
こんな物でもプレスをすればこんな感じに立派な物が出来ますよ。
次はメッシュカバーの周りの枠を作っています。
素材は0.3mmの洋白線ですね。
ハンダ付けをいたします。
特に難しい事は無いですが、枠の内側に熱を回さない事ですね。
と言ってもいつまでもハンダコテを当てていなければ大丈夫なんですけどね(笑)
作ったメッシュカバーを取り付けてみました。
これで問題点がわかったですか??
エ~まだわからないんですか?
じゃあサービスショットですよ、これが最後のヒントです。
ファンネルの高さが低いんですよ。
だからボディカウルの穴から上に飛び出さないんですよ。
これにも理由があります。
このエンジンキットは元々ウィリアムズFW06ですからエンジンの上側にボディ一体のメタル製インダクションカバーが付いていますのでこの厚みが結構な物になるのです、だからキットを設計する時にフェンネルの高さを意識的に低く設計したのではないかと思われるのです。
その一つの証拠がこのエンジンを素直に組むとファンネルの下側のスライドバルブ(今日最初に穴を開けた部品ですね)の位置が横から見た時にカムカバーの上のラインよりかなり下側に有るのです。
ここまで流用をする為に加工して来ましたからここの部分も何とかしなければいけませんね。