ハインケルが旅立ってしまいまして、今日はどれを進めようか迷う所ですね。
まあどれにしても少しリハビリがてら途中になっている作品を手に取って考えないと忘れてしまった部分も有ります。
今日は広島方面からお客様がいらっしゃいました。
以前に当店にいらっしゃった方から私の作ったショップカードを入手された様でそれを頼りにはるばる山陰までいらっしゃった様です。
大変有り難い事です。
無事にお帰りになったでしょうか・・・!?
さて製作は何気なく手に取ったWR-5を進めてみる事にいたしました。
どこで止まっていたのかと言うとエキゾーストでしたね。
シルバーラインのウィリアムズのエンジンを流用したのですがエキゾーストの取り付け位置が少し下側の様なのでサイドポンツーンの翼断面形状の中に入りきらないのです。
エキゾーストの形状や位置関係だけでなく翼断面形状をしているサイドポンツーンがメタル製で厚みがかなり厚い事も影響が有ります。
とりあえずエキゾーストの作り直しをする為に元の位置よりも少し上側にエンジンにエキゾーストの穴を開け直します。
反対側も・・・と思ったら甘かった。
肉厚が薄い部分が有ってぷすっと穴が貫通してしまいましたので一旦穴をメタルで塞ぎます。
一番後ろ側が埋めた部分です。
よく見たら前から2番目も薄い部分が有ったらしく・・・気になるので埋めてやり直しです。
こんな場合は全部きれいに埋めてから開け直した方が良いですね。
下手に半分埋めて・・・と考えると穴を開ける場合にこの残した穴にキリが食い付いて思った部分に穴を開ける事が出来ないのです。
開け直した画像はこれです。
やっぱり最初からきれいに埋めて開け直した方が良いですね、回り道が近道だった・・・(笑)
1.2mmのハンダ線を使ってエキゾーストを作ってみました。
まずは4in1の部分まで作ってみました、なるべく下の方にいかない様に注意をします。
エンジンに取り付けるとこんな感じですが下側はボディに当たっていますね。
集合部の中心に0.5mmの穴をあけておきましてここにシルバーラインのエキゾーストの集合部以下を差し込める様にしておきます。
なのでシルバーラインの集合部の中心にピンを打っておきます。
集合部以降はミッションの形状に合わせて曲げておきます。
両サイドの翼断面形状の下側のパネルはこんな感じです・・・寄りによって肝心のエキゾーストが通る部分が
かなり厚いですね。
真鍮板でこの厚みが邪魔な部分を置き換えます。
使用するのは0.5mmの真鍮板です。
一見薄ければ薄い程良い様に思いますが強度が無いとペラペラしてしまい組み立て時に悪影響が出る場合も有りますので少し厚めとしました。
形状を整えてみました、左右を同じ形状にしたいのでハンダ付けで仮止めをしておいてから削って仕上げます。形状も弓なりに少し曲げておきます。
元々の形状にしたいのでゴム板の上でアルミの丸棒を使って少し丸めておきます。
真鍮に置き換える部分をカットしておきます。
カットしたらエンジンルームとそれ以外の部分に分ける為に仕切りを作らなければなりません。
仕切りはアルミ板で作りたいので不要な部分を削っておきます。
時間切れできれいにする所まではいかなかったのですが残りは明日のお楽しみですね。
まあどれにしても少しリハビリがてら途中になっている作品を手に取って考えないと忘れてしまった部分も有ります。
今日は広島方面からお客様がいらっしゃいました。
以前に当店にいらっしゃった方から私の作ったショップカードを入手された様でそれを頼りにはるばる山陰までいらっしゃった様です。
大変有り難い事です。
無事にお帰りになったでしょうか・・・!?
さて製作は何気なく手に取ったWR-5を進めてみる事にいたしました。
どこで止まっていたのかと言うとエキゾーストでしたね。
シルバーラインのウィリアムズのエンジンを流用したのですがエキゾーストの取り付け位置が少し下側の様なのでサイドポンツーンの翼断面形状の中に入りきらないのです。
エキゾーストの形状や位置関係だけでなく翼断面形状をしているサイドポンツーンがメタル製で厚みがかなり厚い事も影響が有ります。
とりあえずエキゾーストの作り直しをする為に元の位置よりも少し上側にエンジンにエキゾーストの穴を開け直します。
反対側も・・・と思ったら甘かった。
肉厚が薄い部分が有ってぷすっと穴が貫通してしまいましたので一旦穴をメタルで塞ぎます。
一番後ろ側が埋めた部分です。
よく見たら前から2番目も薄い部分が有ったらしく・・・気になるので埋めてやり直しです。
こんな場合は全部きれいに埋めてから開け直した方が良いですね。
下手に半分埋めて・・・と考えると穴を開ける場合にこの残した穴にキリが食い付いて思った部分に穴を開ける事が出来ないのです。
開け直した画像はこれです。
やっぱり最初からきれいに埋めて開け直した方が良いですね、回り道が近道だった・・・(笑)
1.2mmのハンダ線を使ってエキゾーストを作ってみました。
まずは4in1の部分まで作ってみました、なるべく下の方にいかない様に注意をします。
エンジンに取り付けるとこんな感じですが下側はボディに当たっていますね。
集合部の中心に0.5mmの穴をあけておきましてここにシルバーラインのエキゾーストの集合部以下を差し込める様にしておきます。
なのでシルバーラインの集合部の中心にピンを打っておきます。
集合部以降はミッションの形状に合わせて曲げておきます。
両サイドの翼断面形状の下側のパネルはこんな感じです・・・寄りによって肝心のエキゾーストが通る部分が
かなり厚いですね。
真鍮板でこの厚みが邪魔な部分を置き換えます。
使用するのは0.5mmの真鍮板です。
一見薄ければ薄い程良い様に思いますが強度が無いとペラペラしてしまい組み立て時に悪影響が出る場合も有りますので少し厚めとしました。
形状を整えてみました、左右を同じ形状にしたいのでハンダ付けで仮止めをしておいてから削って仕上げます。形状も弓なりに少し曲げておきます。
元々の形状にしたいのでゴム板の上でアルミの丸棒を使って少し丸めておきます。
真鍮に置き換える部分をカットしておきます。
カットしたらエンジンルームとそれ以外の部分に分ける為に仕切りを作らなければなりません。
仕切りはアルミ板で作りたいので不要な部分を削っておきます。
時間切れできれいにする所まではいかなかったのですが残りは明日のお楽しみですね。
「名車列伝vol.6」でも掲載されましたから、かなり、旬かもしれません(^^)
知りませんでしたよ。
かなりマイナーな車かと思っていましたが・・・旬が来ましたかね~(笑)