本日の山陰は朝は曇り一時雨と大変湿度の高い気候でしたね。
これだけ暑いと外の作業は汗をかいて大変なのです。
脱水症状も気になる所でして昨年の熱中症になった事を思い出します、今年は気をつけているのですが・・・。
夕方になっても蒸し暑いのは余り変化が有りません、しかし当アトリエのまわりは低いですが山に囲まれておりまして豊かな山林が広がっております。その林の中で夕方になると「ヒグラシ」という蝉が盛んに鳴いております。
私はこの蝉の鳴き声を聞くと小さい頃(多分幼稚園か小学校の低学年くらいだったでしょうか・・・?)に近くの国立公園大山の中に有る親戚の別荘に行って過ごした事を思い出します。
昼間どんなに暑くてもそして夕方になっても蒸し暑いのが変わらなくても少し涼しく感じるのです。
私はそんな思い出が有りますが、自分の子供にもそんな思い出を作ってやれたかどうか少し考える事も有りますね。
ハインケルは出て来ないけど・・・と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
塗装工程に入りたいのですが多湿の為にこんな時に塗るとコンプレッサーやエアホースの中に水が溜まりうまくいかない事が多いので天候の回復を待っております。特に何かが起った訳ではありませんので御心配なく、天気が回復したら塗装工程に入る予定です。
昨夜は帰宅する時にまだ面研が終わっていませんでしたのでPCをつけっぱなしにして帰りまして、今朝面研が終わっているだろうと楽しみに来てみたら作業そのものは完了していましたが、面研量が不足していましてもう1.5mm程研磨した方が良いと判断致しました。レジンを固めた時に思いの外形状が歪んでいた様でしてこれは私のミスですね。
そこでもう1.5mm研磨するセットをしてみたら所要時間が2時間54分だそうでしてまだまだ午前中くらいはかかりますよ~って事ですね。
まあフライスと比べるとモーターが小さいのでそう負荷が掛けられないのでしょう、エンドミルも推奨は6mmとなっていますから時間がかかるのは仕方ないかもね~。
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お昼前になってやっと面研が満足いく状態になりましたが実はまだ反対側も面研をしなければなりません。
また1.5mmで3時間ですね。
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3時過ぎになってやっと面研終了です。
裏面は最初の面よりも精度が良かったらしく1.5mm面験すれば奇麗な面を出す事が出来ました。
次はいよいよ切削です。
最初は荒削りという事でR1.5のボールエンドのエンドミルを使用致します。
R1.5という事は直径が3mmで部品に影響ない部分だけを選り分けて削ってくれます。
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実際に切削を始める前に大きさを決めなければなりません1/32を1/43にするのですから約75%程の大きさで切削する様にセットして工程を作ります。この辺りの事は文章で伝えるのがちょっと難しいので聞きたい人はご質問を・・・といってもそう詳しくないですしまだ全部思い出していないので全部お答えが出来るとは言えないですね(笑)
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荒削りを始めました・・・こんな感じで削ってゆきますが荒削りではその部品の形状が推測出来る程奇麗に出て来ませんので荒削りが全部終わっても感動は無いですね(笑)
これだけ暑いと外の作業は汗をかいて大変なのです。
脱水症状も気になる所でして昨年の熱中症になった事を思い出します、今年は気をつけているのですが・・・。
夕方になっても蒸し暑いのは余り変化が有りません、しかし当アトリエのまわりは低いですが山に囲まれておりまして豊かな山林が広がっております。その林の中で夕方になると「ヒグラシ」という蝉が盛んに鳴いております。
私はこの蝉の鳴き声を聞くと小さい頃(多分幼稚園か小学校の低学年くらいだったでしょうか・・・?)に近くの国立公園大山の中に有る親戚の別荘に行って過ごした事を思い出します。
昼間どんなに暑くてもそして夕方になっても蒸し暑いのが変わらなくても少し涼しく感じるのです。
私はそんな思い出が有りますが、自分の子供にもそんな思い出を作ってやれたかどうか少し考える事も有りますね。
ハインケルは出て来ないけど・・・と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
塗装工程に入りたいのですが多湿の為にこんな時に塗るとコンプレッサーやエアホースの中に水が溜まりうまくいかない事が多いので天候の回復を待っております。特に何かが起った訳ではありませんので御心配なく、天気が回復したら塗装工程に入る予定です。
昨夜は帰宅する時にまだ面研が終わっていませんでしたのでPCをつけっぱなしにして帰りまして、今朝面研が終わっているだろうと楽しみに来てみたら作業そのものは完了していましたが、面研量が不足していましてもう1.5mm程研磨した方が良いと判断致しました。レジンを固めた時に思いの外形状が歪んでいた様でしてこれは私のミスですね。
そこでもう1.5mm研磨するセットをしてみたら所要時間が2時間54分だそうでしてまだまだ午前中くらいはかかりますよ~って事ですね。
まあフライスと比べるとモーターが小さいのでそう負荷が掛けられないのでしょう、エンドミルも推奨は6mmとなっていますから時間がかかるのは仕方ないかもね~。
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お昼前になってやっと面研が満足いく状態になりましたが実はまだ反対側も面研をしなければなりません。
また1.5mmで3時間ですね。
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3時過ぎになってやっと面研終了です。
裏面は最初の面よりも精度が良かったらしく1.5mm面験すれば奇麗な面を出す事が出来ました。
次はいよいよ切削です。
最初は荒削りという事でR1.5のボールエンドのエンドミルを使用致します。
R1.5という事は直径が3mmで部品に影響ない部分だけを選り分けて削ってくれます。
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実際に切削を始める前に大きさを決めなければなりません1/32を1/43にするのですから約75%程の大きさで切削する様にセットして工程を作ります。この辺りの事は文章で伝えるのがちょっと難しいので聞きたい人はご質問を・・・といってもそう詳しくないですしまだ全部思い出していないので全部お答えが出来るとは言えないですね(笑)
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荒削りを始めました・・・こんな感じで削ってゆきますが荒削りではその部品の形状が推測出来る程奇麗に出て来ませんので荒削りが全部終わっても感動は無いですね(笑)
たしか?十字スイッチで手動フライスの様な動きが出来る機能が有りませんでしたっけ?
そうですね先にフライスで加工しておくという方法は有ります。
しかしMDX-40と旋盤のフライス機構の面の違いが出て来るのです。機械にはどれも多少クセが有りますのでMDX-40で加工をする限りそのくせに合わせておかないといけないのです。
ただ事前に削っておくと面出し量は少なくて済みますね。
ただ旋盤のフライスですとアトリエが切り子だらけになりそうでしてね、機械に任せた方が良いかなと判断致しました。
良く勉強していらっしゃいますね、確かに十字キーでマニュアル操作も出来ますがモーターが小さいのでそう多く切る訳にもいきません。まあ手動でも時間はかかりますからそれなら時間がかかっても自動で削った方が良いと判断致しました。機械が働いている間は他の事が出来ますからね~(笑)