Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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やっと更新です(笑)

2012-10-22 22:44:50 | Wolf-Ford WR5 1978
本日は朝から製作をしていたのですが1~2枚撮影をしただけでカメラの電池が無くなってしまって充電する為に画像を撮影する事が出来ませんでした。

画像の無い部分は文章だけになりますが・・・(笑)雰囲気だけでも・・・と言う事ですね。

さて本日は難しかったリアサスペンションを作らなければいけません。
この部分はただ作ればよいという物ではなく実際にストロークするのでは??と思える様な構造に、もちろん実車の構造やデザインを思わせる物でないといけません。
ウィリアムズのミッションを流用したのでサスペンションもそれに倣った構造になっているのはもちろんですね、でもこれが結構難しい・・・。
WR-5の場合リアサスペンションのロアアームは多分2本ですが上側はアップライトの上側中央にブラケットが有るのです。
ウィリアムズの模型の場合は中央じゃなくて前側に寄った部分に上側のアームが付いているのです。
どこにアッパ-アームが付くかで見た目が随分違いますのでアップライトを削って加工する事にいたしました。
右側が削って中央にブラケットを付けた物で左側がウィリアムズのキットそのままです。


ここで電池が切れてしましました、スイッチを入れた途端にピピピピ~と警告音が響いて数分で自動停止してしまいました・・・。

ここから色々作っていたのですが何も記録する物が無く・・・。

午後からはアッパーアームの他にもダンパーの取り付けを考えなければなりません。
下側はキットのままにしても不自然さは無いので上側のブラケットを作ります。
1.0mmの洋白帯金と0.6mmの洋白角線を使いブラケットを作りました。この後中央部に0.6mmの穴をあけてミッションケースへの取り付けピンをハンダ付けいたします。

ダンパーを付けてみました。見え難いですけど良い感じになって来ましたね。


今度はエキゾーストパイプを取り外しておいてリアサスペンションのアッパーアームをとり付けてみました。
このブラケットの上側にエキゾーストパイプが通る事になります。


リアサスペンションが決まったのでリアホイールを付けてみました・・・がサイドポンツーンの翼断面になっている下側の板に当たってしまいます・・・こんな場合には真鍮が硬く感じますね。
削るの大変な様な気がします。

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