今日の山陰は朝から少々蒸し暑い天気でした、台風直撃は避けられましたがこれじゃあ雨が降らないですね・・・当分畑の潅水は続きそうです。
それにしても午前中の空の青い事・・・もう梅雨の空じゃない感じの青さでしたね。
こんな青い空を見たのは昨年の夏以来かな~と思いながら畑のサツマイモに潅水していました。
昨日の最後の部分で明日はマイバッハかな・・・と書いたのですが昨日樹脂を盛っておいたセブンのフロントフェンダーが乾燥機の中に有る事を思い出しましてフェンダーを加工してしまおうと・・・触ったら最後・・・納得いくまでやらないと終わらない性格が災いして本日の作業時間が終了してしまいました。
昨日マスキングテープでフェンダーを延長しておいてプラリペア(本当はGCオルソファストと言う歯科材料ですが同等品です)を盛っておいたフェンダーですが乾燥機の中ですっかり硬化しています。
マスキングテープを剥がしてもレジンのフェンダーから容易に剥離する事は有りませんし経験上ヒケも少ないですね。
削ってだいたいの形にします・・・
この樹脂はかなり硬いですから折れやすいので注意をして下さい、荒めの240番とか320番のペーパーを両面テープで木片に貼付けた物で削ると作業が楽で奇麗に出来ますよ。
寸法は大切なのですが一番大事なのが見た目ですね・・・。
実際にタイヤを付けたボディにフェンダーを取り付けてみて雰囲気を確かめます。
ロータスセブンSr.2は所有した事は無いのですがセブンは過去に乗っていましたので雰囲気はつかめていると思っています。
仮の固定なのでマスキングテープでフェンダーを固定しています、これくらいなら良い感じですが上から見ると後半部が少し幅広い感じなのでもう少し削ってみます・・・。
前から見ると・・・こんな感じ既に後半部の幅は削った後ですのでその部分は気にならないですね。
最前部の形状は少し尖り過ぎか・・・リアフェンダーが付いていないので今一歩わかり難いですが・・・左右のフェンダーを取り付けてから最終調整をしましょう。
最先端の部分は丁度タイヤの中心に来ていますので如何様にも微調整が可能です、キットのままではこの最先端の部分がタイヤの内側に来ていましたから微調整では済まない話ですね。
しかしキットが無ければこのフェンダーも自作せざるを得ない訳でして修正には苦労が伴いますが無いよりは良いか・・・。
今度はボディに取り付けの為のピンを打ちますフェンダー自体がかなり薄いですし割れやすい硬めの・・・丁度BBRの様な素材なので斜めにピンを打つのは至難の業ですね、慎重にピンバイスを操って穴を開けました。
割れたらもう一度樹脂を盛る所からやり直しになります。
ピンでフェンダーをボディに留めました。
つまり最終組み立てと同じ方法です・・・これで接着剤を塗って取り付ければ強度は抜群でしょう、後はフェンダーの前から2/3くらいの所に金属製のステーが付いていますから後で真鍮帯金で作ってみましょう。
反対側はまだマスキングテープのままですからそちらもピンを打たなければなりません、まだまだ慎重な作業が続く訳です。
斜め前から・・・向かって左のフェンダーは少し上気味ですからピンの角度を微調整しなければなりません、向かって左側は少し下気味ですがまだマスキングテープなのでこんな物でしょう・・・。
反対側もピンを埋めまして取り付けてみました。
こちらは微調整が要らない位イメージ通りの高さを保てましたね・・・。
後はエンジンルームとボンネット、フロントノーズ・・・最終的にはタイヤもダンロップタイヤを作りたいですね。
斜め上から・・・
このセブンはショップからのご依頼品なので最終的にはショップのショーウインドに並ぶ事になると思いますが、こんなに改造してしまって良かったんだろうか・・・ここまでしている事は当然ショップの担当者の方には内緒なので・・・(笑)
いったいどなたに買われて行くのだろうか・・・?
それにしても午前中の空の青い事・・・もう梅雨の空じゃない感じの青さでしたね。
こんな青い空を見たのは昨年の夏以来かな~と思いながら畑のサツマイモに潅水していました。
昨日の最後の部分で明日はマイバッハかな・・・と書いたのですが昨日樹脂を盛っておいたセブンのフロントフェンダーが乾燥機の中に有る事を思い出しましてフェンダーを加工してしまおうと・・・触ったら最後・・・納得いくまでやらないと終わらない性格が災いして本日の作業時間が終了してしまいました。
昨日マスキングテープでフェンダーを延長しておいてプラリペア(本当はGCオルソファストと言う歯科材料ですが同等品です)を盛っておいたフェンダーですが乾燥機の中ですっかり硬化しています。
マスキングテープを剥がしてもレジンのフェンダーから容易に剥離する事は有りませんし経験上ヒケも少ないですね。
削ってだいたいの形にします・・・
この樹脂はかなり硬いですから折れやすいので注意をして下さい、荒めの240番とか320番のペーパーを両面テープで木片に貼付けた物で削ると作業が楽で奇麗に出来ますよ。
寸法は大切なのですが一番大事なのが見た目ですね・・・。
実際にタイヤを付けたボディにフェンダーを取り付けてみて雰囲気を確かめます。
ロータスセブンSr.2は所有した事は無いのですがセブンは過去に乗っていましたので雰囲気はつかめていると思っています。
仮の固定なのでマスキングテープでフェンダーを固定しています、これくらいなら良い感じですが上から見ると後半部が少し幅広い感じなのでもう少し削ってみます・・・。
前から見ると・・・こんな感じ既に後半部の幅は削った後ですのでその部分は気にならないですね。
最前部の形状は少し尖り過ぎか・・・リアフェンダーが付いていないので今一歩わかり難いですが・・・左右のフェンダーを取り付けてから最終調整をしましょう。
最先端の部分は丁度タイヤの中心に来ていますので如何様にも微調整が可能です、キットのままではこの最先端の部分がタイヤの内側に来ていましたから微調整では済まない話ですね。
しかしキットが無ければこのフェンダーも自作せざるを得ない訳でして修正には苦労が伴いますが無いよりは良いか・・・。
今度はボディに取り付けの為のピンを打ちますフェンダー自体がかなり薄いですし割れやすい硬めの・・・丁度BBRの様な素材なので斜めにピンを打つのは至難の業ですね、慎重にピンバイスを操って穴を開けました。
割れたらもう一度樹脂を盛る所からやり直しになります。
ピンでフェンダーをボディに留めました。
つまり最終組み立てと同じ方法です・・・これで接着剤を塗って取り付ければ強度は抜群でしょう、後はフェンダーの前から2/3くらいの所に金属製のステーが付いていますから後で真鍮帯金で作ってみましょう。
反対側はまだマスキングテープのままですからそちらもピンを打たなければなりません、まだまだ慎重な作業が続く訳です。
斜め前から・・・向かって左のフェンダーは少し上気味ですからピンの角度を微調整しなければなりません、向かって左側は少し下気味ですがまだマスキングテープなのでこんな物でしょう・・・。
反対側もピンを埋めまして取り付けてみました。
こちらは微調整が要らない位イメージ通りの高さを保てましたね・・・。
後はエンジンルームとボンネット、フロントノーズ・・・最終的にはタイヤもダンロップタイヤを作りたいですね。
斜め上から・・・
このセブンはショップからのご依頼品なので最終的にはショップのショーウインドに並ぶ事になると思いますが、こんなに改造してしまって良かったんだろうか・・・ここまでしている事は当然ショップの担当者の方には内緒なので・・・(笑)
いったいどなたに買われて行くのだろうか・・・?