●タバコは最大の流行病(疫病)
・世界で500万人が死亡
→1000万人に(2020年)
・国内でも11万人が死亡
・全世界で第2位の死亡原因(1位は低栄養)
・現在13億人の喫煙者の半数はタバコで死亡
・毎年数十万人が受動喫煙によって死亡
(WHO、厚生労働省など)
#流行病(疫病)=Epidemic
エイズ、SARS、インフルエンザなどと同じく感染して拡がる病気であり、感染ルートは人、広告、メディア、特にメディアがタバコの蔓延に果たした役割は大きい。当然のことながら、それらは全てタバコ会社の広告宣伝費用でまかなわれています。
そして、日本は世界でも残り少ない「政府がタバコを販売している国」です。JTは民営化されたとは言え、株の50%は財務大臣が保有し、法律(たばこ事業法)でタバコ産業を奨励しているため、実質的には国営企業と言えます。そのJTは、国内での販売減少を補うために、途上国や中国、ロシアなどのマーケットに販売を拡大し、国民の命を奪い、貧困を拡大させようとしています。その企業を保有しているのが日本という国です。
・世界で500万人が死亡
→1000万人に(2020年)
・国内でも11万人が死亡
・全世界で第2位の死亡原因(1位は低栄養)
・現在13億人の喫煙者の半数はタバコで死亡
・毎年数十万人が受動喫煙によって死亡
(WHO、厚生労働省など)
#流行病(疫病)=Epidemic
エイズ、SARS、インフルエンザなどと同じく感染して拡がる病気であり、感染ルートは人、広告、メディア、特にメディアがタバコの蔓延に果たした役割は大きい。当然のことながら、それらは全てタバコ会社の広告宣伝費用でまかなわれています。
そして、日本は世界でも残り少ない「政府がタバコを販売している国」です。JTは民営化されたとは言え、株の50%は財務大臣が保有し、法律(たばこ事業法)でタバコ産業を奨励しているため、実質的には国営企業と言えます。そのJTは、国内での販売減少を補うために、途上国や中国、ロシアなどのマーケットに販売を拡大し、国民の命を奪い、貧困を拡大させようとしています。その企業を保有しているのが日本という国です。