花子とアンのブラックバーン校長が卒業式の送辞で述べた、
Grow old along with me. The best is yet to be.
http://asadra.hoimi.tv/blackburn-message/
というフレーズは、ジョン・レノンの "Grow Old With Me" でも引用されている。(元々は別の詩人のフレーズらしい)
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-570.html
このアルバムはジョンの死後にリリースされたもの。
カセットテープ多重録音のデモテープなので音質は良くないが、ジョンのベストソングと言っても過言ではない。(…他にもベストソングと言っても過言ではない曲は何曲もあるが)
個人的にも思い入れのある曲。
ジョンの死は大学受験前の12月にFENで知った。
英語のヒアリングは当時も今も全く自信はないが、さすがにその騒ぎから大変なことが起きたことは理解できた。
あれから今年で34年。ジョンの歳はとうの昔の通り過ぎ、11歳も年上になった。。(もう少しで12歳年上)
ということは、ジョンは22歳も年上だったんだ。生きてれば73歳か(10月で74歳)。。
(ジョンは1940年生まれの戦中派、私は1962年、ビートルズのデビューの前日に生まれた)
ちなみに、ブラックバーン校長はブラックモア女史という実在の校長がモデルになっているが、ジョンが前半と後半部をかいた(中間部はポール)ビートルズの "A Day in the Life" に出てくる "four thousand holes in Blackburn Lancashire" という歌詞で馴染みがあった地名だ。
東洋英和女学院>学院概要>東洋英和の歴史
http://www.toyoeiwa.ac.jp/gaiyou/index.html
最初に戻るが、和田誠の「お楽しみはこれからだ」も同じフレーズからとったものかと思っていたのですが、違いました。
『ジャズ・シンガー The Jazz Singer』(1927年)の
「You ain't heard nothin' yet!」お楽しみはこれからだ!
Grow old along with me. The best is yet to be.
http://asadra.hoimi.tv/blackburn-message/
というフレーズは、ジョン・レノンの "Grow Old With Me" でも引用されている。(元々は別の詩人のフレーズらしい)
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-570.html
このアルバムはジョンの死後にリリースされたもの。
カセットテープ多重録音のデモテープなので音質は良くないが、ジョンのベストソングと言っても過言ではない。(…他にもベストソングと言っても過言ではない曲は何曲もあるが)
個人的にも思い入れのある曲。
ジョンの死は大学受験前の12月にFENで知った。
英語のヒアリングは当時も今も全く自信はないが、さすがにその騒ぎから大変なことが起きたことは理解できた。
あれから今年で34年。ジョンの歳はとうの昔の通り過ぎ、11歳も年上になった。。(もう少しで12歳年上)
ということは、ジョンは22歳も年上だったんだ。生きてれば73歳か(10月で74歳)。。
(ジョンは1940年生まれの戦中派、私は1962年、ビートルズのデビューの前日に生まれた)
ちなみに、ブラックバーン校長はブラックモア女史という実在の校長がモデルになっているが、ジョンが前半と後半部をかいた(中間部はポール)ビートルズの "A Day in the Life" に出てくる "four thousand holes in Blackburn Lancashire" という歌詞で馴染みがあった地名だ。
東洋英和女学院>学院概要>東洋英和の歴史
http://www.toyoeiwa.ac.jp/gaiyou/index.html
最初に戻るが、和田誠の「お楽しみはこれからだ」も同じフレーズからとったものかと思っていたのですが、違いました。
『ジャズ・シンガー The Jazz Singer』(1927年)の
「You ain't heard nothin' yet!」お楽しみはこれからだ!
初めてコメントさせていただきます。
以前は時々、このブログを覗かせていただいておりました。
今日、ブックマークを整理していて、久しぶりに伺ったところ、この記事に目が止まりました。
先生(お医者さまだからです、他意はありません)が、私と同級生でいらっしゃることに大変驚いております。
人間は、年齢ではない。と言われております。ですが私は、そのお書きになる内容から先生のことを、自分よりずっと先輩だと勝手に決めつけておりました。
自らの未熟を、いま恥じております。
また時々、覗かせていただこうと思っております。
初めましての方であっても、同学年なら同じ時代を同じだけ生きてきたんだなと、(勝手に)共感できるような気がしています。
私自身が、歳に見合うだけのことが何もできていないのに、ブログでは偉そうな(?そういう上から目線はないつもりだけど)ことを書いてきましたが、必要な情報や主張を少しずつ続けていきたいと思っています。