P-40E&Nの製作、亀の如く続行です。
小物パーツの整形と洗浄が完了し、いつもの通り塗装色別にアイスキャンデーの棒にペタペタと貼り、一気にサフを吹きました。
写真のパーツが2機分の胴体、主・尾翼、キャノピー以外のパーツ群のサフ吹きが終わった状態です。
これから色別の塗装に入ります。
大体の製作計画がまとまりました。
ハセガワのN型はシートベルト、ブレーキパイプの追加と、エキパイをレジンパーツに置き換える以外は素組みにします。
マーキングはアフリカ戦線の米軍のものにします。
オオタキのE型は、計器盤と爆弾架、ピトー管をハセガワのE型用パーツを移植します。
コックピットのディテールが情けないのと、結構出来の良いフィギュアが付いているので、パイロットを乗せることにします。故にコックピットは計器盤と照準器以外は素組みにします。
6丁の12.7mm機銃の銃身は真鍮パイプで自作します。(只今製作中)
十文字の照準器は多分EPに置き換えます。
あとはブレーキパイプの追加とか、各エッジを薄く削るとか、お決まりの手を加える予定です。
マーキングはこちらもアフリカ戦線のRAFのものにします。
こうなると、メッサーの「アフリカの星」マルセイユ搭乗機が欲しくなってしまいますね。
サンテックのP-38(F-5)もアフリカ戦線だからちょうどいいかな。
北アフリカ戦線と欧州戦線で揃ってきますねぇ。(いつになることやら・・・(爆))
飾り棚の方は材料を購入する資金が底をつきましたので、来週までお休みです。