製作中の飾り棚の照明をどうしようかと思い、秋葉原へ物色に行ってきました。
流石は天下の秋葉原だけあって、電球も器具も豊富に揃っていました。
LEDがいいか、ハロゲンがいいか、蛍光灯か・・・・
先ずはLEDか、ハロゲンのダウンライト式の物を物色しましたが、結果は全て却下です。(光の綺麗さは魅力的なんですけどねぇ・・・)
第1に、ダウンライト式は取り付けに必要な高さが高過ぎて、私が考えている厚みの中には到底納まりません。
第2は、LEDもハロゲンも発熱が凄すぎます。 特にLEDの発熱量には驚きました。 前方に向かってはほとんど発熱しませんが、後方に向かっての発熱は白熱灯と同等か、それ以上です。 LED電球の背面の放熱フィンの理由がよく判りました。ハロゲンは前方への発熱量がかなりあります。 何せ、飾ろうとしているものがプラモの完成品ですから「熱」は大敵です。 また、この発熱量を考えるとダウンライト方式以外の取り付け方法は危険すぎます。
第3は、値段の高さです。 とても手が出ません。
結局、価格、取り付け条件、発熱量、明るさの全ての点で蛍光灯(細い、棒タイプのもの)が最良であるとの結論になりました。唯一の欠点は「見てくれの悪さ」ですが、これは取り付け方法の工夫で相当カバーできそうです。
蛍光灯なら近所のホームセンターでも簡単に手に入るので、そのうちゲットしておきます。
その前に、蛍光灯の配置、取り付け方法、配線の取り回しなどの設計をしなくちゃいけません。 さてさて・・・・・。