本日、正月の恒例行事「どんと焼き」が今年も近所の都立公園で盛大に行われました。
この公園でどんと焼きが催されるのは今年で9回目だそうですが、年々人出が増えてくるようで、今年はザッと見た限りでも2~3千人は来ていたのではないでしょうか。
消防車3台と大勢の消防士さんが見守る中、高さ7mくらいの櫓に地元の子供たち数人で点火です。
このところの異常な乾燥と、北風のおかげであっと言う間に燃え盛り、見る間に10m位の火柱が上がりました。
・・・と同時に、あまりの熱で、取り囲んでいた人垣が一斉に広がります。 毎年繰り返される光景です。
今年は去年より燃え方が激しくて、10分程でほぼ燃えつきました。
警察のヘリも上空から監視です。
これで今年の正月も終わりです。
今年があの炎のように燃え盛る激動の年にならなければよいのですが・・・。