丸々1週間振りの更新です。
すっかり秋めいて、そろそろ熱燗が飲みたい季節になってきました。
シーキングの製作を続けます。
コックピットが完成しました。
完全素組みです。
シートベルトはキットのモールドが良いので、塗り分けとウォシング、ドライブラシだけで十分な立体感が出ました。
計器盤はキットのデカールをそのまま使用し、マークソフターでモールドに馴染ませました。
キャビンのスライドドアは閉状態の固定で、キャビン内のディテールは殆どゼロなので、機内はこれで終わりです。
胴体左右のパーツを仮組みしてみます。
パーツの精度はかなり良くて、パテの御厄介になるようなところは無さそうです。
仮組み結果が良好だったので、メインローターの基部とタービンエンジンの排気口、コックピットを挟み込んで、胴体の左右を貼り合わせました。
続けて、エンジン回りのパネルも組み立てました。
これで胴体の基本部分の組み立てはほぼ完了です。