台風で釣りにも行けませんし、雨も凄いので、こういう時は家の中でプラモデル造りです。
危機的な事故を切り抜けて、見事生還を果たしたアポロ13号の司令船を回収した空母ホーネット搭載のシーキング66番機の製作を開始します。
今年の11作目で、これでヘリは2機目です。
キットはハセガワ1/48で、完成時の全長は46cmのビッグキットです。
一部エッチングパーツ付で、箱には「リミテッドエディション」と書いてあります。
組み立てや塗装は簡単そうですが、現用機なので、注意書きのデカール貼りが大変そうです。
先ずは箱絵から。
「絵」ではなく写真で手抜きですが、制作の参考にはなります。
パーツ群です。
ハセガワ流の繊細な凹モールドですが、ヘリに関してはこれは繊細過ぎます。
リベットなんか塗装で埋まってしまいそうなので、太く深くする必要がありそうです。
胴体のメインパーツです。
接着剤の容器で大きさがお判りいただけると思います。
胴体細部、内部、ローターハブ周りのパーツです。
ワイパーが別パーツになっていたりして、結構パーツ数は多いです。
クリアパーツ、ローター周りのパーツです。
今回もキャノピーマスクを入手済ですから、楽ができます。
デカールとインストです。
注意書きのステンシルがもの凄い量です。
どこまで塗装にするか悩みますねぇ。
国籍マーク、NAVY、66くらいは塗装にしましょうか・・・。