自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ロンドンバス 製作記 その3

2017年08月05日 17時08分02秒 | プラモデル製作記(陸)
コンコルドに寄り道したせいで、暫く中断していましたが、ようやく再開です。

灯火類をLEDで電飾する以外は素組みの予定です。
電源を車体内に組み込むことも考えてみましたが、まだそこまでの技術が無いので、余計なリスクは負わず、展示台に電源を仕込むことにします。

インストの手順通りに塗装と組み立てを進めます。

先ずはエンジンからです。
ロンドンバス(ルートマスター)はエンジンがAEC AV590型(9,600cc)とレイランド600型(9,800cc)の2種類がありますが、レベルのキットにはちゃんとこの2種類が付いていて、好きな方を選んで搭載できるようになっています。
私はレイランド600型を選びました。

エンジン単体の完成写真です。
こういう全体像は見納めです。
素組みでも十分なディテールです。
左真横からです。
セミオートマのミッションはシャシー中央部にあるのでエンジン本体にはくっ付いていません。

右斜め前からです。
冷却ファンは完成後は見えなくなります。

左斜め前からです。
左側はアッサリした感じです。

右斜め後ろからです。
クラッチ中央の穴にドライブシャフトが入ります。
少し茶色く見えるのが排気管です。 4気筒です。


シャシーを組み立てました。
上下逆さまの状態で、手前が前です。
真ん中あたりの黒っぽく見えるのがセミオートマミッションです。
ボディはアルミ製なので、グロスブラックで下地塗装した後、アルクラッド106番のホワイトアルミで塗装しました。
シャシーのフレームはミスターカラーのMC212アイアンです。
大きさ比較のために塗料瓶と一緒に撮りました。

フロントサス回りです。

リアアクスル回りです。


シャシーにエンジンを搭載しました。

後ろから見るとこんな感じです。

下から見るとこうです。


今日はここまでです。
これでインスト26ページのうち、9ページまで終わりました。
次は運転席回りです。
コメント (4)
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