引き続き、電動電飾の準備です。
飛行姿勢で電動電飾をするので、展示スタンド内の電源から機体内部に電源を引かなければなりません。
前回のP-47では機体とスタンドのジョイント部分があまり綺麗にできなかった反省があるので、今回は少しスッキリさせるよう改良します。
先ずスタンド側です。
2mmのプラ板を2枚重ねに貼り合わせて、4mm厚の板を作ってからヤスリで削ってヘルキャットの胴体下面の断面カーブに合わせます。
これに胴体とジョイントするための3mm径のビス用穴と電源コードのコンセント用の穴を開けます。
コンセントは胴体側が外径0.9mm/内径0.73mmの真鍮パイプ、スタンド側が外径0.6mmの真鍮パイプで、胴体側にスタンド側の真鍮パイプが差し込まれる形になります。
これを8mm径のプラパイプを60度にカットした先端に接着します。

下から見るとこういう感じです。

次は胴体側です。
主翼下面パーツが胴体下面と一体になっているので、これに内側に4mm厚のプラ板を接着し、スタンドとのジョイントビス用のナットと電源コンセントを取り付けます。
写真はリード線のハンダ付けも終わった状態です。

外側から見るとこうなります。
二つの小さな穴がコンセントです。

ジョイントするとこうなります。
ジョイント部分にリード線は一切見えません。



今日はここまでです。
飛行姿勢で電動電飾をするので、展示スタンド内の電源から機体内部に電源を引かなければなりません。
前回のP-47では機体とスタンドのジョイント部分があまり綺麗にできなかった反省があるので、今回は少しスッキリさせるよう改良します。
先ずスタンド側です。
2mmのプラ板を2枚重ねに貼り合わせて、4mm厚の板を作ってからヤスリで削ってヘルキャットの胴体下面の断面カーブに合わせます。
これに胴体とジョイントするための3mm径のビス用穴と電源コードのコンセント用の穴を開けます。
コンセントは胴体側が外径0.9mm/内径0.73mmの真鍮パイプ、スタンド側が外径0.6mmの真鍮パイプで、胴体側にスタンド側の真鍮パイプが差し込まれる形になります。
これを8mm径のプラパイプを60度にカットした先端に接着します。

下から見るとこういう感じです。

次は胴体側です。
主翼下面パーツが胴体下面と一体になっているので、これに内側に4mm厚のプラ板を接着し、スタンドとのジョイントビス用のナットと電源コンセントを取り付けます。
写真はリード線のハンダ付けも終わった状態です。

外側から見るとこうなります。
二つの小さな穴がコンセントです。

ジョイントするとこうなります。
ジョイント部分にリード線は一切見えません。



今日はここまでです。
![]() | ハセガワ 1/72 アメリカ海軍 F6F-3/5 ヘルキャット プラモデル B11 |
クリエーター情報なし | |
ハセガワ |