その1 買う楽しみ プラモは売り手市場、見つけた時が買い時、つまり出会いの楽しみ
その2 パーツを肴に一杯 パーツとインストを眺めてニンマリ これで1ケ月は楽しめます
その3 どう作るかを考える楽しみ 資料を集めて、「作り方」と「どう完成させるか」を考える幸せ。 場合によっては、ここでディテールアップパーツなんかも・・・・ イメージが膨らむ瞬間ですよね。
その4 いよいよ製作開始 最初のパーツをランナーから切り離す瞬間のときめき・・・・
その5 製作の苦労と楽しみ ここで新しいテクが上手く行くと最高! 毎度何かしら新しいことに挑戦。 塗装と組立て、その前のパーツの仕上げ 各パーツの仕上げと塗装が終わって、組立てに入る前のひと時は最高ですね。
その6 仕上げ デカール貼り、ウェザリング・・・・正に命を吹き込む工程です。 カーモデルなら磨き、艦船ものなら張り線張り・・・・。 楽しくも緊張の連続ですね。
その7 どう飾るか? 台座は? プレートは? ケースは?
その8 完成 完成品を肴に、またチビリチビリ
なんと8度も楽しめるんですよね。
でもその2~その5の途中あたりで止まっているキットの如何に多いことか・・・
その間にもどんどんとストックは増える一方・・・・性ですね。
おっしゃることはよく分ります。
私は普段お酒を飲まないので1,3,4,5が全くその通りです(笑)。
作ったモデルを眺めたいんですが、今のところ、完成したものは速攻で見えないところに置いています。
そろそろ本格的に保管場所を何とかしなければならない時期にきてるんです。
昨年から目をつけていた中古のガラスケース(幅1.2m、高さ1.8m)・・・もうちょっとお金が入ってから・・と思っていたら、売れてしまってました。残念!!
クラキンさんも4発機がたくさんあるのでどうされるんですか?
奥行55cm、巾110cm、高45cm(ショーケースの下は2段の引き出しになっていて、アクリル板のハギレや、製作済みのプラモの箱なんかを入れられるようになっています)で、蛍光灯の照明付きです。
これで1/48の4発重爆が4機は収納できます。
(上手くいけば6機入るかも知れません)
ガラスは加工が大変、値段が高い、割れると危ない、という理由で使わず、アクリル板で代用しています。
このケースの中に現在は20個くらいの完成品が入ってますが、完全に密閉できる構造なので、埃が付かず、具合がいいですよ。
今年の月産1個の目標が実行できれば直ぐに満杯になると思いますので、単発機やカー、艦船用の奥行きが浅く、背の高い本棚形式のショーケースを設計中です。
私もケースを自作しようかなぁ・・・・
簡単に安く出来る方法を考えてみることにしましょう・・・・
クラキンさんの場合、月産1個のペースを守ると最低でも飛行機と艦船とはわけなければならないでしょうね。
おっしゃるように幅がなく長さと高さのある艦船と、高さの低い飛行機が一緒ではスペースがもったいないですよね。
私の場合飛行機は1/72以外のものはないですから4発機が入る大きさを考えれば他はOKですもんね。
それに飛行機以外にはほとんどもってないですから・・・・・