私が所属しているサークルの今年のカーモデルのテーマが「国産車」なので、製作途中で長い間放置していた、ハセガワ1/24トヨタ2000GT(一部ではヤマハ2000GTなんて揶揄されているようです)の製作を再開いたします。
飛行姿勢シリーズもちょっと飽きてきましたし、難物ヴィジランティに挑む前の気分転換も兼ねて、久し振りのカーモデルです。
箱絵です。
やっぱり2000GTは白が似合いますね。
箱絵通り、白で行きます。
シャシーとコックピットを作ったところで放置していました。
何せ2010年8月に放置開始なので、理由は憶えていません。
この状態のまま再開します。
ボディを被せてみました。
ひょえぇーーーカッコイイ! こういうことでモチベを上げる訳です。
メッキパーツをランナーから切り離します。
ゲートが上手く設計されているので、キットのメッキを殆どそのまま活かせます。
流石ハセガワさん、この辺りはお見事です。
一部のパーツにヒケがありますが、あまり目立たないのでメッキを活かす方を優先します。
飛行姿勢シリーズもちょっと飽きてきましたし、難物ヴィジランティに挑む前の気分転換も兼ねて、久し振りのカーモデルです。
箱絵です。
やっぱり2000GTは白が似合いますね。
箱絵通り、白で行きます。
シャシーとコックピットを作ったところで放置していました。
何せ2010年8月に放置開始なので、理由は憶えていません。
この状態のまま再開します。
ボディを被せてみました。
ひょえぇーーーカッコイイ! こういうことでモチベを上げる訳です。
メッキパーツをランナーから切り離します。
ゲートが上手く設計されているので、キットのメッキを殆どそのまま活かせます。
流石ハセガワさん、この辺りはお見事です。
一部のパーツにヒケがありますが、あまり目立たないのでメッキを活かす方を優先します。
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お待ちしておりました。
奇遇にも昨日自動車博物館で実車を見てきました。
ブログに写真を一部載せてあります。
やっぱり日本の名車ですね。
期待しております。
早速のコメントありがとうございます。
お盆で帰省された先での博物館見学、いいですね。
私の好きな50~70年代の車が目白押しで涙もんです。
2000GTも凄く程度がいいです。
4~5年前に山中湖の近くの三国峠というところで、富士山と山中湖の風景を眺めて写真を撮っていた時に、2000GTの6~7台の集団に出くわしました。
実走している2000GTを観たこと自体初めてでしたし、台数の多さに圧倒されて、写真を撮る事すらできませんでした。
印象としては、思っていたより小さくて軽快な感じでした。
でも滅茶苦茶カッコ良かったですよ!
この2000GTが無事完成したらヨタ8も作って並べるつもりです。
さて、どうなりますことやら・・・。
こちらは最近ほとんど降っていません。次週ようやく傘マークです。
私も2000GTのキットはグンゼのキット(スケールは失念。1/20だったかな?)を買って途中まで組み立てた経験がありますが、やはりカーモデルは私には不向きなようで、完成を見ないで、廃車となりました。
実物は今でもたまに見掛けますが、今見てもカッコいいですね。
往年の名車をクラキン殿がどう料理するか楽しみにしています。ぜひ完成させて下さいね
私はまだ他人から製作を依頼されるたことはありませんが、プレッシャー掛かるでしょうね。
雨と言えば、台風7号の動向が気掛かりです。
次の週末はマグロ狙いでの釣行を予定していますが、今の進路予想ではほぼ間違いなく時化で中止になってしまいそうです。(泣)
雨が降るのはいいのですが、タイミングが悪すぎますよぉ。
飛行機がメインではありますが、カーモデルも作ります。
どれも大した出来ではありませんが、これまで11台完成させました。
サンダーバードは来年の静岡向けなので12月~4月の間で作る予定です。
グンゼのキットというと多分1/24だと思います。
完成できなかったのは残念ですね。
私も今回は途中で放置しないように頑張ります。
グンゼのそれは、左のバッテリー収納スペースまで再現されていて、当時、しびれるぅ~!という感じがしたのを思い出します。でも、今、考えると、前輪ホイールアーチの部分が高すぎたりして修正は難しかったでしょうね。
2000GTは人気車種だったので各社発売されていましたが、結局、今のモデラーの目線でプロポーション的に皆に及第点をもらえるのは、ハセガワただ一点のように思います。それに現在入手しやすいのもこれだけですから貴重です。旧車を模型化してくれるハセガワに感謝しなくちゃいけませんね。(個人的にはオオタキ1/24のグラマラスなイメージが叩き込まれているのでハセガワのそれは何ともあっさりしているように見えてしまいます。←勿論、私の主観にバイアスがかかっているのですけど。)
クラキン様の2000GTは、室内も足回りも作ってあって、エンジンレスキットですから、あとは一番楽しいボディ塗装だけですね。それで、旧車キットにはついてまわるメッキ部分、特に自分で何とかしなくてはいけないウインドウ回りのメッキ部品は、どうされるのですか?私はモデラーズのメタルックを使っていたのですが、全然再販されず困って居ります。ハセガワのミラーフィニッシュを使っている人もいらっしゃるようですが、とても高く、しかも限定となると、今後も安定的に使える技術とはならないように思えて導入に躊躇してしまいます。友人がタクミのスーパーミラーⅡを吹き付けてメッキモールを再現したものはとても良かったので、私も真似させてもらおうかと思いますが、塗るメッキ部分以外のボディ全てをマスキングするという苦行が待っています。何とか楽したいけど、苦あれば楽あり、楽あれば苦あり、でしょうか?
グンゼはかつてホワイトメタルやエッチングパーツを入れたマルチマテリアルの豪華版キットを沢山出していました。
2000GTもその中のひとつだったのでしょう。
今では全部絶版になっていると思いますが、ネットオークションではビックリするような高値で取引されていますね。
中古ショップでも2万円以上の値札が付いていることがあります。
この豪華版キットからプラパーツだけを残したような廉価版キットが今でも手に入ります。
私も何台かつくりましたが、良いキットです。
2000GTで現在簡単に入手出来て、出来が良いという意味ではハセガワが決定版かも知れません。
ウィンドウ周りの仕上げは製作記その2に詳しく書きましたが、全部塗装で仕上げました。
ミラーフィニッシュの方がメッキ感は上だったかもしれませんが、塗装の方が慣れているので、つい・・・。
新しい事にチャレンジしない・・・いけませんねぇ。
次回はミラーフィニッシュに挑戦しましょう。