最後に都心の勤め先へ通勤したのが4月8日で、それ以来電車にもバスにも乗らず、近所のウォーキングと食料品の買い物以外は「お籠り」生活を続けています。
仕事は全てテレワークです。
こんな生活も、もうすぐ1ケ月になります。
そろそろ、この生活が「普通」になりつつあって、毎日のように通勤電車に乗って片道1時間以上かけて都心まで通っていたのは、何だったんだろう??
65歳雇止めを目前にして貴重な経験をさせて頂いています。
ステイホーム→エンジョイホーム→エンジョイファミリー→エンジョイ初夏の自然・・・という感じで、この生活を楽しむのも良いでしょう。
それが世の中のためにもなる訳ですから。
そんな訳で、プラモデル製作が少しづつ進んでいます。
アオシマ1/50のEF18の製作が始まりました。
インストの手順に沿って、台車周りから始めます。
台車周りのパーツをランナーから切り離し、盛大なバリとパーティングラインとヒケと押出ピン跡との戦いです。
台車周りだけで丸一日掛かってしまいました。
組立後に見えなくなるようなところはヒケや押出ピン跡はそのままです。
削り粕だらけになったパーツの洗浄も終わりました。
メインの台車フレームです。
ここも組立後あまり見えなくなる部分のヒケや押出ピン跡の処理は省略です。
まじめにやってたらキリがありません。
車輪などがメッキパーツになっていますが、ゲート位置が悪かったり、パーツ分割の問題等で、メッキは一旦すべて剥がす事にしました。
ハイター希釈液のお風呂で一晩寝かせてメッキを落とします。
(こんな写真じゃ何が何だか判りませんよね。(´;ω;`))
まだまだ修行が続きます。
作るのは、エンジニアとして面白いし興味があります。
整備員のフィギアもついているんですね。
恥ずかしながら今初めて気付きました。
仕訳け箱の中の仕切り衝立ては、移動出来るのですね(^^;。
「見ていないなぁ」と反省しています。
それにしても、何時もながらこの状態で部品の判別が出来るのは、凄いとしか言いようが無いですね。
テレワークご苦労様です。
私の方も先月下旬から在宅勤務になってのですが、当初は会社のサーバがアクセス過多で接続出来ず回転休業状態でした(笑)、正確には払い出しIPアドレスが足りなくなった為らしいですが。
しかし、このご時世でテレワーク勤務が出来るのは、恵まれていると言えるのかも知れませんね(_ _)。
かなり昔のキットなので、今の水準から見れば「なんでこんなとこでパーツ分割してんの??」というようなところが一杯あって、そういうパーツを組み立てながら作業進めてます。
とにかくバリ、ヒケ、押出ピン跡の多さに閉口します。
酷いところはバリの中からパーツ本来の形を発掘するような感じのところもあります。
アオシマさんは金型のメンテナンスを相当さぼっているようですね。
フィギュアは整備員ではなくて運転手と車掌(旗手)です。 あまり出来がよくありませんから採用するかどうか微妙です。
ハイ、このケースは100円ショップで売っている物で、仕切りを自由に変更できるのでパーツの分別(部位別、塗色別)と紛失防止に凄く使い勝手が良いです。
同じようなケースを10個くらい持っていて、使い回しています。
インストを見ながら間違えそうなパーツはランナーに付けたままにするか、パーツに番号を書くなどしておきます。
間違える心配がないパーツはドンドン切り離して、片っ端から整形し、組み立てられるところは組み立ててしまいます。
今回のコロナ禍で在宅ワークが増えたおかげで、サーバーの需要が大幅に増えて、業界は特需になっているようです。
5Gにも追い風になるでしょうね。
仰る通り、私の場合は在宅勤務ができていますし、特に報酬が減っていることもないので、このご時世の中では「超」恵まれている方だと思って感謝しています。
だからこそ、余計なことはしないで、家に籠っているのが社会のためだと思います。