先日、NPO法人による2013年度の世界腐敗認識ランキングが発表されました。名誉ある第1位はデンマークであり、日本国は、残念ながら昨年よりランキングが一つ下がり今年は18位でしたが、このランキング、国際機関のトップの人選基準として参考にすべきではないかと思うのです。
最近、国際機関の重要ポストにアジア諸国からの選出が目立つようになりました。国連の事務総長は韓国出身の人物であり、世銀もまた、アメリカ国籍とはいえ韓国出身者です。経済大国にのし上がった中国も、国際機関の重要ポストを狙っているとされており、今後、こうした諸国の出身者が国際機関のポストに就任するケースは増加するものと予測されます。しかしながら、腐敗度ランキングを見ますと、韓国は46位であり、中国は80位ですので、決してクリーンな国ではありません。そもそもポスト就任に際して、莫大な買収資金が投じられているとの噂が断たないのです。不正な手段でポストを得たのですから、トップの腐敗体質はトップ・ダウン式に組織全体に浸透し、国際機関そのものを腐らせてしまいます。実際に、国連では、事務総長による露骨な韓国贔屓の人事や韓国への利益誘導が批判されています。
国際機関の重要ポストは、組織としての健全性を保つために、せめて30位ぐらいまでの国から選ぶべきです。クリーン度が国際機関の人選基準ともなれば、どの国も、腐敗一掃に努めるようになるかもしれません。もっとも、ランキングの順位を上げようと、審査員を買収しようとする国も現れるかもしれませんが、こうした不届き者の国は、失格か、マイナス80点ぐらいにすればよいのではないかと思うのです。
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最近、国際機関の重要ポストにアジア諸国からの選出が目立つようになりました。国連の事務総長は韓国出身の人物であり、世銀もまた、アメリカ国籍とはいえ韓国出身者です。経済大国にのし上がった中国も、国際機関の重要ポストを狙っているとされており、今後、こうした諸国の出身者が国際機関のポストに就任するケースは増加するものと予測されます。しかしながら、腐敗度ランキングを見ますと、韓国は46位であり、中国は80位ですので、決してクリーンな国ではありません。そもそもポスト就任に際して、莫大な買収資金が投じられているとの噂が断たないのです。不正な手段でポストを得たのですから、トップの腐敗体質はトップ・ダウン式に組織全体に浸透し、国際機関そのものを腐らせてしまいます。実際に、国連では、事務総長による露骨な韓国贔屓の人事や韓国への利益誘導が批判されています。
国際機関の重要ポストは、組織としての健全性を保つために、せめて30位ぐらいまでの国から選ぶべきです。クリーン度が国際機関の人選基準ともなれば、どの国も、腐敗一掃に努めるようになるかもしれません。もっとも、ランキングの順位を上げようと、審査員を買収しようとする国も現れるかもしれませんが、こうした不届き者の国は、失格か、マイナス80点ぐらいにすればよいのではないかと思うのです。
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