リタイア暮らしは風の吹くまま

働く奥さんからリタイアして、人生の新ステージで目指すは
遊びと学びがたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

ガラスの中の世界に入ってみた

2016年09月05日 | 日々の風の吹くまま
9月5日(月曜日)。連休最終日は雨で、外は静か。でも、我が家は今週、来週と何かと予
定が立て込んでいるから、さしずめ嵐の前の静けさというところかな。ハイライトはカレシの
高校の同窓会、そしてトロントからVIA鉄道で3日半かけてやって来る義弟夫婦とアラスカ
クルーズから戻って来る姪夫婦のお泊り。金土、日月と連続で2泊ずつ、新居で初めて泊り
がけのお客を迎えるのはうれしいね。特に若夫婦の場合はハワイでの会議と重なったロー
ラの結婚式を欠席したので、婿さんのニックとは今回が初顔合わせだから、ちょっとばかり
ドキドキ。

他にもマンションの火災報知設備/煙探知器の点検やら、Arts Clubのシーズンキックオフ
パーティやらシーズン第1作のオープニングやらBCワインフェアやら、イベントが目白押し
なもので、カレシはスカイプレッスンをほぼ全部キャンセルして、今日は教室の2週間分の
教材作り。納品を全部済ませて「休みモード」のワタシは、請求処理の後は何にもすること
がないからカメラをいじったり、本を読んだり。窓際の本棚の上に並べてある大小3個のガ
ラス細工のハートを見ていて思いついたのが、直接レンズに当てて、窓の外に向けてシャッ
ターを切ったらどんな感じになるか・・・。

     
     
     
     
     
     

他にもおもしろいものはないかと見回して、宝物のラリックのガラスの魚(青)でやってみた
ら、こんな感じ・・・。

     

同じキャビネットに飾ってある2羽のガラスの小鳥は・・・。

     
     

ズームで遊んだ後はマクロでちょっといたずらをしてみたと言うところだけど、ガラス細工の
中に入るとまた何か違った次元の世界があるような気がするな。早々、ローラとニックはシ
アトルでクルーズ船に乗る前にスペースニードルの真下にあるワタシの大好きなガラスの
彫刻家デール・チフーリのガラス庭園に行ったらしい。はて、チフーリの作品の中にマクロで
入り込んだらどんな感じかなあ・・・。