リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

なくなったお酒の瓶/カラスのおきみやげ

2017年01月14日 | 日々の風の吹くまま
1月14日(土曜日)。晴れ。気温、上がり気味。日の出と共に起床。手が痛くて1週間掃除
をさぼったので、今日は念入りに掃除。思ったほど汚れていなくて助かった。寝室の掃除は
ルンバ君の担当なので、ドアを閉めて走らせていたら、そのうち移動していない感じ。のぞ
いてみたら、バスルームの中を動き回っているうちにドアを閉めてしまって出られなくなって
いた。そそっかしいなあ。最後にリサイクル品や生ごみをごみ置き場に持って行けば、土曜
日のまじめ掃除はおしまい。(カレシはバスタブの掃除を忘れた?けど・・・。)

きのうの午前中にごみ置き場に置いて来たけっこう大量のお酒の空き瓶は、夕食後の散歩
のときにのぞいて見たら、あ~ら、どの箱もみごとに空っぽで、びっくりするやら、爆笑する
やら。大小40本以上あったはずだし、キーフォブを使わないとごみ置き場には入れないか
ら、常連の「収集家」3人のうちの車を持っている人が持って行ったんだろうと推理したけど、
それとも、ラジオでやっているごみ収集会社Got-Junkのコマーシャルみたいに、魔法が効
いたのかな。空き箱だけ残して行ったから、ビールの箱はぺたんこにして紙類のリサイクル
容器に、ワインのケースは底を壊して潰して外の段ボール専用コンテナに。いっそのこと箱
ごと持って行ってくれたら御の字だったんだけどなあ・・・。

掃除が終わって、ランチが終わったら、明日の午後5時が期限の仕事の仕上げ。変更文書
なので元文書の英語版を見ながら作業をしていたけど、日本語原稿の変更箇所だけ表示
すると手間がかかるから全体の文字カウントで払うと言うので、それならいっそのこと全体
を訳した方が早い、と元文書を無視してしゃかしゃかと「新規」訳。変更箇所だけ訳すと支払
い対象の文字カウントが少なくなるけど、こっちは元の文書と見比べながらの作業になるか
ら手間が増えて単価が下がってしまって、クライアントには経費節約になっても、こっちは採
算の取れない野暮仕事・・・。

春の気配がするのか、このところいろんな鳥が窓の外を飛び回っている。小鳥の大群だっ
たり、カラスを威嚇するカモメだったり。今日はルーフデッキの手すりで遊んでいた3、4羽
のカラスが飛び立った後、何だ、これ?凍った雪の塊かと思ったけど、カレシが見に行った
ら、何と石っころ。カラスはいたずら好きだからなあ・・・。
  
  カラスのおきみやげ
  
  よく見ると小鳥のような、動物のような・・・