リタイア暮らしは風の吹くまま

働く奥さんからリタイアして、人生の新ステージで目指すは
遊びと学びがたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

しばしの休息と思ったのに束の間でおしまい

2024年11月16日 | 日々の風の吹くまま
11月14日(木曜日)。☁⛅☁。やっと普通に目が覚めて、普通に起きることができた。フローリングの張替えをするリビング/ダイニングとレクルームの家具搬出の日取りが決まったので、それまでの2週間はしばしの休息のチャンス。きのうあんなに痛かった右膝も右肩も起きた時点ではかなり改善していたのでひと安心。普通に朝ご飯を食べて、ユウ君のレッスンが終わるのを待ってウォーキング。普通に4周して外に出るというところでカレシが「前は5周してたんじゃないかな」。してないよ。そうしようかという話はしてたけどね。「なんだ、話だけだったのか」。うん。まあそういうの、けっこうあるよね、私たち。

ウォーキングが終わったその足でスーパーの薬局に寄って、きのう処方箋を置いて来たカレシのβブロッカーの補給とワタシの目薬2種をもらって来て、カレシがレタスを買いたいというので、駐車場からモール中央の階段を上がってKin’sへ。ここは昔中国からの移民夫婦が始めた青果屋チェーンで、野菜類は地元リッチモンドやフレーザーバレーの農業地帯で栽培されたものが豊富。いつもウォーキング中にモールの2階から見えていたのに、買い物をワタシに丸投げしていたもので、Kin’sは値段も品質もスーパーとは比べものにならないと知ったとたんに、ウォーキングのついでに「今日はレタスとラディッシュと・・・」となるから現金なもの。ま、うっかり事故の反省で人まかせの危険性を知ったようだから、買い物の「運搬サービス」を手始めにカレシ流の「家事参加」というところかな。いつまで続くかわからないけど、外ではいつも手をつないで歩いているせいで、この界隈では「仲のいい老夫婦」という評判なんだから・・・。

午後、段ボール箱20個と包装紙ひと箱と荷造りテープ2個が到着。時間を節約(タイパってやつ?)するために、飾り物のような小さい物は自分たちで(つまりワタシが)梱包してクローゼットなどに保管することにしたので、明日からでも作業を開始。その前に脚本を送る準備をして・・・と思ったら、あっちゃ、カナダポストは明日からストに突入だって。港湾ストに中止命令が出たと思ったら今度は郵便スト。こっちも中止命令を出すのかな。港湾ストの前には鉄道ストに中止命令を出したし、郵便ストにも中止命令を出したら、(ビジネスや消費者の支持は増えるかもしれないけど)重要な支持基盤の労働組合から総スカンを食っちゃうだろうな。支持率急降下のトルドー君、タイヘンだなあ。まあ、何日続くかわからないから、脚本はFedExで送ろうか・・・。



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