リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

ストリートパーティが多すぎない?

2019年09月08日 | 日々の風の吹くまま
9月7日(土曜日)。☁☁。もう土曜日。夢の中で股関節とひざが痛くて座り込んだところで目が覚めたら、ほんとに痛いっ。まだ6時過ぎだったのでがまんしているうちに眠ってしまって、目が覚めたら8時。足を動かしてみたら、あの痛みは夢の中だけだったのかと思うくらい何ともない。こんなの初めてだけど、引っ越してからというもの毎日のように重いトートバッグを担いで歩いていたから、股関節やひざにガタが来ているのかな。やっぱりショッピングトロリーを使う時なのかな。あれを引っ張って歩くのは気乗りしないけど、いつまでもかっこつけている場合じゃないかも。はて、うんとおしゃれなのを探してみようかな。

きのう、6番ストリートをウォーキングしていたら、カレシが路上駐車していた黒い車を見て「おっ、いいなあ」。あれ、買い替える候補を見てるのかな。「あれ、何かな」と聞くので、アキュラのハッチバックと答えたら、今度は「アキュラって何だ」と聞くので、トヨタのレクサスみたいにホンダがこっちで作ってる高級車。「じゃあ高いだろうな」。うん、最低でも5百万円はすると思うよ。「たまに使う車にそれはないよなあ」。うん、駐車場のお飾りにそれはないよね。ホンダならシビックはどう?結婚して初めて買ったのが真っ赤なシビックだったから、最後の車もシビックなんてね。でも、シビックは昔よりひと回り大きくなって見えるから、それなりに高いかもね。

下の道路でのフェスティバルは正午からだけど、10時過ぎにはもうどんちゃか。我が家の下にできた第2ステージで音響のテストをしているらしい。道路の両側にはテントがぽつぽつ。最近はあちこちで車道を交通止めにしてのいわゆる「ストリートフェスティバル」が盛んだけど、どれも仮設ステージでのライブとトラック屋台とハンドメイドの販売というパターンで、数が増え過ぎた上に変わり映えしなくなったせいか、集客力が低下しているフェスもあるとか。うがった見方をすれば、大学が「イベント企画専攻」の学位持ちを量産した結果じゃないのかな。どんどんフェスを企画して稼がなきゃ学生ローンの返済に困るもんね。

あまりの騒々しさにカレシは急遽午後のレッスンをキャンセル。今日のフェスは2年連続でテントやステージを置き去りにして深夜まで道路を塞いでいた「迷惑フェス」で、正直なところ、なるほどあんな風に無責任な性格だから自己規制が苦手でドラッグや酒に流されるんだという印象を持ってしまう。まあ、Trooperがメインステージに登場する4時までは揃って消音ヘッドフォンで武装してようっと。