リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

ドライアイの原因は鼻にあり?

2022年11月24日 | 日々の風の吹くまま
11月22日(火曜日)。🌧🌧☁。目が覚めたら、おやおや、本降りの雨。でも、それほどは荒れないかなという感じで、気温はちょっと上がり気味。今年は何だか秋らしい秋がないままで冬になってしまったような気がするけど、もう来週は12月だなあ。ま、今日は、午前中はびしょびしょの雨降りだし、午後はカレシがレッスンで忙しいし、暗くなるとコンタクトなしで外に出るのは危険だしと、2人していろいろ理由を並べて、ウォーキングは休み。

起きてみたら目の調子が良さそうだったので、朝ご飯の後でコンタクトレンズを入れて、きのうのブログを仕上げたり、事務的な家事を処理したり。きのう、おとといと、パソコンのキーボードの上に上半身を乗り出して、コンタクトなしでぼやけた目を画面にくっつけるようにして見ながらキーを叩いていたもので、背中も腰も肩も肘もみんなコチコチに凝って痛い。やっぱりキーボードから適度に身体を離して、背筋を伸ばしている方がキーを打ちやすくていいね。それにしてもこのキーボード、古いわけじゃないのにいつの間にかもう「I」の文字が消えてしまって、「U」と「N」も半分になっているじゃないの。ワタシの打ち方にヘンな癖があるのかどうか知らないけど、何度買い替えても半年くらいでキーの文字が消え始めて、1年もするとまるでタッチタイピングの練習用キーボードみたいになる。英文タイプ歴55年超で、秘書をやっていた頃は最高で115ワード打っていたので、タッチタイピングはお手の物なんだけど、パカパカと調子よく打っている最中に文字のないキーが見えると、なぜか手先が狂ってしまうから困る。どうしてなんだろうな。

ランチの時間が近づいてきたあたりで目がチクチクして来たので、コンタクトを外してキッチンへ。キッチンは勝手知ったワタシの縄張りだし、手先は見えているからほとんど不便を感じないのがいいところ。どうもワタシの脳内にはPhotoshopのような配線ができているみたいで、網膜にはぼやけて映っているイメージを記憶を頼りにある程度シャープにして識別しているようなところがあるから、慣れと言うのはおもしろい。ドライアイの方は、コンタクトを入れていられる時間が長くなったので、解消しつつあると思うけど、実は同時に鼻の左側の奥がずっとムズムズしていて、流れ出るほどではなかったけど鼻血が出ていたので、鼻の中で何らかの感染症が起きたのが原因だったんじゃないかと思う。目から鼻に抜けると言う言葉があるけど、目と鼻はつながっているんだもんね。

午後になって雨が止んだので、隙を見て来年のカレンダーを買いに道路向かいのLondon Drugsへひとっ走り。日本のように会社の名前を入れたカレンダーを配るところがほとんどないので、今ごろになると書店やスーパーにできるカレンダーコーナーで好きなものを選ぶことになる。暦の部分の上になるデザインは都市や自然や観光地の風景、ペットや野生の動物、スポーツなどの写真だったり、ひと言ジョークのイラストだったりで選り取り見取り。ただし、オフィスで使うのに、広げると縦60センチ、幅30センチと大きいから、ワタシは上下を切り離して暦の部分だけにしてしまうので、デザインはどうでもよくて、日付のマスが大きければそれで十分。それでも、このところ毎年買っていたハッブル天体望遠鏡の写真もカレシ用に買っていたコーヒーにまつわるジョークもそろそろ飽きたので、いろいろと見た結果、来年はオーロラの写真集。(カレシの評は「スカイプやズームのレッスンの時に見栄えのする背景になるね」。)ついでにクリスマスカードもひと箱買ったので、今年は早めに出そう。




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